涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。12月31日木曜日、まだ、12月31日木曜日、長い1日に、今日もなるんですよね?肉屋の旦那」
肉屋の紫福「そう――なんぢゃ、ねえか?」
涼風鈴子「さようで。御肉屋さん、また、お会いしましょう」
肉屋の紫福「あれ、やんなくて、良いのか?」
涼風鈴子「あれ?何のお話ですか?」
肉屋の紫福「これだよ。肉屋の包丁!!!」
肉屋の紫福は、包丁を机に、突き立てた!!
肉屋の紫福は、姿を消した。
涼風鈴子「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル CM入ります」
――CM――
涼風鈴子「はい、東町の恐いのが、消えまして」
印台淑丘「さあ、ここからも、皆の君の僕のあなたの私の地球の印台淑丘君だよー」
肉屋の紫福「きゃー、印台くん、カッコいいー(棒読)。何だよ、この台詞は」
涼風鈴子「御肉屋さん、出番は、終わってますので、あちらへ」
肉屋の紫福「で、見慣れない顔だが、この人は、どちらの方で?」
印台淑丘「僕は、皆の君の僕のあなたの私の印台淑丘だよ」
黄色い声1「きやあ(/▽\)♪印台淑丘くん、素敵ー」
黄色い声2「きやあ(/▽\)♪印台淑丘くん、インチキDJの番組でも、最高」
黄色い声1、2「皆の君の僕のあなたの私の地球の印台淑丘くん、ここにも、キタ━(゚∀゚)━!」
印台淑丘「皆、ここでも、声援ありがとー」
肉屋の紫福「何を、ひとりで、盛り上がってんだ?涼風の姐さん」
涼風鈴子「あだしは、――自粛――インチキDJだうがあ」
印台淑丘「火星には、いつ帰るんですか?」
涼風鈴子「インチキDJは、火星には、帰らないうがあ」
肉屋の紫福「げっ、包丁がねえ。これじゃあ、突けねえ(泣)」
印台淑丘「御生憎様で、御肉屋さん」
涼風鈴子「ホントだよな」
肉屋の紫福は、スタジオを後にした。
印台淑丘「さあ、僕は、皆の君の僕の私の地球の印台淑丘だよ」
黄色い声1、2「皆の君の僕の私の地球の印台淑丘くん、キタ━(゚∀゚)━!」
涼風鈴子「しつこいんだよっ!!(落雷)」
黄色い声1、2・印台淑丘「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
涼風鈴子「はい、以上、“Morning on”でした」