勝みなみ ぐりぶーが商品化

国内女子ツアーを史上最年少で制したアマチュア、勝みなみ選手(鹿児島高1年)がプロツアーで使った『ぐりぶーのヘッドカバー』が商品化され、今月中旬に発売されます。

鹿児島県のPRキャラクター「ぐりぶー」をデザインしたゴルフクラブのヘッドカバーは、「サン九州」（鹿児島市）がパペットとして企画していましたが、優勝報告の時にヘッドカバーに仕上げ勝選手にプレゼントされました。

勝選手が「かわいい」とツアーで使ったところ、宮里藍選手にカバーを見せる様子などがテレビ映像で流れ評判になりました。

ぐりぶー（ドライバー用）と、妻のさくら（スプーン用）の2種類あり、価格は各4104円（税込み）。鹿児島市の県産品ショップなどで販売する予定です。

トラクターのオイル交換

代掻きをしようとトラクターを転がしていたら、オイルランプが点いたり消えたりしていました。

気がかりなので、クボタの営業所に立ち寄りました。

修理の技術者さんが忙しそうに仕事をしていましたが、直ぐに点検してくれました。

459アワー走ったKB18、2ヶ所のドレンコックを開けると1リットルに満たないオイルが垂れて来ました。

「うーん、焼き付き寸前でしたね」「ここまで無事に走ってこれたから良かった」と言われてしまいました。

オイルを交換し、緩んでいたVベルトを張り、エアークリーナーを綺麗にしてもらい整備完了。

田んぼの中で立ち往生の危機は逃れましたが、改めて日常点検の大事さを実感しました。

施肥 豊留の田んぼ

10日の田植えを前に、豊留の田んぼに化学肥料を施肥しました。

使用した化学肥料は『ニューあいら水稲277』20kgで、12(チッソ)－17(リンサン)－17(カリ)－2.5(苦土)の割合で配合されています。

JAが作成した姶良地区専用の肥料で、10アール当たり30kgの施用量が目安、地力によって施用量を調整するとなっています。

用意したのは20kgなので、15アールの圃場には何となく物足りない施用量かなと思ってしまいます。

隣の圃場で代掻きをしていた先輩農家さんにも、「少ないんじゃないの」と驚かれました。

ここは義父のアドバイスなので、とりあえず散布して肥料切れの兆候が見えてから追肥で補う予定です。

代掻き 豊留の田んぼ

午前中、豊留の田んぼに水を引いたら午後には『代掻き』が出来る状態になりました。

手順通り荒代掻きをして、8日に『本代掻き』しようと往路の代掻きをしていました。

そこへ、今村のじいちゃんが通りかかり「もう、いいじゃない。これなら田植えしてもいいよ」と言うじゃないですか。

「俺なんか、いつも一回だけだよ」手際が良いじいちゃんらしいアドバイスだなと思いました。

だけど、均平じゃないところが少し残って気がかりだったので、復路の代掻きを続けて田んぼを均しました。

慎重派の義父に話したら不満そうでしたが、せっかくのアドバイスを受け入れて本代掻きはパスする事にしました。

10日の田植えまで、水を張ったまま待ちます。往路の代掻き　均平が甘い復路の代掻き　綺麗に仕上がりました泥だらけのトラクター

バケツに仕込んだ梅

バケツに仕込んだ梅から、梅酢が揚がってきました。

およそ梅干し作りのレシピには紹介されない容器で、仕込んだ本人も半信半疑です。

カビの発生もみられず、ここまでは順調です。

姶良市女性殺人事件 無期懲役が確定

2013年7月4日午後3時40分頃、鹿児島県姶良市平松で一人住まいの別府玲子さん(61)が、頭と首から血を流して死んでいるのが見つかった。

8月4日　事件から1ヶ月が経ったが、同地域では夏祭りが中止になるなど日常の不安が続いています。

加治木地区の夏祭りでは、情報提供を呼びかけるチラシが配布されました。

8月11日付け、新聞の折り込みにも入っていました。

9月4日　事件から２ヶ月経ったが、有力な情報もなく未だに事件の解決に至っていません。

捜査本部も、８月中旬以降は60～70人に縮小されました。

10月４日　事件から３ヶ月、新たな動きも無く時間だけが過ぎてゆきます。

もしかしたら、すぐ近くに実行犯が潜んで居るかもと思うと恐怖です。

10月20日　姶良市東餅田に住む49歳の男が、殺人容疑で逮捕されたという報道が有りました。

容疑者は、殺害された別府さん宅にリフォームの仲介で複数回出入りする顔見知りでした。

逮捕直前の16日までは、姶良市内の葬儀会社に勤務していました。

2014年6月6日　馬場進被告(50)に言い渡されていた無期懲役の判決が午前0時確定しました。

13年7月4日午後0時55分から1時15分ごろまでに、用意した金属製ハンマーで別府さんの頭を数回殴り、台所にあった包丁で首を刺し失血死させた。奪った現金は9万2千円。