涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。12月2日は、水曜日、です」
包丁屋舞刺「おはようございます、毎度、お馴染みの包丁屋の舞刺でございます」
涼風鈴子「なんでえ、12月の商売のカキ入れ時に、この番組使っても、意味がねえぞ」
包丁屋舞刺「いえいえ、この番組は、素敵で、人気で、御座いますので」
涼風鈴子「って、いってもなあ、朝から、包丁ってのも、((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル、いむにだよ」
包丁屋舞刺「まあまあ。大丈夫ですよ、紫福の旦那は、いらっしゃいませんので」
涼風鈴子「で、今日は、何肉を出汁に?」
包丁屋舞刺「今日は、この切れ味抜群の万能包丁セットのみの」
涼風鈴子は、手元スイッチで、包丁屋舞刺の居る床を落とした。
笛吹 渡「あらま、床落としですか。かわいそうに。おはようございます、笛吹 渡です」
涼風鈴子「つもり&偽の通販に、用もないいむにだ」
笛吹 渡「ついでに、床が、ただ抜ける、だけで、しかない、と言う、なんとも、801ですねえ」
包丁屋の舞刺が、再登場した。
包丁屋舞刺「こちらの万能包丁セット、ご覧ください、この分厚い――」
涼風鈴子は、再び、手元スイッチで、包丁屋舞刺の居る床を抜いた。
笛吹 渡「なんと言う、手抜きでしょう」
涼風鈴子「【楽屋裏】反省会も、不可笑いだもんなあ。ま、いいか。以上、“Morning on”でした」