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アイアンクローをミッドタウン日比谷の東宝シネマで観た!

2024-04-20 | Movie

今週水曜日、都内に出て観た映画はミッドタウン日比谷の東宝シネマでアイアンクロー。ジャイアント馬場とも戦い、鉄の爪(アイアンクロー=額を掴んで失神させ3カウント、またはギブアップを奪う必殺技)として一世を風靡したプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックと彼の家族との絆、息子たちのプロレスラー人生を描いた映画。事実に基づいたストーリーだ。

息子は5人。一人は幼い頃に事故で亡くなっている。他の4人は3人がレスラー。五男のマイクはミュージシャンを志し、その後、プロレスの真似事もやったが本格的にプロレスに打ち込んだのはケビン、デビット、ケリーの3人。(家系図を見るとクリスがいるが、映画では出演はなかった)。ケビン以外は全員が若くして亡くなっており、呪われた一家と言われた。彼らが現役中、日本に遠征してきた時のことは記憶にある。子供の頃から30過ぎくらいまでプロレス、格闘技が好きだったので、ぜひ観たい映画だった。


水曜日はすべての映画が1300円で観れる日。ナイスアイデア!




東宝と言えばゴジラ。ロビーにゴジラ像、有りました。


角度を変えて撮った。

 
この作品から感じたのは親の価値観を子供に押し付けてはいけないこと。プロレスはエンターティメントスポーツ。ベビーフェイス(善玉)とヒール(悪役)が居て試合が成り立つ。映画ではその辺りのプロレスの裏事情も描かれている。
 
平日の午後1時35分からの上映にもかかわらず、ほぼ満席だった。平日の午後ということもあり、60代以上とみられる男性が多かった。おそらく、ほとんどがプロレスファン。プロレスファンにとっては良い映画だ。80年代のアメリカが舞台だが、当時のファッション、懐かしかった。


皇居を望むことが出来る抜群の立地。今年は映画、6本ぐらいは観たい。既に2本、観た!

昨日は仕事を終えてから銀行に行くついでに30分のジョギング後にジム通い。今年69回目。ベンチプレスから始めて7種の筋トレ。その後、ランマシンで5キロラン。タイムは50分。ジョギングとジムへの往復ランを含め、9キロのラン。今年の走行距離は718キロ。明日はトレイルラン。雨のち、曇りの天気予報だが、現時点では出る予定。
 
 

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