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今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

bullying?

2021-09-14 | Weblog
前回の投稿の続き。

昨夜、寝る前に再度、スクールバスで起こったことを聞くと、押してくる子は二人で、一人は同じバス停を使っている年上の男の子で、もう一人はkindergartnerで同じクラスの男の子だそうです。

具体的にどんなことをされたのか、私にしてもらうと、グーパンチ、肘鉄、チョップを結構強い力でしてきました

これは、「押された」レベルではない
息子は、まだ語彙が貧困で、「いじめ」という言葉も概念も知らないから、うまく説明できないんですね

すぐ担任の先生にメールをし、男の子たちが誰か分かったら、もうやらないように話してほしいとお願いしました。

翌朝、年上の男の子は同じバス停で乗り降りするとのことだったので、息子にどの子か聞きました。息子は、その子は身体が茶色だというのですが、息子も日焼けして茶色です ヒスパニック系とインド系の男の子がいたのですが、「違う、茶色」とのこと。彼らも茶色に見えますが💦

そうこうしていると、黒人の男の子が父親と一緒にやってきました。息子は、「あの子だ」と言いました。

世の中的に、あの肌の色は「黒色/black」と言うのですが 息子は人種なんて知らないから、茶色って言うんですかね 

本当は、彼の名前だけ聞いて、先生に伝えて、先生に対処してもらおうかと思ったんですが、ちょうど私たちの目の前を通って、横に立っていたので、

「Good morning, sir.(無意識にsirをつけてしまいました💦)あなたの息子さんがこの子にパンチしたとうちの息子が言ってるんですが」

と言うと、お父さんが息子に”Did you punch him?”と聞きました。息子は、なんか言いながらお父さんの身体にに顔を埋めていました。

すると、もうバスが来てしまいました。お父さんは、息子くんに何か言い聞かせていたようです。

身体の大きい黒人の親子でしたが、話は聞いてくれそうでよかったです。もう、暴力をふるってこないといいのですが🙏

そして、もう一人の子が誰か分かって、先生が話してくれると良いのですが😞


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