唯川恵の「瑠璃でもなく、玻璃でもなく」を読んだ。この人の本を読むのは「とける、のろける」以来、9カ月年ぶり。
この作品は知らなかったけど奥さんが借りたので便乗させてもらった。あまり期待してなかったけど面白い作品。恋愛、結婚に対する女性心理の描き方が巧いね。
テーマは女性にとっての結婚。不倫の果てに・・。誰しも人生の分岐点ってある。本を開くと「恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである」とのメッセージ。妙に納得できる。恋は盲目です。
離婚と言えば藤原紀香とJ内。紀香は偉い。本当ならマスコミを通じて愚痴、批判もしたいだろうけど明るく前向きな姿勢。新しい良い相手見つけて欲しいね。J内は今回の件でタレント生命に大きな痛手。キャラ変えて悪役で売るって手はあるかも。DV(ドメスティック・バイオレンス)はいかんよ。
唯川ワールド炸裂です
Love is blind !!!
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