何か違う意思で導かれる。
このまま星占いを続ける。
最初の大いなる謎の門に踏み込む。
「実践!意識の地図」に今回のロコナ騒動を暗示する部分がありました。
新元号「令和さん」の星の配置で、
12室の土星ー角度が良いと、心理学、神秘学、哲学などの研究に適す。悪いと、長期の療養生活、隔離、留置などの不幸な状況。隠れた敵。背任行為。オカルトへの狂信。閉鎖的な性格を示す。
12室の冥王星ー潜在するエネルギーや力が不発に終わる。角度が悪いと、ノイローゼ、不満の固まり、不自由な身の上、拘禁状態などの不幸な状況を示す。
です。
凶星と凶星の合体ですから角度の悪いほうになります。
でも、心配無用。
「意識の地図」は凶角の悪い意味を良い意味に変えるために私が編み出した方法です。
その原理とかモントラとかいう造語の意味は「実践!意識の地図」を参考に。
土星と冥王星が絡むモントラが、いくつもあります。
ということは、解決策がいくつも秘められているわけだ。
結論だけ抜粋してみる。
不確定なものに頼ってはいけないという、こだわりを捨て、神秘的な事柄を採用すると変化に富み、再生が可能になる。
神秘的な事なら何でもいいが、手前味噌ながら、この意識の地図はお役に立てないだろうか?
知らなきゃ同じことの繰り返し、偶然に神秘的な事を受け入れてうまくいっても、なぜ、うまくいったのか?分からないから身に付かない。
またまた同じ繰り返し。
意識の地図を役に立つアイテムにするのが第一歩。
お隣りづきあい。
なかなか良くならない、南のあの国と北のあの国との外交問題。
それを避ける方法として抜け道の、吉角の回り道である月の意味、芸術や神秘的な事柄。
それならボランティア的な行動になる。
日本の救助隊活動みたいなことか?
それを詩的に、奥ゆかしく目立たないことで、凶角の意味が魅力になるってことか?
内面の意識の持ち方を変えることに(例えば相手の気持ちになって自分を見るような)よって、心穏やかになり、見栄も個性と受け取ってくれる友人が増える意味とイメージしました。
それをけん制する回り道の土星を通る道は、成し遂げる過程で培った達観のようなものと推測する。
達観した人の傲慢はオーラでしょ。
人を惹きつける魅力そのものでしょ!
前回は堅実だと思われていたのが、ほんのささいなきっかけで失敗に終わる現状の意味と推理しました。
今回の吉角の回り道は、愛と知識に溢れた太陽。
この太陽は、もまれ、修練を積んで達観した太陽だ。
失敗も良し、なんでも勉強だ、必ずそれが役に立つときが来るという悟りきった道だ。
令和さんの占いだから政府にお願いするしかないけど、同じ時代を生きる我々一人一人に当てはまる部分もあると思う。
まとめると、「共生の立場で、心おおらかに、平静を保とう」となるかな?
いろんなものを引用した。
それぞれ違う目的で書いたものだ。
でも、なんか、このために書いてきたみたいだ。
書いたときはロコナなんて形もなかったのに。
なんだろう?これ?
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