舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

H.N.K.O.L.日光公演・インターミッション

2015-07-02 05:28:00 | ダンス話&スタジオM
おはようございます。
ひと晩かかって(※途中で寝落ちが入った)ようやくまとめた古紙を出しにいったら、足の上に1cmあるかないかの小さなかえるさんが乗って来て、人間頑張って生きていれば良い事もあるんだなと感動した午前5時の筆者でございます


実を申しますと、6/28のH.N.K.O.L.日光公演で我々が出演したのは第一部だけではありませんでした。
なんと、第二部の後半でロバート様の生歌に合わせて踊らせて頂く栄誉を得たのです。





前にご紹介したこちらの立ち位置の曲です。
つまり、四代目も一緒に踊らせて頂いたのですね。

四歳児がまともに踊れるものか甚だ不安ではありましたが、リハーサルで踊った際は、客席でご覧になっていたブリさん(めちゃくちゃ素敵なベテランダンサー)は大いにお喜び下さいまして、お手持ちのスマホでバシバシと四代目を撮っていらっしゃいました。
しかも「一緒に踊りたい!」という有難すぎるお言葉まで…
うおおおお、あんなに素敵なブリさんが一緒に踊ってくださるんじゃ、もっともっと精進させねばならぬぅぅ!!!




で、実際の本番で着たのがこちらの衣装です。
スカートがワンピース型なところとか、ヘッドドレスが大人用より一回り小さいところなどの他は我々とほぼ同じです。




という訳でこちらが大人バージョン。
実際にはこちらに良い香りのピカケレイも加わりました。




そして実際の舞台がこちらです。真っ白い床面に美しい色の照明が映えて、ダンサーがよく引き立つ舞台でした。
生花のレイのようなナチュラルなものも、逆に私の爪のようなギラギラしたものも両方映える舞台というのは実は珍しいのです。




ちなみに、今回の公演プログラムに、私が数晩かけて書き上げた「例の原稿」を載せて頂きました
いつも私のブログをご愛読くださっている方は、東京公演でこのプログラムをご覧になり、先日ご紹介したボツイラストをどこに入れるつもりだったかお気づき下さったそうです

この原稿ではロバート様やH.N.K.O.L.がいかに唯一無二の存在かを解説しつつ、それと対比する事で程良い(?)も効かせておりまして、現在の日本のフラ&ハワイアンミュージック界に言いたい事の数々を散りばめましたので、このブログで内容のご紹介&補足(著作権的に全文紹介がマズければ要点紹介)をしたいと思っております。


では次回いよいよ第二部の話題に参ります




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