明日から東武ハワイアンフェスティバル

明日から東武宇都宮百貨店5階にて「ハワイアンフェスティバル」が開催されます

私達スタジオMダンスアカデミーの出演は23（日）12:40～　です。
皆様是非お越しくださいませ


このステージの為に突貫工事で練習した四代目の新曲も、何とか本番に間に合いそうです（笑）。
順番を覚えるのに使ったのは実質3日。どえらい突貫工事っぷりです。
お盆休みが無かったら完全にアウトだったわ………。

遊びに夢中になって「今日は練習しない」とか言ってる時も、「上手になりたかったら練習しないとダメなのよ」と諭すと自ら「れっすんやりたい！」と言い出す四代目、ガッツがあってなかなかよろしい。
まあ「おわったらでざーとたべようね」と自分で目の前に人参をぶら下げないとガッツが続かない辺りは四歳児の限界か。

とりあえず、あんなに客席が近いステージで踊るのはおそらく彼女にとって生まれて初めてなので、ステージに出た瞬間に間近に迫るお客様を見てどんな反応をするか、それが興味深いところであります。
私のように客席が近ければ近いほどヤル気が高まるのか、それともマミちゃんのように「客席が近いとアガっちゃう（※本人談）」のか

四代目は全部で2曲に登場します。
一応、1曲目と2曲目で衣装を替えるつもりですが、着付け担当者も早変りでオニのよーな忙しさですので、2曲目も1曲目と同じ格好で出てきた時はお察し下さい（笑）。


そうだ、ついでにちょっとカミングアウトしとこう。




私がよくアンダーザシーの冒頭でやってるこのポーズ（※しゃがんでるデヴ参照）ですけれども、




元ネタはコレです。
開始早々「ヒヒヒあたしゃ本当はアースラだよ」とバラしてる訳ですね。


あ、今回の東武ではアンダーザシーは踊りません。去年も踊っちゃったので。
でも、去年とはまた違う楽しい演目をご用意してお待ちしております





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メリモDVD・カヒコ突入！

こんばんは～。
メリモDVDがいよいよとっておきの最後の1枚「カヒコ編」に突入した筆者でございます。

あ、ワタクシDVDと連呼しておりますけれども、実際に観ているのはブルーレイです。
今回は初回限定特典でブルーレイがついてるんですね。
ブルーレイ再生機を持ってないと全然関係ない特典なので、正直最初からそれぞれ別に売った方が良い気もするんだよなぁ（笑）。
でも何故か最近、ディズニーDVDもブルーレイとセットで売ってるのが多いですね。

なお、海外物の映像商品をよく買う方は、ブルーレイ再生機を用意しておく事を強くお勧めします。
なぜならばブルーレイはリージョン設定が大変ユルいからです。
DVDだと国ごとにリージョンコードが細かく異なっており、海外で買ってきたものを日本の再生機で観る事は基本的に出来ないのですが、ブルーレイは観られる可能性が高いのです。
少なくともアメリカのはかなりの確率でオッケー。私はアメリカ版Frozenもモンスターズインクも両方イケました。
あちらの方がDVDリリースが早いので、国内未発売のものや、日本での発売日を待てない方は是非お試しを。


それはさておき、2015メリモDVDカヒコ編です。
2015といえば誰が何と言おうとロバート・カジメロ様率いるエントリーNo.11・HNKOLイヤーです。
カヒコ編も頭からひととおり観たあと、最後は11番に戻って観直すという、これまた執拗な観方をしております。

だってマジヤバいっしょあのHNKOLのカヒコは。（※なぜに若者モドキ言葉）
そうとう神がかっちゃってます。会場で観た時の衝撃も凄かったけど、鮮明なアップの映像を観たら、ますます感動してしまいました。

先日ケオさんに「あなた方が踊り出して、チャンターがハーモニーを織りなした瞬間、私は鳥肌が立ちました。あの瞬間をずっと忘れないでしょう」てなことをお話ししたら、「僕もだよ」とおっしゃってました。
ああああ、確かにあの瞬間にあの凄いパフォーマンスの「一員」として舞台に立ってたら、鳥肌も半端なかったろうなぁ……

もうね、ロバート様＆チャンター軍団（例：マヌ・ボイド様）が凄いですからね。
私は基本的にカヒコはチャンターの力が8割がたモノを言うと思ってますので、まずロバート様の第一声に胸を撃ち抜かれました。
そこへ畳み掛けるように繰り出されるチャンター軍団（例：マヌ・ボイド様）の美しすぎるハーモニー！
私ゃ完全に蜂の巣ですよ←なに実際に撃たれてんだ


そしてダンサーも素晴らしかった。
ひとつひとつの動作が芸術のように美しい。キレのある力強い踊りでありながら、力を抜くべきところはリラックスすることで緩急のメリハリがついた理想的な踊り方です。
しかも振付と音との完璧な調和の中、角度を変えたり向き合ったりと立体的に動きながら複雑なフォーメーションが展開されるのです。
これは鳥肌モノですわ～。


凄過ぎるチャンターの顔ぶれ、そして素晴らしい技術を持ったダンサー達。
出場チームの中であまりにも異彩を放っているHNKOL。
でも「こんなチートな人達が出てきてはズルい」などと考えるのはお門違いというものです。
これは彼らの40年間のたゆまぬ研鑽の結晶なのですから。


HNKOLだけでなく、カヒコを観ているとつくづく「重要なのは『今回の舞台の為にどれだけ頑張ったか』ではなく、『普段からどれだけ十分な基礎を積み重ねているか』なんだなぁ」と実感させられます。
もちろん、HNKOLの皆さんだって今回のメリモの為にそうとうハードな練習を重ねてきた事と思いますが、それはあくまでも「それまでに積み上げてきたもの」を土台にしているんですよね。
「本番があるから頑張ろう」ではなく、常日頃から少しずつでも土台を作っていく事がとても大切なのです。


世の中のフラ・ダンサーの皆さんを見ていても、イベントの有無に関わらず日頃から地道にレッスンを受けている人と、イベント前と終わった後でレッスンの出席率が極端に違う人とでは、数年のスパンで見た時に上達の度合がだいぶ違ってきます。
学業や仕事、家庭など事情はそれぞれにあると思いますが、忙しくてもレッスンを全くのゼロにするよりは少しでも時間を見つけてレッスンに行った方が良いです。


な～んて急に卑近な話題になりましたが（笑）、メリモなど雲の上の話と思わずに、色んなとこから「上達のヒント」を見つけるようにしましょうという、本日はそういうお話でした。





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今年はシーで仮装が出来る!?

最近フェイスブックのお友達が「あなたはどのヴィランズ？診断」をやってらっしゃるのをみて、まあどうせ私はアースラだろうなと思いつつ診断したらやっぱりアースラだった筆者でございます。
相変わらずブレないな、私。


それはともかく、この診断をやったついでに今年のディズニー仮装がどうなってるか調べてみて、ワタクシひっくり返るほど驚愕しました。
今年はシー仮装が解禁されるんですって!!!!!
道理で最近「仮装　アースラ」で検索してこのブログにいらっしゃる方が急に増えたと思ったわ～。


もちろん、ランド並に大解禁という訳には参りません。
9月中旬の平日3日間くらいだけのようです。
ってその日、私ゃ絶対ダメじゃん!行けないじゃん!!!
ど、どうしてよりによってこんな日にぃぃぃぃぃ


でもね、たとえこんな僅かな（しかも自分の行けない）平日数日間であろうと、「シーでの仮装日が設けられた」というのは、人類にとっては小さな一歩だが、我々シーのキャラクター仮装者にとっては大きな一歩ですわよ。
っつーかどーせルール破って仮装でシーに入る人が出没しまくりなんだから、ココは潔く「この日ならオッケー！」としてしまった方がいいのですよ。
きちんとそういう日を設けてあった方が、それ以外の日に仮装して入ろうとする人を抑止しやすくなるはず。
英断だわ。ハッキリ言って珍しいほどの英断だわ、運営さん!!


自分が行けないのは本当に本っ当に残念だけれど、是非とも多くの仮装ゲストにご参加頂いて、「凄く良かった！来年以降も是非！」の声を届けて頂きたいと思っております。
もちろん私もそのように意見を出します！！
行ったフリして!!!←


それに、今までシンデレラ城前で拝見してきた素晴らしいアリエルやアースラ、アラジンとジャスミン、ダッフィーにシェリーメイ、ハイタワーIII世にシリキ・ウトゥンドゥ(!!)といった方々がついにシーで仮装出来ると思うと、私はもうそれだけで嬉しいのですよ。
もちろんシーのイベントやショーのバージョンのミッキー＆仲間達の仮装をした皆さんもです。
ぜひぜひマーメイドラグーンで、アラビアンコーストで、そしてもちろんホテルハイタワーの前で、素敵な写真を撮って頂きたい。
その光景を想像しただけで涙が出そうです
皆さん、どうかどうか存分に楽しんでくださいね




以上、アースラがお送りしました。




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鬼怒川ハワイアンフェスティバル2015!!

こんばんは～。
2週連続リハーサルを無事敢行し、達成感でいっぱいの筆者でございます。

今日リハーサルしたのは先日の記事でご紹介した東武デパートのハワイアンイベントと、その翌週に開催される8/29（土）鬼怒川ハワイアンフェスティバルです。

このイベントが開催されるのは昨年に引き続き2回目です。
昨年もかなり大掛かりでしたが、今年はさらにパワーアップし、出演者も大幅に増えるとのこと
我々も60人で馳せ参じます


それでは、今回のスタジオMの出演時刻をお知らせいたしますね。

(1) 12:10～
(2) 13:05～
(3) 13:55～

今回も3ステージ踊らせて頂きます


このイベントには地元・鬼怒川や宇都宮、鹿沼、そして日光などいくつかのクラスが合同で出演しますので、東武のような無茶な早変りはありませんが（笑）、新曲も含む沢山の曲を予定しております。
存分にお楽しみ頂けるよう、バラエティ豊かなプログラムに致しましたので、ぜひ3ステージともご覧いただけましたら幸いです


会場は東武の鬼怒川温泉駅を降りると目の前にある広場です。
ここには駐車場もあり、でのアクセスも便利です。


さらに、鬼怒川温泉駅前だけあって徒歩圏内にホテルもいっぱい
ウチの出演者の皆さんの一部も目の前のホテルにそのままお泊りするそうです。
中には出演しないけど観に行って泊るという生徒さんもいらっしゃるとか。っていうかそこまで来たなら出ようよ（笑）。

なんかウチの生徒さん、あまり自分が出演することに対してガツガツしてなくて、どのイベントでも「出演しないで観にだけ行く」ってのをやる方が随分多いんですよね。
「いや、みんながそれやっちゃうと誰も出る人いなくなるから」と突っ込むんですけど（実際そうなった結果が先日の福田一座な訳でw）、まあ一番大切なのは自分の意思。強制はしないのがスタジオMのスタンスです。

まあ、こないだの福田一座＠福田屋を観にきてくださった生徒さん達も、たまに客観的に様々なフラを見る事で随分と学ぶものがあったそうで、そのようにして生徒さん達の上達のお役に立てたなら本望というものです


ともあれ鬼怒川ハワイアンフェスティバル、本番は29日（土）、雨の場合は30日（日）に延期されます。
日曜日になった場合は若干スケジュールが変わりますので、必要そうでしたら改めてお知らせ致します。

皆様のお越しをお待ちしております




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お泊り英語イベント＠ディズニーリゾート

ちょいと前の話になりますが、ハワイアンズのフラガールフェスティバルに出演した直後に、東京ディズニーリゾートで開催された子供向け英語教材会社主催のお泊りイベントに参加してきました。

これは以前の記事でご紹介したイベントと同じ会社が主催しているもので、こないだのよりちょっと長編の英語イベントにお泊りがついたプランなのです。
しかも会場は東京ディズニーリゾート。こりゃ行くしかないっしょ。


イベントの舞台となるのはオフィシャルホテル「サンルートプラザ東京」です。
おお、足を踏み入れるのはこれが初めてだわ、このホテル。
でもイベント＆宿泊が同じホテルというのは私好みの便利さです。




早速会場のホールへ。
頭に巻いているピンクの布は参加者プレゼントのバンダナです。
プレゼントを頂いたらその場で開けて食べたり使ったりするという英語圏の慣習に則って(?)早速頭に巻いてみました。
有難い事に親×2も貰えたのでやっぱり頭に装着済です。




つくばで行われた日帰りイベントと同様、今回も3人のネイティヴの先生方による歌と踊りがメインで進行してゆきます。
歌や劇中の台詞は教材に出て来るものが多用されてますので、初めて見るお芝居でも一緒に歌って喋って参加出来るという仕組みです。




途中でパペットマペットな人達も出現します。
左の人はカメではなくてカエルです。
なんかアメリカのカエルのキャラクターやイラストってこういう「カメっぽいカエル」が多いですよね。目と目の間が近すぎる事と、目が頭部に同化しちゃってる事が問題だと私は見立てているんですがどうなんでしょう。




踊るシーンでは積極的に参加している四代目。
っていうか先生のコスプレが凄い。たった3人で何役もこなしてらっしゃるので、猿になったりウサギになったりトラになったり皆さん大忙しです。
あの変わり身の早さ、私も見習わねば……。（←東武のステージで無茶な早変りをしなきゃならん人）




全員参加コーナーもしょっちゅう入ります。
この時は大きな布の上でボールや花のマスコットを転がしているところです。四代目も楽しそうだ。




最後に先生方と記念撮影です。
四代目を膝に乗せている中央の先生が、もう感動的なほど歌がお上手で、ロイヤル・ガーナー様のMillion Moons Over Hawai'iあたりを歌わせたら絶対に素晴らしいから是非ともハワイアン業界にスカウトしたい逸材でした。
おもわず「あなたの歌は本当に素敵です、私達は好きでたまらない」とほとんどナンパのような口をきいてしまいました（爆）。




後半は夕食タイムです。隣のお部屋でバイキングでした。




グリッシーニをくわえて笑いを取りにいく四代目。

何かこの教材会社は、会員同士でお友達になってもらいたいと思っているフシがあり、さっきはさっきで隣近所の人と英語でご挨拶コーナーがありましたし、今度は同じテーブルについた人同士にもっとディープな自己紹介をさせ始めました。
名前と出身地、好きな動物を一人ずつ順番に言っていく事になりました。

ああ……、苦手なんだよなぁ、こういうの。
ネイティヴの人と喋るのはいい。喋ってるうちに私の英語力（の欠陥）に気づいてもらえるから。
でも相手が日本人だとキツい。本当にキツい。発音だけで英語力を判断されてしまうから。誰も私が英語のテストで「putの過去形はputted」と答えた大莫迦者だと気づいてくれないのです。怖い怖い。
だからって「えーと、まいねーむいずらな。じすいずあぺーん」とか発音し出すのも甚だわざとらしい。
今回も案の定、我々の隣に座っておられたメッチャ意識高い系親子のママさんに「随分英語がお上手なんざますのね。どちらでお勉強されたんざますか？」などと訊かれてしまって冷や汗がああああ。

大量にかいた冷や汗をよく冷えた日本酒で補充したところで、食後のアクティビティに突入です。




先生とともに激しく踊る四代目。




激しく踊っているのですが、今イチ積極性に欠ける為、遠巻きに参加しているのが面白いです。
まあウチはあまり意識高い系家庭ではないので、遠巻きにゆるやかに参加してくれたまえ。




先生による絵本読み聞かせコーナーもありました。
もちろん全編英語です。
それでもちゃんと内容を理解し、英語の質問に英語で答えたりするのは流石よく英語を学んでいる子供達です。
そういえば四代目も、集団では消極的ですが、独り言や鼻歌はよく英語になりますし、英語で訊かれればちゃんと英語で答えます。
おお、意識高い系家庭でなくてもひとりでに英語が使えるようにしてくれる教材、非常に優秀ではないですか。




イベントが佳境に入ると、各自の名前が入った参加証をプレゼントしてもらいました。
退室時に3人の先生方それぞれにサインを頂いてこのようになりました。
ロイヤル・ガーナー様を彷彿とさせる名シンガーであったRivon先生は、劇中でプリンセス役だったのでサインにも王冠がついてるんですね。かわいい～




終了後はお部屋へ。
サンルートに泊ったのは初めてでしたが、なかなか使いやすいお部屋でした。
それにお食事が皆美味しかったのもポイント高いです。




翌朝、チェックアウト後はディズニーランドに行きました。
このイベント、翌日のパスポートもついているんですね。
四代目も随分楽しかったようですし、また参加したいと思います。


そして、ディズニーリゾート絡みでスタジオM的にも重大な事が。

スタジオM、来年早々にディズニーリゾート内のどこかで踊ります。
イクスピアリではないどこかです。
初めて踊るどこかです。
もうね、観てるだけで凄く素敵な場所なのに、そこで踊るんですよ！すごいね！！！！！

夏の一連のイベントが終わったら、みんなで楽しく踊れるように準備を始めたいと思っております。
ご一緒してくださる皆さん、楽しみにしててくださいねー！
そして一緒に泊れそうだったら是非一緒に打ち上げしましょうねー！（爆）




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マウカカネ＆ザ・マカイマーケッツ（仮名）

8月14日（金）、ニコニコ本陣にて開催されているビアガーデン「Nikko Music Station」にて、MaukaKaneの皆さんと共演させて頂きました

とても楽しかったイベントの様子を早速したいと思います




イベント前日、運営スタッフの方々によって大掛かりな準備が行われ、ニコニコ本陣中央の広場がこのように生まれ変わりました

なのに当日は朝から雨
窓の外を見る度に「ああ………」と嘆息しましたが、イベント自体が雨天決行される以上、どんな天候であろうと私も運命を共にする決意を固めて会場入りしました。

雨の中、一緒に出演する生徒さんと立ち位置などの打合せをしていると、だんだん雨が弱まってきて遂には空が明るくなりました
それから程なくして、本日の出演者にして我がスタジオきっての晴女・R子さんがご到着。おお、晴れて来たのはR子さんが会場に近づいてきたからだったのね。
結局その後、終演まで雨に悩まされる事はありませんでした。ありがたし。


全員揃ったところでひととおり場当たりを済ませ、いよいよ本番です。
お客様も大勢集まっているし、雨も止んで本当に良かった




私達の前に出演していた方々の中に、なんとマウカカネのベーシスト・齋藤さんのお姿がありました。
なんと2ステージぶっ続けで出演されるのですね。それであのパワフルな演奏、素晴らしい～




20時からマウカカネのステージがスタート。
1曲目から早速お邪魔させて頂きました。
ちなみにこの画像と見出しに使った画像は四代目が撮影した物です。


次からご紹介するのはビデオ映像から抜き出した画像です。
こちらは鹿沼の福田屋にもお越しくださった宇都宮のクラスのS江さんに撮っていただいた物です。本当にお世話になりました




1曲目スタート。




舞台サイズと人数に応じて壮絶な変更が加えられたフォーメーションでしたが何とかこなしました。




2曲目はスローナンバーを2人で。




3曲目はノホパイパイです。大いにハジケてます私。




「誰かが私のロッキングチェアに」のとこでこういう顔をするくらいハジケてます。
静止画ではお見せ出来ないのが残念ですが、もちろん眉毛もフル稼働です。




次の曲は道具モノ。イプを持って踊ります。
我々だけでなく、マウカカネのメンバーの方（画面左手前）も踊りで飛び入り!!
皆さんもっと積極的に前にいらしたら良かったのに～。




最後の曲は再び全員で踊りました。




ラストまで楽しいステージでした。




マウカカネの皆さんお世話になりました


さて、マウカカネさん後半戦は我々、観客に変身です。
マウカカネさん曰く前半と後半はあたかも「ジキルとハイド」とのこと。こりゃ期待が高まります。




いやはや、ハイドモードのマウカカネさんはマジですごかった。
Let It Beの替え歌とかホント酷過ぎる!!（※褒め言葉です）
不適切すぎてとてもココには書けない（※褒め言葉ですってば）歌詞の数々に、思わずブースでゲットしてきたばかりのブルーハワイかき氷をひっくり返しそうでした。
まぁ、せっかく無事に席まで運んでも、ブルーハワイかき氷の半分はどうせ四代目に喰われてしまうんですがね。
ったく、四代目の担当はメロンかき氷なのに、何故私の領分であるブルーハワイかき氷にまで手を出すんだ……。




親子でかき氷の奪い合いを繰り広げているうちにもマウカカネさんのステージは続きます。
今度は何やら布が出てきましたね。
マウカカネさん、演奏の合間に謎の芸が繰り出されます。
そのサマはあたかもゴー○デンボ○バー。
しかし某金爆さんとの大いなる違いは、めくるめく謎芸が繰り広げられている間も、演奏班の皆さんがキッチリお仕事をこなしている点です。




サザンなどのメロウなナンバーがムーディーに演奏される中、これでもかとばかりに繰り出される謎芸の数々。
ワタクシ癖になりそうです。
シュールだ。たまらなくシュールだッ！
こういうノリ、決して嫌いじゃない。むしろ大好きだ！（断言）


本当は後半の謎芸の方にも参加したいくらい好きなのですが、私はたぶん好きな割に自分じゃ出来ないんだろうな～。
ある種、羨望のまなざしで観ていた部分もあります。

まあ私は後半の輝きをさらに引き立てるべく、前半でとことん真面目路線を演じるお手伝いが出来れば本望でございます。
言ってみればスイカに振る塩ポジションだ！（※なんか違う気がするしそもそも私はスイカに塩を振らないし）


ともあれマウカカネさん、トリに相応しく楽しい舞台でした
6月のHNKOL日光公演でお世話になったニコニコ本陣のスタッフの方にもお会い出来たし、このイベントに参加する事が出来てとても良かったです。
機会があれば是非また伺いたいと思います





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8/14 ニコニコ本陣でビアガーデン!!

こんばんは～。
最近、さまざまなサイトのモバイル版が改悪の一途をたどっている事に恐怖を覚える筆者でございます。

私は今どきスマフォもタブレットも（どこでもネットに繋げる物という意味では）持ってない平安人ですので、外出中にメールやフェイスブック、ツイッターを見るのは専ら二つ折りケータイ（※四代目より年上）頼みです。

にもかかわらず、頼みの綱であるこれらのモバイル版がなぜかどんどん機能を縮小し、ダメな方へダメな方へと改悪されてゆくばかりなのです。
なぜだ、なぜなのだ。そのままにしておいてくれたら良いのに、なぜわざわざ悪くするんだ。
最近じゃパソコンのメールを見る事は出来ても返信の仕方がえらい煩雑になってしまい、ただでさえお返事が遅れがちなのを一層悪化させている事態に。
ツイッターなんてもう公式サイトでは見られません。私はコロツイという某携帯ゲーム会社の提供しているツイッターツールを使っているので何とかなってますが、これもダイレクトメッセージの閲覧・送信が出来ないという致命的な欠陥があります。

これはもしや、我々平安人もとい二つ折りケータイユーザーを崖っぷちに追いつめて、いよいよスマフォに買い替えさせようとする作戦なのか。
負けぬ、負けぬぞ。私は最後の最後まで抵抗を試みてやる。見習うべきは函館に行った土方さんだ（ああっ、大好きだけど結末を思うと見習っていいのか不安な気もする）。


それはさておき、本日はお盆初日、通常レッスンがお休みなので明日出演する会場の下見に行って参りました。
イベント名はNikko Music Station。
会場は6月にHNKOL日光公演が開催された日光街道ニコニコ本陣です。




あの多目的ホールの前には大きな広場があり、普段は何も無い広場なので、せっかくの広い場所を何かに有効活用したら良いな～などと思っておりました。

今日下見に行ってみたところ、




おお、余すところ無く有効活用されてるー!!


広場には沢山のテントが立ち並び、その下にはテーブルと椅子がセットされて、一番奥には大きなステージも組まれています。




ステージを近くで見るとこんな感じです。
かなり高いし、屋根もついてて立派だなぁ～




位置は多目的ホールのちょうど目の前です。


今回のイベントは3日間にわたってこのステージで行われるライヴ演奏を楽しめるビアガーデンです
ビアガーデンなので飲食ブースも沢山出るようです
もちろんウチも代行を頼む気満々よ！って本分を忘れてどうするー




そうそう、肝心の出演が疎かになってはなりませぬ。
私はモヒート1リットル程度ではまったく酔いませんが（えっ？ていうかモヒートってジュースじゃなかったの？）、自分の出演がある時は本番が終わるまで一口も飲まない誓いを立てているのですよ。

我々が出演させて頂くのは20:00～にトリを務められる「マウカ　カネ」さんの前半戦です。
「Mauka kane＝山側の男性」ですね。

じゃあ今回の我々ダンサー陣のユニット名はマカイワヒネで…と言いたいところですが、海なし県の教室の人間が名乗ると看板に偽りありまくりですので、ここはひとつザ・マカイマーケッツ（仮名）あたりでよろしくお願い致します。

（※編集部注：「マカイマーケット」とはアラモアナセンター海側1階、つまりニーマンマーカス前のエスカレーターを降りてすぐのとこにあるフードコート。ヤミーコリアンBBQやアラモアナポイボウルのハウピアなど、魅惑的かつ廉価なお店が並び、時間とお金に限りのあるアラモアナショッパーズの強い味方。ホント数十年来お世話になっとります。）


というわけで、マウカカネの皆さんwithザ・マカイマーケッツ（仮名）は20時からとなりますので、皆様どうぞニコニコ本陣へお越しくださいませ




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そういえば今日、四代目がお寺にいた金魚と会話してたっけ。
彼女は魚座なので魚と喋れるそうです
一方、「さかな」と打ったら「肴」と変換してくれるパソコンに激しい仲間意識を持つ私。

ピカチュウを描いてみた

今、宇都宮の東武デパートでは様々な子供向けイベントが開催されています。




そのひとつがポケモンのイベント。
ビンゴ大会やスタンプラリー、ミニゲームなどに参加出来ます。




色々ある中に私は「オリジナルエコバッグを作ろう！」というスルー出来ないコーナーを発見してしまいました。
どうやら、ただ色を塗ったり決まった手順で同じ物を作ったりするのではなく、自分で絵を描いて本当にオリジナルに出来るらしいのです。
こ、これは参加せねばなりませぬ～～～。


白地に黒線で描かれたポケモンのイラストに彩色するTシャツと異なり、エコバッグはマジで無地の土台に絵を描きます。
ラミネート加工されたイラストをバッグの中に入れてなぞり書きし、それに色を付けるんですね。
もちろんお手本のイラストどおりじゃなくてオリジナリティを発揮しまくっても無問題。
この時点で脳内をアドレナリンが駆け巡りヤバい事になっている私。


絵柄はいくつかのポケモンから選ぶ事が出来ます。
大好きなケロマツもニョロトノも居ないので、オーソドックスにピカチュウを選びました。

さて、ピカチュウと言えば最近某港町に出没して話題になっている「ピカチュウフラダンス」。
今回のイラストはそれにインスパイアを得て、「宇都宮にもフラダンスピカチュウカモォォォン！」という心の叫びを表現してみました。




というわけで、土台の絵柄が右、実際に描いたものが左です。
えっらい変わり果ててます。
あまりの変わり果てっぷりに近隣のブースのスタッフの皆さんが驚愕し、「見本として置いておきたい」と言ってくださったのですが、私は新たなオリジナルグッズを作った晩にそのグッズを枕元に置いて寝るのを人生の楽しみにしているものですから、せっかくでしたけれども持ち帰らせて頂きました。


もちろんピカチュウの衣装は実際のフラダンスピカチュウをモデルにしてます（何の資料も無しに描いたので記憶だけが頼りですが）。
ついでに隣にお揃いの衣装の四代目も並べました。
何かピカチュウにつられて体型のバランスが2歳児くらいになってしまった（爆）。

背景はどうしようかな、ステージにしようか、やっぱここはベタにダイヤモンドヘッドとワイキキビーチかななどと思案した結果、ちょうどピカチュウが何か上の方を指差してるみたいなポーズだったので、頭上に虹を描きました。
幼児番組で何度も「虹の色の順番を教えてくれる歌」を聞かされているお陰で、もう虹の色に迷う心配はありません。ただ元ネタがアメリカ英語だから藍色が無いんですけどね（※アメリカでの虹の色は赤・オレンジ・黄・緑・青・紫の6色）。




イラストが完成すると、係のお姉さんがアイロンをかけて色を定着させてくれます。
ただ、アイロンを掛けると全体的に色が薄くなっちゃうようです。




そこで帰宅後、ところどころにラメ糊を重ねました。
これで色もハッキリしたし、程良くキラキラして一石二鳥。




ちょっと横から見るとキラキラっぷりがわかりやすいですね。
このラメ糊は布地に描いても大丈夫なのです。今日は雨のせいで乾きが遅いのが残念ですが。




出来上がったオリジナルバッグを持って、ポケモンと記念撮影しました。
もちろんケロマツの隣に立たせているのは親の趣味です。
この後ウッカリ我が子でも完成品でもなくケロマツをどこのソフマ○プかという勢いで舐め回すように撮影し始め、我ながら非常に危険な32歳デヴ喪女になってしまいました。


夏休みシーズンはあちこちでこういう手作り体験イベントが開催されて非常に楽しいです。
でも、かなり多くの割合で「決まったものを決まった手順で作り、ほぼ同じものに出来上がる」のが個人的には不満なのですな。
おんなじもの作ったんじゃ面白みも何も無いと思いませぬか？
お手本どおりに作りたい人はお手本そのままでオッケーだけど、はみ出したい人はちょっと遊びの余地があるような手作り体験をさせてもらえると嬉しいな～、などと思っている次第でございます。





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HNKOL日光ツアー画像（by公認ストーカー）

さあ～、今日はお盆前の暑気払いといたしましてイケメン画像祭りと参りますぞ～!!!


ハーラウ・ナー・カマレイ・オ・リリレフア日光公演の感動醒めやらぬ翌6月29日（月）、HNKOLの皆さんや公演の為に遠方からお越しになった方々が日光を観光されると伺い、地元・日光市民のくせにこれっぽっちもガイドの役に立たない我々福田一家もノコノコと同行させて頂く事になりました。
言ってみれば「公認ストーカー」。
…………そんなおそろしいものを同行させていたのかと今更ながらビビられてしまいそうなので念のため付け加えておくと、異常に写真を撮りまくる以外は全くの無害なストーカーでございます。
YESストーカーNOタッチ。いやストーカーな時点でちっともYESじゃないだろってのはさておき。




29日前半は天気もたいへん良く、お買い物や神社参拝を楽しみました。
皆さんお気に入りのお土産をゲット出来たようで何よりです。（白い袋参照）
特に一番手前の若手ダンサーさん（私の半分近い年齢の超若手!!!）、刀型の傘をゲットしてゴキゲン。
ホノルルではなかなか傘を使う機会が無いかもしれませんが、刀型というのはそそられますよね。（←自分も欲しかった人）


いろは坂を登り、中禅寺湖に着いたら、上空に雲が増えてきて辺りが霧に包まれました。
しかし中禅寺湖のロケーション的には却ってこの霧がイイ感じに




イケメン集団がますます絵になってるわ～～～
こう、キメッキメのポーズをとってるわけでもないのに何気ない立ち姿が美しいところ、HNKOLのリラックスしていながらも美しいフラを思い出させます。




こんなお茶目なショットも
皆さんメチャクチャ仲良いんだなぁ、という感じが伝わってきてほっこりします。




御自ら集合写真を撮影なさるロバート様。




集合写真に合流の際はしどけなく寝そべって。




ロバート様のTシャツの絵柄にも要注目です。




華厳の滝にも行きました。
私、高所恐怖症というより開けた場所が大の苦手なので、足がすくんでほとんど動けませんでしたが、ロバート様のストーキングだけは怠りません。




撮った写真をケオさんと一緒にチェックするロバート様。
そうそう、ケオさんと言えば映画『ハウマーナ』の監督として有名な方で、私は今回の公演で初めてお話しする機会を得ました。

以下、コミュ症喪女の精一杯の会話の一部抜粋です：
ラ「ハウマーナ観ました！メインキャストの中ではレエさんの踊りが好きですが、ベストダンサーはやっぱり貴方でしたねぇ」
K「僕が出ていたの気がついた？」
ラ「もちろん！」
K「みんな気づかないんだよねー」
というわけでケオさんの踊りは終盤のステージのシーンで堪能出来ます。ケオさんファンの皆様はどうぞ舐めるようにご堪能下さいませ。

いくらコミュ症喪女とはいえ、交わした会話は流石にもっと続きまして（笑）、その中でわかったのはケオさん、たいへん知的な紳士でいらっしゃるという事です。
知的な紳士……おお、師・ロバート様そのものではないですか。
ウチの生徒さんも「ケオさん素敵……」とおっしゃってた気持分ります。

日光公演を観た生徒さん達の中でも、クレバーな男性を好む方はケオさん、イケメン好きならカイポくん、踊り重視だとブリさん……というように人によって推しメンが違っていて、皆さんの意見を聞くと本当に楽しいです。

え？私ですか？私はもちろん箱推しです。


さて、イケメン画像祭りで英気を養ったところで、明日はお盆前最後のレッスン頑張るぞ～




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東武に向けて仕込開始

こんばんは。今日はミスアロハフラを全編観てしまった筆者でございます。
MAHは個人競技ですから、アップで観ると格別ですね。




カヒコはやはり実際にMAHになった方が特に良かったです。
キレがあり迫力のある踊りで、あの大きな舞台をたった一人で存分に使いこなしてました。




アウアナは何と言ってもこの方です。もう最高。マジ好き。
上品で色気のあるエレガントな踊り。好みのタイプど真ん中です。
彼女のカヒコも素敵だったわ～。


演奏班に目を向けると、カヒコはレイモミ先生のとこでチャンターを務めた女王陛下ことホオさん一択ですね。
あの声はヤバ過ぎる。たった一人であの迫力は唯事じゃないです。
声質の美しさ・声量が凄いのに加えて、あの正確無比な発音も素晴らしいです。
もし私が太陽だったら、ホオさんが真夜中にホオプカエカラーを詠い出したらソッコーで地球の裏側からでも駆けつけるよ（どんな喩えだ）。

アウアナはもう、ホオさんだけでなくロパカお姉様とかナタリー一家＆アーロンさんとかジョニ御大＆ダレンさん＆マーク・ヤマナカさん大集合とか素敵な方目白押しなんですけど、個人的にマウイ島のイリアヒ先生のとこで歌ってたホク・ズッターマイスターさんが大好きなんですのウフフ。
あの艶のあるお声にウットリしてしまいますのウフフ。語尾にいちいち気味の悪い笑いを漏らしてしまうほどたまらんのですよグフフ（※悪化した）。


グフグフ笑ってばかりもいられません。
23日の東武デパートに向けて、四代目に新曲を仕込まねばならんのです。
って今からかよ。そうです今からです。

彼女は歌詞と連動して振付を覚えます。まあ、その方が忘れにくくていいよね。
実はあの四歳児、かなり負けず嫌いのようで、思うように覚えられないと悔しいらしく泣いてしまいますが、そんなときはマミちゃんに泣きつくと優しく慰めてもらえます。
可怪しい。私は出来なくてもマミちゃんに慰められた事など一度も無かったぞ。


人生の不条理を感じつつも、とりあえず本日は1番完了。ひとりでできるもんレベルまで持っていく事が出来ました。
さて、明日は2番がんばるぞー。がんばるのは私じゃなくて四代目なんですけどね。

練習後もその曲を歌い続ける四代目。
よかった。悔しくて泣いても嫌にはならないらしい。


こんな調子で突貫工事しててホントに間に合うのか
結果は是非23日（日）12:40からの東武デパート5階でお確かめ下さい（笑）。




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