白河夜舟

水盤に沈む光る音の銀砂

不定愁訴

2006-10-07 | 日常、思うこと
金曜、仕事中に視野狭窄と離脱症状に襲われる。 自分が自分でなく、精神と身体が分離して 意識が重荷を引きずるような、 それでいて、不可思議な軽やかさを覚える。 しかし、首をがくりと垂れ、なかなか持ち上げられぬ 状況が終業まで続く。 這々の体で帰宅し、焼酎を煽り、力尽きて眠る。 けれど、眠れない。 事務事業評価、法規改正、補正予算等の仕事が 一気に重なったのと、 季節の変わり目がもたらす心身 . . . 本文を読む