Summer Cruise "summer never end"

DIVING BEACH HOUSE SUMMER CRUISE!

タガイタイ、タール湖、フィッシング。

2008-02-05 | 海外
写真の魚は、湖に住むヒラアジ。釣りに関心が少なくても「海の魚」が何故「タール湖」に棲息出来るのか?かなり疑問を感じる筈だ。インターネットで調べても”これが正解”と言うのが発見出来ない。しかし過去の”火山大噴火により海が堰き止められて湖になった”これが最大の原因だとは推測出来る。取り残されて400年の歳月で淡水にも生存出来る機能が備わったのか?一般的な釣りが全く行なわれていない「タール湖」では、これからが実質データの集積になりそうだ。KC 

タガイタイ、タール湖、フィッシング。

2008-02-04 | 海外
フィルズライフより遊びに来られたSさん。さて、これまで殆ど注目される事も無く来た「静かな湖」ながら、楽しく使える道を探そうとしている。日本からタガイタイには年に数回、2ヶ月に一度位の割合で通っているSさん。タガイタイから「タール湖」までは車で20分の至近距離。期待しているのは「フィッイング」これだけ広い湖でしかも”100mを超す水深”となれば”どんな魚が居ても”不思議は無い。これまで棲息が確認出来たのは「ティラピア」「ヒラアジ」「ナマズ」「ウナギ」「鯉」「スッポン」。KC アウトドアライフ

タガイタイ、タール湖、フィッシング、アウトドアライフ。

2008-02-01 | 海外
タール湖で捕れたサバヒー、現地では「バグース」とか呼ばれてフィリピンの朝食には良くお目見えする。カリッと揚げられて食感は悪くない。ボラと良く似ているが「観察する」と頭の部分がやや尖っている。瀬戸内海でも港の中にボラは泳いでいたりするものの、恐らく「味が悪いのが原因」で殆ど注目されない存在だ。フィリピンで潜り始めて「目に付いたのが」銀色に輝きながらビュンビュン泳ぎ回る大きな魚、これがサバヒーと辞典で判明した。海ではメーター級ながら、湖では30cm前後。しかしこれからのフィッシングでは「大きい」のも掛かるかも知れない。KC アウトドアライフ