涼風鈴子「はい、はよーざいます、涼風鈴子どすうー、“Morning on”どすうー」
雀宮朝輝「はよざいます、Expressの雀宮朝輝どす。今朝は曇り空Tuesdayですね」
涼風「まるで――略――。あれ、今の放禁?」
雀宮「あまりに知れ渡った話なので、略したようですね」
涼風「つまんねーなー。どうせ、ネタ切れなんだから」
イ為屋のお鈴「何さ、ネタ切れ、ネタ切れって、開き直る前に、何か話のネタを考えれば良いじゃないか」
涼風「――暴言につき放粛――」
雀宮「涼風さん、ままっ、落ち着いて」
お鈴「てーのーなインチキDJっぷりがよくあらわれてるじゃないか」
涼風「不定期キャラな分際で、毎回毎回、なんなんだよっ」
お鈴「ヘタレソツネイラの旦那に文句ならいっとくれ、こっちだって好き好んで、お前様の顔なんぞ見たくないのさ」
涼風「いってくれるじゃね゛ぇか、この――暴言――(生クリームたっぷり皿をイ為屋お鈴の顔面にあびせる)以上、“Morning on”でした、今朝はやってらんね゛ぇんだよっ(ガラスが粉々にくだけ散る効果音)」