篠原美也子『風の背中』を、シングル『“Always”/『風の背中』』(1997年)から、聴いてみる。
このナンバー、が、流れたシーズンが、やって来たから――で、ピックアップとすることもあれば、しないこともある。
篠原美也子『情熱』(1994年)を、アルバム『いとおしいグレイ』(1994年)から、聴いてみる。
明日を活きる情熱、今もある、だろうか?
2004年の篠原美也子のアルバム『種と果実』から、『サヨナラ』(2004年)を、聴いてみる。
サヨナラしたものもまた、私を引き留めることは、ない。
篠原美也子のシングル『ジレンマ』(1994年)より、カップリングナンバー『花束』(1994年)を、聴いてみる。
贈る相手は、相変わらず居ないけれど、気持ちだけなら、贈れるかもしれない。
篠原美也子『今夜』(1993年)を、アルバム『満たされた月』(1993年)から、聴いてみる。
このナンバーを、聴いて、ひとり、ハイテンション。
篠原美也子の2013年のナンバー、『きれい』、2013年のセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』から、聴いてみる。
雨上がりの夜、の今日に、似合うかな、で、ピックアップ。
篠原美也子の1997年のアルバム“Vivien”より、『夜明けのランナー』を、聴いてみる。
望む夜明け、来ないまま、また、干支が変わる。
篠原美也子の2008年のアルバム“your song”から、2008年のナンバー、“my old lover”を、聴いてみる。
思い出したくない物も者も、大事にしたくなる瞬間は、いまだ、来ていない。
1995年の篠原美也子のナンバー、“Fool in the Rain”を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、聴いてみる。
演奏時間の長いナンバーなので、遠ざけがち。嫌いではないけれど。

篠原美也子の2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』より、“HERO”を、聴いてみる。
敗者のヒーローにさえ、成れないままの、日常。