舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

ナタリーさんのベスト盤♪

2014-05-02 00:55:57 | メリーモナーク
2月のバレンタインコンサートや横浜大さん橋ホールで何度もお世話になっているナタリー・アイ・カマウウさん。
我々は彼女の美しい歌声もゴージャスないでたちも大好きなのであります。
いつも一緒に歌ってらっしゃる旦那様のイオラニさんとのラブラブっぷりや、曲間のMCでご家族の話をしただけで涙ぐんじゃう所なども萌えポイントです


今回のハワイではそんなナタリーさんのアルバムを2枚ゲットしました。

1枚目の"Eia"は、本当はもうちょっと前に発売されていたものです。

ちなみに実を言うとアルバムのタイトルだけは一年以上前から存じ上げてました。
昨年2月のイベントの際、ウチの生徒さんが「次のアルバムのタイトルは?」とご本人にお聞きしたところ、「これはナイショよ!」と言いながら教えてくださったのですね。
今までの3枚のアルバムのタイトルを並べてEiaだなんていくら何でも上手く出来すぎなんじゃないかと思ってましたが(笑)、実際にこのタイトルだと知った時には感動したなぁ。


Eiaはメリーモナーク期間中のヒロのCDショップで手に入りました。
これとリム・ファミリーの新譜などを5枚くらい買っているうちに、店内で何やらライヴの準備が始まりました。
誰が来るのかと尋ねてビックリ。なんとあと数分でナタリーさんのライヴが始まると言うじゃないですか
よりによってナタリーさんのCDをゲットしたタイミングでとは。
でもこれはサインを貰うのにちょうど良い!!(笑)


興奮している所にナタリーさんとイオラニさん、そしてお嬢さんのシャレイさんがご登場
このお嬢さんがまた美しいんだなあ
だだでさえ麗しいご両親の、さらにいいとこどりをした感じ。目ヂカラもあってダンサー向きです。


ステキな3人にウットリしているうちにライヴが始まりました。
やっぱライヴはいいわぁなどと聞き惚れていたら、数曲終わった所でなんとなんとナタリーさんが我々に目配せして"Come! Come!!"とおっしゃるじゃないですか
え、えええ、我々っすか。こんなロクに化粧も直してない汚いルックスであの麗しいご夫妻の前で踊るのはあまりに気が引けましたが(笑)、せめて踊りだけはお目汚しにならないよう気をつけて、こないだのバレンタインコンサートで踊ったMahina O Hokuを踊らせていただきました。

ちなみにMahina O Hokuは我々がリクエストした訳じゃありません。
ナタリーさんが覚えていてくださったのですね。
数えきれぬほどの日本人の為に演奏していらっしゃるであろうに、誰が何の曲を踊ったのか忘れないでいてくださって凄いなぁ~。
このあたりもナタリーさんが多くの人に愛される理由なんでしょうね。

今回の飛び入りの模様は四代目が写真に撮ってくれましたので、後程アップしてご紹介します。


その後もまだまだライヴが続き、お嬢さんの美しいフラもたっぷり堪能させていただきました。
Eiaに入っている"Hula Tease"はとりわけ魅力的で、彼女のイメージに良く似合っていました。
私はこういう気の強そうなお嬢ちゃんが大好きなのですよ(←変態紳士)


すばらしいインストアライヴの思い出を残してメリーモナーク期間が終了し、我々はワイキキに移動しました
到着日の深夜、ホテルのロビーを徘徊していた時にたまたま目撃した看板で、第二の衝撃がやって参りました。

今度は我々の泊まっているホテルでナタリーさんのライヴがあると言うじゃないですか
こ、今回のハワイはなぜこんなにもナタリーさんとのご縁が

しかも今度のライヴでフィーチャーされるのはEiaではなく、さらに別のアルバム"Moana Memories"だというのですから驚きです。
タイトルからわかるように、このアルバムはライヴ会場であるモアナサーフライダーのために作られたもののようです。


もちろん今度も馳せ参じましたよ。開演1時間以上前から地蔵しました(笑)。
地蔵の甲斐あって、ステージの前を独占している招待客とさほど変わらない良席をゲットできました。




会場はかつてハワイコールズの収録が行われていたバニヤンツリーのある中庭です。
そこに黒一色でシックに装いを凝らしたナタリーさんご夫妻が登場し、ヒロよりもさらに内容の充実したライヴを見せてくださいました。


そうそう、ここでもまたもやお招きに与ってMahina O Hokuを踊らせていただきました。
何度も申し訳ない…。

出演中ステージ横であからさまなサクラをやっていた四代目は盛んに「ぼくのカメラはどこ」と言ってました。
どうやら我々の出演時は自分が撮影担当であると自負しているようです。


終演後、舞台をご覧になっていた日本人女性の方が我々の事を英語でお褒めくださいました。
どうやら踊りからは日本人とバレなかったようで嬉しかったです(笑)








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