2015年京都精華大学卒業・修了制作展を見て来ました

ことしも友人と京都精華大学の卒業展を観賞に京都市美術館にやって来ました

映像の展示は室を暗くして行われていますが、不思議な展示です


上の下地に下の映像が映し出されていました

こちら座ったら痛そうですね

金属でこの大きなモニュメントを作るのは大変でしょうか

はやり燃やして作ったのでしょう



それぞれ色々工夫されてビジュアルを表現しています

今年もお弁当のモニュメントがありました

ブラウン管モニターTVも使い道がありますね


日本的な再発見ですね


こちらの京都新交通システム、真剣に検討して欲しいと思います


空間を使った展示も素晴らしい



京都の伝統も良く伝わっているようです

紙で作った楽器もありました

熊の遊んでいる様子が上手く再現されています

毎年この時期展示に癒されます
今期は終わりましたが、来年もこの時期にチェックを入れておいて下さい
以前の模様はこちらをどうぞ

祇園の茶房華心でおぜんざい

こちら南座直ぐ東のお店 茶房華心です


先日山口県は防府市郷里の友人が仕事で京都に出て来たと連絡があったので、八坂神社で待ち合せました

朝１０時半頃でしたが、この前に伸びている四条通を西に歩きました

そして先程の華心で甘いもんでも頂いて少し休もうかと入った訳です



奥に入ると木造のなかなか風情のある佇まいです

男二人で善哉 焼き餅仕立てを頂きました
ほっこり暖まりながら、郷里の話題に華が咲きました
是非この辺りにお寄りの時は、隠れ家的なこのお店でご休憩ください

ガケ書房の最後の日

別に自転車の列に車が突っ込んでいるのではありません

北白川通のこの車の書店でお馴染みのガケ書房が2/13（金）で閉店すると言うので、昨日最後の日に出かけました

さあ手作り感一杯の店内に入ってみましょう


まず目についたのは、天井一杯に書かれたイラストの足


結構な人が訪れていましたが、かき分けながら回ってみると興味を惹かれる本やグッズが沢山ありますね

丁度訪れた昼過ぎ２時半頃から店内ライブが始まりました
安藤明子さんのソロライブからです

そうそう再発された「京都の音楽家案内」はどこだろう、尋ねるとこの絵の上の方にあり買い求めました

こちらがそうですが、店長の山下さんの京都ミュージシャンとの出会が書かれていました
-すきま-のAUX森島さんには開店準備の時からの付き合いだそうで、左京区的生き方？の初めての遭遇のようです

こちらやこちらの記事に寄ると、数百m南のビルでホホホ座として再スタートするとの事
これからも左京区的スペース運営と発信を楽しみにしています

第16回京都オープリーはテルサホールで行われました

ほぼ７割がたはお客さんが入っている雰囲気がありますが、今年2015年の京都オープリーは２月８日（日）テルサホールでおこわれました


今年も一日中カントリーミュージック三昧で２３バンドが出演します

ミキシングはティーアンドハイの徳竹さんですが、そばでしばらく鑑賞させていただきました


ここのホールは飲食OKですので、コーヒーを飲みながらライブを満喫出来ます


今年も友人の柾目ウッドメーカーさんが、アコギの調性や修理をミュージシャンから依頼されていました


カントリーミュージックにつきものの衣装などもいつものように販売されています

年に一度のこの催し物は16回目を迎えて少しマンネリ気味でもありますが、カントリーミュージックの灯は消さないで欲しいと思います
以前のオープリーの模様はこちらをどうぞ

地下鉄烏丸線御池駅の開閉フェンス

先日、京都市地下鉄御池駅の転落防止フェンスが出来て初めて乗降りしました

今まで京都では２本ある地下鉄で烏丸線には転落防止のフェンスはありませんでした
今までなかったので、少々違和感はあります

が、やはり電車がいない時は、これのおかげで安心感がありますね


ネットで探すと、その内京都駅や四条駅にも設置するそうです

ウン十年ぶり JazzBar Blue note Kyoto

この鍵盤を書いたカウンター、懐かしい、開店は1962年だそうですので今年で53年目ですか

同じ京都にいながら最近訪れた事がありませんでした
ジャズバー ブルーノート京都に仕事仲間と二次会で訪れました

お金のない学生時代にも多くのジャズのレコードを聴かせてもらいました
昔と同じ位置にレコードが沢山収納され、オーディオアンプのブルーに輝くマッキントッシュもそのままです

少々ボケていますが、スピーカーも変らずタンノイ
お店の人に聞くと、何度かスピーカーユニットを交換しているそうです

このマイルスの写真も変りませんね、もう完全にタイムスリップです
良くピアノで練習したCジャムブルースをレコードでかけてもらいました

金額も相変わらず結構な値段ですが、たまには来ないと行けませんね

一番奥の治外法権も頑張ってロックをしているようです

河原町通のバルビルは工事中でしたが、老舗のジャズハウスも末永く続く事を願っています

＊2016年3月で京都は閉店のはがきが来ました。次はならまちででお店を開かれているようです。