すいません、またも更新が途切れ途切れになってしまいました
今日こそ途中で寝ないで進めるぞ~(笑)。
シアターでのプロダクションショーが終わった後、メレフラコンサートに馳せ参じるべくラウンジへ向かいました
前半はナニ先生のご登場です
ナニ先生、今日は白いドレスをお召しになってます
白いドレスが似合う人って羨ましいなぁ。私は体重が半分だった小学生の時分から白が絶望的に似合わないんで、体型の問題だけじゃないと思われます。
ってそんな話はどうでもいいとして。
なんとウチの皆さんはライヴ前にナニ先生と写真を撮る機会に恵まれたそうです
ちょうどこの日に全員お揃いのドレスを着ておいて良かった~白とグリーンのコントラストが綺麗ですね
実はこのドレス若干重いんですけれども(笑)、頑張って持って来た甲斐があったというものです
本日もナニ先生のご子息BABAちゃんの踊りはキレッキレです。
迫力があるだけでなく、優雅さや格調高さを兼ね備えているのがイイ感じですね。
これから年を重ねるごとにますます洗練されたダンサーになっていく事でしょう。
あと、彼はフラが素晴らしいだけでなく、おそらく他のダンスも学んでいらっしゃるんじゃないでしょうか。
私が存じ上げているのはベリーダンスだけですが、あの踊りの美しさはきっと様々なジャンルのダンスの恩恵も受けているはず。
しかも、それらの味が濃くなり過ぎて主張し過ぎていないところに彼のセンスを感じます。
フラに限らずどのダンスも、ジャンルを一つに絞らないで色々学んだ方がお互いに好影響を及ぼし合ってそれぞれのダンスの上達に繋がるというのが私の持論ですが、その際に「キッチリ使い分ける」事が非常に重要です。
BABAちゃんのように「明らかに他のダンスも学んでいるけれど、何のダンスなのかハッキリとは見えて来ない」という踊りを踊れるダンサーこそ真の達人だと思います。
四代目もすっかりラウンジで寛いどります。
しかし椅子の上で大人しくしているような可愛げのある子供ではないんだぜ。
さっそく自主的に踊ってます。
大して知らない曲でも我々の席の前で自由に踊ってました。
ライヴの合間に流れるフラと全く関係のない曲にもガシガシと合わせていきます。ホント、踊るの好きなのよねえ、この女児は。
ナニ先生のライヴの途中で、クルーズディレクターのボブ田中さんも歌を披露してくださいました。
ボブさん、ご出身がハワイというだけでなく、クルーズイベントでのウクレレ講座も担当なさるほどハワイ音楽に精通していらっしゃいます。
このクルーズのキャスティングが素晴らしいのも(今年と去年のホオさんだけでなく、一昨年はなんと故チノ・モンテロさんが出演なさっていた)この方のこだわりでしょうなぁ。
もちろん歌を歌わせてもダンディな歌声で、古き良きハワイを彷彿とさせます
そして発音がまた申し分の無いハワイ英語
ボブさんはすでに長年飛鳥に勤めていらっしゃるはずですが、ハワイの方ってしばらくハワイを離れていても「あの発音」なんですよねぇ
ハワイ英語は私の心の…もとい耳のオアシスです
そして更なる耳のオアシス、キナさん&カラニさんとホオさんのご登場です
ホオさん、今日のヘアスタイルもナイス
昨晩とはまた異なる、ピンク系のお花が入ったアレンジもステキだわ~。
三人三様の装いなんだけど、ライムグリーンで統一感があるのがオシャレですね。
BABAちゃん他ナニ先生のとこのダンサーさん達も踊ってくださいました。
いちばん手前の女性、プッシーキャットドールズの某メンバー(ハミルトンと付き合っている?いた?人ではない)に似ている気がするのは私だけ?
そしてナニ先生の踊りも拝見出来て至福でございました
ナニ先生のフラは本当にエレガントで凛としていて、どんな曲を(それこそKa Uluwehi O Ke Kaiなどでも)踊っても「おお、カホロクー!」と唸ってしまうような優雅さに満ちていて素敵です。
さらに大変光栄な事に我々もLei Ho'ohenoを踊らせて頂きました
昨晩「みんなで踊れる曲はある?」と訊かれてこの曲を答えたら、なんと一晩かけて練習してくださったのです
しかもホオさんがピアノ。これだけでもう涙が出るほど感動的です
にもかかわらずウチの皆さんときたら、寸前まで踊らないとかおっしゃってたんですよ(笑)。
皆さん一体どんだけ奥ゆかしいんでしょう。
でもミュージシャンの方々もわざわざ練習してくださった事だし、せっかくお揃いのドレスも着て来たんだから1曲くらいはみんなで踊りましょうよ~!と熱烈にラブコールし続け、ようやく全員が前に出て来た次第です。
このLei Ho'ohenoには四代目も参加しました。
というより、この曲は彼女の十八番の一つです。
何しろ一人で歌いながら踊りますからね。しかも'(オキナ)をしっかり声門閉鎖音にしている(例:ku'uとか'ume'ume)ところが我が子ながら頼もしいです。
まあ「ゔぇゔぇろ!」とカーヘアまでかますのは頼もしいを通り越して調子に乗っているきらいがありますが(笑)。
美しい旋律に合わせて夢見心地で踊らせて頂いた後で、キナさんが「誰かハワイの先生に習っているんでしょう? 歌の意味によく合った表情でとても良かった、カッコいいフラだった」とお褒め下さいました
ハワイの方から「意味に合っている」とおっしゃって頂けるほど名誉な事ってないですよ
しかも「カッコいい」という褒め言葉、とても新鮮で嬉しいわ若い男性ならではの表現ですね。
でも確かに私も「カッコいいフラ」は理想とするところでありますので、そのように認識して頂けた事、大変に光栄でございました
楽しいメレフラが終わったら〆はお馴染み夜食です。
すいません食事に夢中で写真撮るの忘れました(笑)。
しかもこの日はウチの皆さんは夜食に参戦なさらず、他のお客さんもパスした方が多かったようで、会場の人影はまばら、特に我々親子のようにこれがメインディナーかよというガッツリっぷりの人は全く見かけませんでした。
けどこの日の夜食メニューはフラオン飛鳥名物トマトラーメン(通称ボブラーメン)で、メッチャクチャ美味だったですぜ
飛鳥の夜食は毎晩メニューが変わりますから、味見程度のつもりで毎晩お試しになる事をお勧めします。
などと言って仲間を増やそうとするタチの悪いアースラ親子であった。
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今日こそ途中で寝ないで進めるぞ~(笑)。
シアターでのプロダクションショーが終わった後、メレフラコンサートに馳せ参じるべくラウンジへ向かいました
前半はナニ先生のご登場です
ナニ先生、今日は白いドレスをお召しになってます
白いドレスが似合う人って羨ましいなぁ。私は体重が半分だった小学生の時分から白が絶望的に似合わないんで、体型の問題だけじゃないと思われます。
ってそんな話はどうでもいいとして。
なんとウチの皆さんはライヴ前にナニ先生と写真を撮る機会に恵まれたそうです
ちょうどこの日に全員お揃いのドレスを着ておいて良かった~白とグリーンのコントラストが綺麗ですね
実はこのドレス若干重いんですけれども(笑)、頑張って持って来た甲斐があったというものです
本日もナニ先生のご子息BABAちゃんの踊りはキレッキレです。
迫力があるだけでなく、優雅さや格調高さを兼ね備えているのがイイ感じですね。
これから年を重ねるごとにますます洗練されたダンサーになっていく事でしょう。
あと、彼はフラが素晴らしいだけでなく、おそらく他のダンスも学んでいらっしゃるんじゃないでしょうか。
私が存じ上げているのはベリーダンスだけですが、あの踊りの美しさはきっと様々なジャンルのダンスの恩恵も受けているはず。
しかも、それらの味が濃くなり過ぎて主張し過ぎていないところに彼のセンスを感じます。
フラに限らずどのダンスも、ジャンルを一つに絞らないで色々学んだ方がお互いに好影響を及ぼし合ってそれぞれのダンスの上達に繋がるというのが私の持論ですが、その際に「キッチリ使い分ける」事が非常に重要です。
BABAちゃんのように「明らかに他のダンスも学んでいるけれど、何のダンスなのかハッキリとは見えて来ない」という踊りを踊れるダンサーこそ真の達人だと思います。
四代目もすっかりラウンジで寛いどります。
しかし椅子の上で大人しくしているような可愛げのある子供ではないんだぜ。
さっそく自主的に踊ってます。
大して知らない曲でも我々の席の前で自由に踊ってました。
ライヴの合間に流れるフラと全く関係のない曲にもガシガシと合わせていきます。ホント、踊るの好きなのよねえ、この女児は。
ナニ先生のライヴの途中で、クルーズディレクターのボブ田中さんも歌を披露してくださいました。
ボブさん、ご出身がハワイというだけでなく、クルーズイベントでのウクレレ講座も担当なさるほどハワイ音楽に精通していらっしゃいます。
このクルーズのキャスティングが素晴らしいのも(今年と去年のホオさんだけでなく、一昨年はなんと故チノ・モンテロさんが出演なさっていた)この方のこだわりでしょうなぁ。
もちろん歌を歌わせてもダンディな歌声で、古き良きハワイを彷彿とさせます
そして発音がまた申し分の無いハワイ英語
ボブさんはすでに長年飛鳥に勤めていらっしゃるはずですが、ハワイの方ってしばらくハワイを離れていても「あの発音」なんですよねぇ
ハワイ英語は私の心の…もとい耳のオアシスです
そして更なる耳のオアシス、キナさん&カラニさんとホオさんのご登場です
ホオさん、今日のヘアスタイルもナイス
昨晩とはまた異なる、ピンク系のお花が入ったアレンジもステキだわ~。
三人三様の装いなんだけど、ライムグリーンで統一感があるのがオシャレですね。
BABAちゃん他ナニ先生のとこのダンサーさん達も踊ってくださいました。
いちばん手前の女性、プッシーキャットドールズの某メンバー(ハミルトンと付き合っている?いた?人ではない)に似ている気がするのは私だけ?
そしてナニ先生の踊りも拝見出来て至福でございました
ナニ先生のフラは本当にエレガントで凛としていて、どんな曲を(それこそKa Uluwehi O Ke Kaiなどでも)踊っても「おお、カホロクー!」と唸ってしまうような優雅さに満ちていて素敵です。
さらに大変光栄な事に我々もLei Ho'ohenoを踊らせて頂きました
昨晩「みんなで踊れる曲はある?」と訊かれてこの曲を答えたら、なんと一晩かけて練習してくださったのです
しかもホオさんがピアノ。これだけでもう涙が出るほど感動的です
にもかかわらずウチの皆さんときたら、寸前まで踊らないとかおっしゃってたんですよ(笑)。
皆さん一体どんだけ奥ゆかしいんでしょう。
でもミュージシャンの方々もわざわざ練習してくださった事だし、せっかくお揃いのドレスも着て来たんだから1曲くらいはみんなで踊りましょうよ~!と熱烈にラブコールし続け、ようやく全員が前に出て来た次第です。
このLei Ho'ohenoには四代目も参加しました。
というより、この曲は彼女の十八番の一つです。
何しろ一人で歌いながら踊りますからね。しかも'(オキナ)をしっかり声門閉鎖音にしている(例:ku'uとか'ume'ume)ところが我が子ながら頼もしいです。
まあ「ゔぇゔぇろ!」とカーヘアまでかますのは頼もしいを通り越して調子に乗っているきらいがありますが(笑)。
美しい旋律に合わせて夢見心地で踊らせて頂いた後で、キナさんが「誰かハワイの先生に習っているんでしょう? 歌の意味によく合った表情でとても良かった、カッコいいフラだった」とお褒め下さいました
ハワイの方から「意味に合っている」とおっしゃって頂けるほど名誉な事ってないですよ
しかも「カッコいい」という褒め言葉、とても新鮮で嬉しいわ若い男性ならではの表現ですね。
でも確かに私も「カッコいいフラ」は理想とするところでありますので、そのように認識して頂けた事、大変に光栄でございました
楽しいメレフラが終わったら〆はお馴染み夜食です。
すいません食事に夢中で写真撮るの忘れました(笑)。
しかもこの日はウチの皆さんは夜食に参戦なさらず、他のお客さんもパスした方が多かったようで、会場の人影はまばら、特に我々親子のようにこれがメインディナーかよというガッツリっぷりの人は全く見かけませんでした。
けどこの日の夜食メニューはフラオン飛鳥名物トマトラーメン(通称ボブラーメン)で、メッチャクチャ美味だったですぜ
飛鳥の夜食は毎晩メニューが変わりますから、味見程度のつもりで毎晩お試しになる事をお勧めします。
などと言って仲間を増やそうとするタチの悪いアースラ親子であった。
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