涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ~、涼風鈴子どすぅー、“Morning on”、どっすぅ~」
雀宮朝輝「はよーざいます、Expressの雀宮朝輝どす」
涼風「通勤時だから、“COMMUTER EXPRESS”でもいいよね、とペンネーム、おはよう777H特急押上行きさんから頂きましたが、これは明らかに、ヘタレソツネイラがネタで寄越した葉書ですね。この通信手段が発達した世の中でわざわざこんな朝番組に葉書を寄越すなんぞはねぇ。んでよくみりゃー消印ないもんね。完璧っすね」
雀宮「ネタですか。暇なんですねぇ」
涼風「この程度の浅知恵しか働かないのが、“Morning on”ですから、気にしない気にしない」
雀宮「開き直ってる涼風さんは、さっすがインチキDJってな感じですよねぇ括弧棒読み」
涼風「括弧つまなんない、括弧ハリセン1発」
シーバス32世「括弧ドレミファソラシドレはシーバス32世だよ」
涼風「そんな話は台本には書いていない、ましてや歌うたいがゲストとして来るとは書いてない」
シー「と言う話も台本には書いていないだドレミファソラシドレ」
雀宮「点点点絶句っ」
涼風「リアクションがわざとらしいんだよっ(雀宮にパンチを浴びせる)」
シー「涼風鈴子は凶暴単細胞なんだドレミファソラシドレ」
涼風「虹色輝き台に帰れ、このインチキ歌歌いがっ(シーバス32世を頭上に分銅が落ちる)。以上、“Morning on”でした」