来月12日のディナーショー@ディズニーリゾート参加者全員分の宿がやっと取れた(^^; 閑散期の平日なのになんでこんなに取れなかったの…。
たまには毒舌の矛先を自分にも向けてみたいと思います(笑)。
見出し画像は10歳くらいの自分です。
身内(というか自分自身)びいきに見てもああコイツ将来は喪女だなというのがビンビンと伝わってくる、ある意味非の打ち所の無いルックスです(笑)。
母マミちゃんによって選ばれた舶来モノのブリブリゴージャス服と中身との絶望的な乖離は哀しむべきなのか、笑うところなのか……。
可愛げが無いのは見てくれだけでなく、性格的にもそうとうなものがあり、生演奏で踊っている時にバンドさんが歌詞を間違えると振り返って黒い微笑を浮かべるという専らの噂でした。
そんな私も幾つもの舞台における黒歴史を持っております。
本日はその辺りをご紹介~。
まず、黒歴史の第1ページを飾るのが、ちょうど今の四代目くらいの年頃の時の発表会のお話。
当時健在であった祖父が発明した「シャボン玉製造機」を舞台の横に置き、生徒さん達が何人かずつスポットライトの下に出て来て踊っていた時の事です。
出てきやがりました。マレフィセント様ばりに招かれざる客が。
現在の四代目と同じくらいシャボン玉フェチであった当時の私はあろう事か、みんなが踊っている真っ直中に、シャボン玉を追っかけて飛び出して来てしまったのです。
っていうか、こんなどうしようもないガキを保護者は何故放っといたんだ。
このときすでに私の父親は母マミちゃんによって排除されていたかもしれませんが、それでも人員はまだ母と祖父母の3人居たはず……って、みんな発表会における自分の仕事にかかり切りで、こんなクソガキが飛び出して来る事など夢にも思わなかったのでしょう。
私はしばらく舞台上に居座り、シャボン玉を追いかけ続けました。
その後、生まれて来た事を後悔するレベルの大目玉を喰らった事は言うまでもございません。
そしてもう一つは、10歳頃にダンサーとしてやらかした史上最大の失敗です。
何十年も踊っていれば本番での間違いだって数えきれないほどやっておりまして、もうたしょうの間違いでは動じないくらいマヒしてくるわけですが(※そこは慣れちゃイカンだろう)、その中にあって実に20年以上、ワースト・オブ・マイ間違いの不名誉な座に輝き続けているのがこちらです。
忘れもしない子供クラスの曲のとき。
ちょうど前列センターにいた私は、他のダンサーが振付でしゃがんでいる時に、よりによってまったく別のパートを派手に踊ってしまったのです
ひどい。ひどすぎる。もし今みたいに「ごめんねスイーツ制度」(※本番で何か間違えた場合、次のレッスンで間違えた人が自主的にお菓子などを持参し、みんなで頂いて笑って忘れる独自の制度)があったとしたら、出演者全員スイーツパラダイスにご招待せねばならないレベルだ
まあ私の場合、20年前にやらかしたコレがあまりにも酷かったので、まさかこれ以上酷い事はやらんだろうというアタマがあり、ここ20年というもの緊張らしい緊張はしないで済んでおります。
って、緊張しないから20年前もコレをやらかしたのかもしれませんが。
フラダンス ブログランキングへ
またマイ黒歴史を思い出したら吐き出しに来ます(笑)
よろしかったらクリックいただけると幸いです。
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身内(というか自分自身)びいきに見てもああコイツ将来は喪女だなというのがビンビンと伝わってくる、ある意味非の打ち所の無いルックスです(笑)。
母マミちゃんによって選ばれた舶来モノのブリブリゴージャス服と中身との絶望的な乖離は哀しむべきなのか、笑うところなのか……。
可愛げが無いのは見てくれだけでなく、性格的にもそうとうなものがあり、生演奏で踊っている時にバンドさんが歌詞を間違えると振り返って黒い微笑を浮かべるという専らの噂でした。
そんな私も幾つもの舞台における黒歴史を持っております。
本日はその辺りをご紹介~。
まず、黒歴史の第1ページを飾るのが、ちょうど今の四代目くらいの年頃の時の発表会のお話。
当時健在であった祖父が発明した「シャボン玉製造機」を舞台の横に置き、生徒さん達が何人かずつスポットライトの下に出て来て踊っていた時の事です。
出てきやがりました。マレフィセント様ばりに招かれざる客が。
現在の四代目と同じくらいシャボン玉フェチであった当時の私はあろう事か、みんなが踊っている真っ直中に、シャボン玉を追っかけて飛び出して来てしまったのです。
っていうか、こんなどうしようもないガキを保護者は何故放っといたんだ。
このときすでに私の父親は母マミちゃんによって排除されていたかもしれませんが、それでも人員はまだ母と祖父母の3人居たはず……って、みんな発表会における自分の仕事にかかり切りで、こんなクソガキが飛び出して来る事など夢にも思わなかったのでしょう。
私はしばらく舞台上に居座り、シャボン玉を追いかけ続けました。
その後、生まれて来た事を後悔するレベルの大目玉を喰らった事は言うまでもございません。
そしてもう一つは、10歳頃にダンサーとしてやらかした史上最大の失敗です。
何十年も踊っていれば本番での間違いだって数えきれないほどやっておりまして、もうたしょうの間違いでは動じないくらいマヒしてくるわけですが(※そこは慣れちゃイカンだろう)、その中にあって実に20年以上、ワースト・オブ・マイ間違いの不名誉な座に輝き続けているのがこちらです。
忘れもしない子供クラスの曲のとき。
ちょうど前列センターにいた私は、他のダンサーが振付でしゃがんでいる時に、よりによってまったく別のパートを派手に踊ってしまったのです
ひどい。ひどすぎる。もし今みたいに「ごめんねスイーツ制度」(※本番で何か間違えた場合、次のレッスンで間違えた人が自主的にお菓子などを持参し、みんなで頂いて笑って忘れる独自の制度)があったとしたら、出演者全員スイーツパラダイスにご招待せねばならないレベルだ
まあ私の場合、20年前にやらかしたコレがあまりにも酷かったので、まさかこれ以上酷い事はやらんだろうというアタマがあり、ここ20年というもの緊張らしい緊張はしないで済んでおります。
って、緊張しないから20年前もコレをやらかしたのかもしれませんが。
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