一昨日、昼前から映画鑑賞。観たのは「九十歳。何がめでたい」。作家の佐藤愛子の実生活に基付いた草笛光子主演の映画。ちなみに佐藤愛子は去年、めでたく100歳になったらしい。作家と編集者のやり取りをユーモラスに描いた作品だが、ちょい役でオダギリジョー、石田ひかり、清水ミチコ、三谷幸喜、Lilicoなど多数出演が笑えた。
主演の草笛光子は今年の10月で91歳!!。映画撮影時は89~90歳と思われるが、あの長いセリフを暗記して主演を務めるとはびっくり。役者魂。編集長役は唐沢寿明。家庭を顧みない仕事一筋のダメ亭主、ダメ父親を好演。妻役が木村多江。佐藤愛子の孫娘役は藤間爽子。最初、広瀬すずかと思っていたけど違った。朝ドラのブギウギで笠置しずこの幼馴染役やっていた女優だね。
残念ながら松戸での上映は今週中に終了。このカテゴリーの映画は50代以上でないと観ないので興行的には少し苦戦したのかも。
シニア割引で観ました(苦笑)。
11時35分、開場とほぼ同時に入場。一番小さい部屋での上映。前売りがほとんど売れていなかったので10人ぐらいかなと思っていたけど40人ぐらい来場していた。
昨日は朝5時から仕事。ようやく日本株が反発。原油が安い。消費者目線では歓迎だが、投資家目線では、これ以上、下がるのは歓迎できない。午後、久しぶりに20分ほど昼寝。仕事場の床に寝ころんだら自然に沈没・・・。
仕事を終えてから都内に出てミロンガに参加。平日、しかも月曜日は通常、参加しないが、行ったことないミロンガでタンゴ仲間が声をかけてくれたので参加。詳細は後日、記録しよう。
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