塚村尚人「Expressの塚村尚人です。まさか、まさかの、取り組みになりますが、急行復活を期しまして、『談義』も復活致しました」
雀宮朝輝「はい、拍手ー。と台本に書いてありますが、雀宮朝輝です」
塚村「7年ぶりになりますか?こうして、『談義』をやりますと緊張致します」
雀宮「私には何が何だか解らないまま、引き回されてますが、主の塚村さんが緊張されては意味がありませんよ」
塚村「『談義』と言うのは、Expressの活動上切っても切り離せない番組でして、もともと、その番組が基でExpressが出来たと言う経緯があります」
雀宮「へぇ~。話には聞いてましたけど、リアルタイムで聞いていませんでしたので、雰囲気が解らないです」
塚村「解らない方が何かと良いと思います。いいんですよ、いつもの朝番組のノリで」
雀宮「ああ、涼風鈴子ショーですね」
塚村「――放送を控えさせていただきます――ですね」
雀宮「点点点汗。今では、――これもやめときます――」
塚村「時代は変わりましたね。その――自粛――。信じられないっすよ」
雀宮「っすよ」
塚村「良いレスポンスですねぇ。まるで――略略略略略――。素晴らしい」
雀宮「う~む、その話はきっと解らない話ですね。農台何とかさんと解らない話ですね」
塚村「すっかり急行特急THワールドにはまってますね」
雀宮「ええ、何しろ、我らの原動力イコール急行特急THですから……で、塚村さん、あそこで我らのラジオお遊びのなんちゃって担当者のスタッフXYZさんが、怒ってますよ。ウチゲバネタが多すぎてつまんね゛ぇって」
塚村「気にしちゃいけませんよ、雀宮さん。かつての『談義』は、絢爛豪華に、言いたい放題。何度、番組スタッフがCM中に怒鳴り込みに来たか」
雀宮「塚村さんが調子に乗って、パーチク、ピーツケ、プーテコ言うからですよ」
塚村「何ですか、そのエクセルで1、2、3と入力してマウス操作で数増やしたような言い方は」
雀宮「塚村さん疲れたでしょー、今の発言は言葉数が多くてきつかったと思いますよ」
塚村「仕方ないですよ、何とかTHの陰謀ですので」
雀宮「あの人も――この間は、省略と致します――」
塚村「ですね。と言った所で、談義、今日はここまでと致します、、またお目にかかりましょう」
全「さよなら」