涼風鈴子「はい、お゛はよぉ゛ーっ、“Morning on”だよ、涼風鈴子だよ」
雀宮朝輝「おはようございます、Expressの雀宮朝輝どす」
八丁畷同心海芝浦偽左衛門「拙者は、八丁畷同心海芝浦偽左衛門と申します」
涼風「なんだよ、今朝もゲストつきかよ、よっぽどネタがないんだなぁ」
雀宮「そうなんですか?しかし海芝浦さん、こんな所に出てきて良いんですか?お仕事は?」
海「イ為侍ですのでそこは問題ございません」
涼風「を゛いよい、イ為侍って自ら認めていいのかよ」
海「台本に書いてありますので」
雀宮「点点点汗」
海「そんな台詞は台本にありませんよ」
涼風「必ずしも台詞が台本に書いてある訳じゃない」
海「それは失礼」
涼風「失礼だと思うなら、たった今この場で、七刀腹しろよ、今なら、解釈してやるぜ」
海「(スタジオのライトが落ちる)あんまり調子に乗ると」
涼風「だからワンパターンでつまらねーんだよ、(海芝浦偽左衛門にハリセンを食らわす)」
雀宮「あーあー、退屈つらない“Morning on”になってまったな」
涼風「以上、今朝は訳の解らない“Morning on”でした。毎朝だけどね」