白河夜舟

水盤に沈む光る音の銀砂

頌春のご挨拶2

2007-01-01 | 公開書簡
あけましておめでとうございます。




本年もどうぞよろしく、お願い申し上げます。




2時間をかけ車にて初詣。
参道にて混雑のため1時間並ぶ。




みくじ。
吉。
人に隠れて悪事を成すとも、神様は見ていらっしゃる故、
必ずしっぺ返しを喰らうであろう。
よって、陰日向なく、善事をなし、悪心起こさぬべし。

「願望、かなう。
 待ち人、来る。
 失物、出てくる。
 売買には十二分の利。
 方角は南西がよい。
 争いごとには、勝つだろう。
 家の新築、縁談、旅行に適する。」

それなら、いいんだけれども。
そうあって欲しい、とも思い。





昼はおせち・雑煮。
夜は寿司・新酒。酩酊。
バッハ 平均律クラヴィーアにて弾き初め。





年賀にて、僕の体調を気遣ってくれる人々多く、
かたじけなく思う。





健やかにすごされますように。

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