篠原美也子の2005年のアルバム“us”より、2005年のナンバー、『最後のドアを閉めて』を、聴いてみる。
なくしいった、2020年の366日。366日目の最後の今日にも、失恋して、ドアを閉めて、流すものは、涙だけでは、ない。
なくしいった、2020年の366日。366日目の最後の今日にも、失恋して、ドアを閉めて、流すものは、涙だけでは、ない。
1995年の篠原美也子のナンバー、『名前の無い週末』を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より、聴いてみる。１２月３１日は、木曜日。週末ではないが、年末の終末時、何でも、許されるで、この歌を、ピックアップ。
篠原美也子『淋しいのは』(1998年)を、シングル“Still”(1998年)より、聴いてみる。
歳末の終末時、この歌のタイトルの通り。終われば、淋しさ、が始まる。
歳末の終末時、この歌のタイトルの通り。終われば、淋しさ、が始まる。
篠原美也子のアルバム『バード・アローン』(2010年)より、『いずれ散りゆく花ならば』(2010年)を、聴いてみる。
今日、１２月３１日、終末最期時に、咲いた花、の寿命は、２４時まで、である。それを過ぎれば、自動的に、散る。空しくも。
今日、１２月３１日、終末最期時に、咲いた花、の寿命は、２４時まで、である。それを過ぎれば、自動的に、散る。空しくも。
篠原美也子のシングル“Good Friend”(1996年)より、“Broken”(1996年)を、聴いてみる。
終末の日の熱なんて、砕けたら、終わりよ。
24時過ぎたら、冷めていくだけで。なんと、空しいだろう。
終末の日の熱なんて、砕けたら、終わりよ。
24時過ぎたら、冷めていくだけで。なんと、空しいだろう。
篠原美也子のアルバム『レイディアント』(2006年)から、『エール』(2006年)を、聴いてみる。エール、なんて、タイトルに、似合わず、失恋の歌である。
なくした恋の先の日々に、生きろ、と言う、応援歌だとは、聴いてみないと、わからない１曲。
1996年の篠原美也子のシングルナンバー、『前髪』を、聴いてみる。長い今日までの、恋、を、長い前髪に喩え、ばっさり、切ってしまえ、で、ピックアップ。そして、明日に 恋出来たら、文句無し。
篠原美也子の1993年のシングルナンバー『ひとり』を、聴いてみる。
何でもが、特別である、最期の日に、始まりの歌、を、ここに。
篠原美也子“Tokyo 22:00”(1994年)を、アルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、聴いてみる。
終末の日の22時。
また、秒針は、廻っていく。
毎日、明日へ生きる期待と明日を迎える期待が、持てれば、文句無いのだが。
篠原美也子の1994年のアルバム、『いとおしいグレイ』から、1994年のナンバー『パーティ』を、聴いてみる。
１年で、１度しかない、盛大なパーティナイト。終われば、空しいだけだけ、だからこそ、このナンバーが似合う。