塚村尚人「どーも塚村尚人です」
柿島孟子「土曜日のインチキDJの化身、柿島孟子です」
塚村「相変わらずのネタバレですか、柿島さん」
柿島「お約束よ、お約束。そーでもいっとかないと番組が進みませんので」
塚村「点点点汗。そうでござーますか。そいつはよーござんすね」
柿島「いや、良くないのよ、これが。話のネタがないからこう成るんですよ」
塚村「その台詞も常套句っすよね」
柿島「そんなツッコミばっかりだと、喋れなくなりますね」
塚村「人を困らせると言うか、揚げ足をとろうと言うか、何かそーいった系の話はありますよね」
柿島「そーそー、人間文句だけは立派に言えるんですよねぇ、って、塚村さん、これはかつての『クラブ27』ではありませんのよ」
塚村「あの夜中の3時に考えさせられるようなふっかぁーい、くっらーい、でもあったかーい番組ですね」
柿島「と言う設定のイ為、つもり番組だった、と言う話が台本に書いてありますね」
塚村「牧原耀さんと東奈貴英さんの“Azure Knight”の2人ですね」
柿島「『シンガーソングライターズ』物語の世界ではですね。とても“Knight”な年齢には見えませんが」
塚村「10代~20代の前半迄くらいですよね、華やぐKnightは。」
柿島「あどけなく無垢と純真さが溢れる時ですからねぇ。水色は青になり、青はやがて青緑になり緑になる、それが人間の様だと、台本にありますが」
塚村「そう言う話は、別な意味で【楽屋裏】で願いますか?」
柿島「先日、その【楽屋裏】に――放送略――」
塚村「企画は良かったんですけど、やはり、――この間はご想像ください――。勿体無かったですよね」
柿島「いや、そんな事はないんですよ、たとえ――都合によりCUTします――」
塚村「段々、訳が解らなくなりましたので、この話は、番組が終わったあとに。といった形で、今週のWeekend with Azure skyは、これでお別れします」
全「さよなら」