オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

水道の騒音問題解決

2023年01月12日 14時48分06秒 | 日記

今朝はズッキーニの受粉をしてから、畑に水をやっていると、前の道をニックが犬と散歩をしているのが、遠くから見えました。なので、散水を終えてから、ニックに合流して、一緒に散歩を始めました。ニックの家の前で、ニックと別れて暫く行くと、昨日お邪魔した、ニールとペムが前から一緒に歩いて来たので、立ち止まって暫くお喋りした後で別れました。

家について、早速したことは、2階のトイレの蛇口の騒音問題の解決でした。どういうわけか、ここ2か月ほど、蛇口をひねると、異音がして、うるさかったのです。

昨日、一昨日と散歩中に出会った近所の散歩友達のニールとノールに、「二階のトイレの水道の蛇口を捻ると、ドンドンドンと音がするんです。どうすれば良いの?」と尋ねたところ、二人とも蛇口の駒パッキンを交換すればいいよ、と教えてくれました。水道の元栓を閉じて、半信半疑で駒パッキンを交換したところ、、、アラ不思議、音はしなくなっていました。

どうして半信半疑だったかというと、2月程前、蛇口を捻ると音がし始めたので、駒の部分がプラスチック製の駒パッキンに交換してみたのです。ですが、、、交換しても、音はなくならなかったからです。なので、再度交換しても、騒音問題が解決するわけがないよなあ、と思っていました。

今日交換した駒パッキンは、コマの部分が金属で出来たものでした。すると、意外なことに、騒音問題は解決しました。なぜプラスチック製の駒パッキンは音が出るのを止められなかったのに、金属製の駒パッキンを使うと音が止められたかは不明です。プラスチック製の物は値段が半分くらいだったので、以前買ってみたのですが、やはり値段が高いとやはりそれだけの価値はあるのでしょう。

水道の蛇口の音問題、普通の人であれば、1万円ほど出して、プロの職人さんである水道屋さんに来てもらって、問題を解決しようとするのではないでしょうか?少なくとも、仕事で忙しい会社員は、水道の音問題など、考えたくもない事ですから、お金で解決できるのであれば、そうすると思います。

ただ、業者を呼ぶと、お金も掛かるし、自分の技能、スキルも上達しないし、何よりも、娘や妻から、「お父さん、凄い!ありがとう!」と喜んでもらえることはなかったでしょう。

リタイヤしているのだから、時間だけは十分にあります。それに不必要なお金はできれば使いたくない。なので、これからも出来る限り、自分で出来そうなことは、自分でやろうと思います。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

 

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