涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ~、あ゛だしは誰ですかぁ゛~で有名なインチキDJのりんこ、すずかあーぜえーだっよお゛ーーっ」
雀宮朝輝「おはようございます、あさひ・すずめのみぃーやぁー、だっよお゛ーっ(エコー)」
涼風「朝から馬と鹿でー、ですねぇ。午年はあっても鹿年はないんですよねぇ」
雀宮「そんな事言うと、こわーい何とかさんが出てきますよ」
涼風「出て来たら、ハリセンが飛ぶまでよ」
雀宮「飛びますかねぇ」
涼風「かっとびます。ハリセン1発とピコハンのスペシャル、うりゃーー(雀宮を襲う)」
雀宮「いでー」
涼風「効果覿面。これですよ、これ」
雀宮「ありえねーよ、ありえねーよ、何で私が襲われるんだよ」
涼風「そう言う筋書きだから~~(大喜び)」
雀宮「はぁ~~(首降りため息)。こんなんが朝番組だなんて」
涼風「ありえーんじゃねーんだよっ(生クリームたっぷりパイを雀宮に浴びせる)」
--スタジオのライトが落ちる--
涼風「始まったよ、始まったよ、海芝浦偽左衛門が出てくんだろ」
八丁畷同心海芝浦偽左衛門の声だけ「お前のその暴走に水をかけにやってきたぜ」
涼風「(頭上から冷水が降ってくる)ギヤアアアア」
八丁畷同心海芝浦偽左衛門の声だけ「あんまり番組をなめるよ」
涼風「あ゛んなんだよ、この展開は」
急行特急TH「いつものワンパターンだよ、嫌なら出てくるな、インチキDJ」
涼風鈴子「ほざくなヘタレソツネイラっ!!(落雷)」
雀宮「こんな番組であることは、洗ってごまかしてください」
涼風「洗濯洗剤じゃおちないかもよ、以上、“Morning on”でした」