昨年、鹿児島市在住の方から『ヒュウガトウキ』の幼苗を4本もらいました。
庭先に移植していたら、いつの間にか大きく育ちました。
活用方も聞いてメモ書きしたものの、所在もわからなくなってしまいました。
記憶の中に『薩摩の秘薬』のワードが残っていたので、駄目もとと思いながらWebで調べたら出てきました。
この植物はなかなかの優れもので、葉っぱも根っこも人体に効能が有るようです。
機会があれば、葉っぱを摘んでお茶にして飲もうと思っています。
和名『ヒュウガトウキ』 ヒュウガトウキ(日本山人参)は、セリ科のシシウド属 「日向(ひゅうが)の国」九州南部、高千穂一帯で、昔から「神の草」などと呼ばれ密かに愛用されてきた薬草です。 歴史は古く、江戸時代には門外不出の不老不死の秘薬とされていたといいます。 健康維持に効果のあるいろいろな有効成分があることが判っており、生薬として厚生労働省の認可も出ていますが、その効 果、効能については現在も研究が続いています。
庭先に移植していたら、いつの間にか大きく育ちました。
活用方も聞いてメモ書きしたものの、所在もわからなくなってしまいました。
記憶の中に『薩摩の秘薬』のワードが残っていたので、駄目もとと思いながらWebで調べたら出てきました。
この植物はなかなかの優れもので、葉っぱも根っこも人体に効能が有るようです。
機会があれば、葉っぱを摘んでお茶にして飲もうと思っています。
和名『ヒュウガトウキ』 ヒュウガトウキ(日本山人参)は、セリ科のシシウド属 「日向(ひゅうが)の国」九州南部、高千穂一帯で、昔から「神の草」などと呼ばれ密かに愛用されてきた薬草です。 歴史は古く、江戸時代には門外不出の不老不死の秘薬とされていたといいます。 健康維持に効果のあるいろいろな有効成分があることが判っており、生薬として厚生労働省の認可も出ていますが、その効 果、効能については現在も研究が続いています。