篠原美也子のシングル『前髪』(1996年)から
『もうひとりの恋人』(1996年)を、聴いてみる。
二股の先は、振り出しに戻る、が、現実。
1994年の篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』より、1994年のナンバー、『ドアまでの距離』を聴いてみる。 理想と現実のドア間を、描いているのかもな、なんて、思ってみたり。
篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)から、“You're so cool”(1995年)を、聴いてみる。
私には、生涯、言われないだろう、一文。
篠原美也子のアルバム『レイディアント』(2006年)から、“another moon”を、聴いてみる。 言葉も想いも届かなくても、月、と言う存在は、見えなくても――
2004年の篠原美也子のナンバー、“422”を、2004年のアルバム、『種と果実』から、聴いてみる。
ちょっと、場の空気入れ換え、的に、ピックアップ。
篠原美也子の2007年のアルバム“STAY FOOLISH”から、『感傷』を、聴いてみる。
選ぶ事が、出来ない事は、切ない。
篠原美也子の2005年のナンバー、『その時』を、アルバム“us”から、聴いてみる。願い、焦がれているうちが、華。
1997年の篠原美也子のナンバー、“Always”を、1997年のシングル『“Always”/『風の背中』』から、聴いてみる。
過ぎて、やって来て、いつでもある１曲に、なっている。自分としては。
2002年の篠原美也子のナンバー、『満天』を、アルバム“bird's-eye view”(2002年)から、聴いてみる。
満天のままに、美しく終わるのは、夜空の星のみ。
篠原美也子“Don't forget”(1995年)を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、聴いてみる。
忘れたい、けれど、消え行かない。