Sound of KYOTO~すきま~ミュージック・ライブラリーと音楽エッセンス

iTunesStoreをはじめ多くの配信サイトで配信中の音楽紹介や、環境音楽として役に立つヒントを京都からお届けします。

JAZZ3000II/JAZZ3000

2024-08-10 12:53:04 | JAZZ3000


(アルバム紹介)
JAZZ3000の第2作目。

JAZZ3000はYow Morishimaワン・マン・グルーヴ・ユニット..。
ラテン音楽とヒップホップの融合によるJAZZ3000のレア・ゴア・グルーヴは21世紀のダンス・ジャズ・ミュージックの預言者だ!

(annyのコメント)
かわいらしいポップジャズから始まって音が七変化。
ジャズのリズムで新しい音が生まれるとはまさにマジック。
自宅がお洒落なバーに早代わりです。
音楽を味わいながらコスモポリタンでもいかが?必聴です。

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ガムラン・スノッブ/Moon Circle Temple

2024-07-14 10:03:10 | Moon Circle Temple


(アルバム紹介)
M.C.T.のこのシリーズ5作目!!
ムーン・サークル・テンプル(M.C.T)はYow Morishimaの変幻自在ユニット。

デジタルのドビッシーか、はたまたポップなセロニアス・モンクか?
Sin(サイン)波形だけで演奏された究極のエレクトロニック・バロック、スノビッシュな現代のサイン・ガムラン、ローファイの印象派!!
M.C.T.は21世紀のリターン・トゥ・フォーエヴァーを完成させた!!

(annyのコメント)
未来形音のオンパレード。
心音にも似た音の中から生まれる新しい音。
音と音の重なり、交わりが音楽ではなく、新しい音を生み出している。
「音」とは何か?という命題を考えさせられる作品。

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MANDARA/Moon Circle Temple

2024-06-16 10:28:22 | Moon Circle Temple


(アルバム紹介)
M.C.T.のこのシリーズ4作目!!
ムーン・サークル・テンプル(M.T.C)はYow Morishimaの変幻自在ユニット。

京都は比叡山の雫のペドロ・スタジオから、比叡のクリスタル体と同期・共鳴して制作したチャネリング音楽、マンダラ・アンビエント。
銀河のメッセージ・ミュージック。
M.C.T.としては初めてコルグのアナログ・シンセMS-20だけで制作!!

(annyのコメント)
なんやこりゃ!?とびっくりするほどおもしろい音。
なにがおもしろいって音が宇宙空間はたまた未来を表現しているような先鋭的な音だから。
これもある種の自然音かも。
不思議な世界に連れて行ってくれます。

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JAZZ3000/JAZZ3000

2024-05-15 08:48:51 | JAZZ3000


(アルバム紹介)
JAZZ3000の記念すべき第1作目。

JAZZ3000はYow Morishimaワン・マン・グルーヴ・ユニット..。
自身のバンド“BAD STUFF”に書いた「ILLEGAL FUNK」「Waslelo」のリアレンジを含む、ドラムン・ベース、JAZZ、ラテン、レゲエ、それにダブの要素を取り入れた新曲の数々は、21世紀のモンド・ジャズ・ミュージックだ!!!

(annyのコメント)
FUNKYなJAZZナンバーが盛りだくさん。
新しい解釈をJAZZに取り入れた彼の心意気が素晴らしい。

容姿に似合わず(?)本作品内でも音が丁寧なところは彼らしい。
ピチカート時代の小西康陽再来かと思わせる作品。

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ACOUSTIC POLYNESIA/Yow Morishima

2024-04-05 09:05:40 | Yow Morishima


(アルバム紹介)
M.T.C.に続くYowのアコースティック第1弾!!

アフロ・デジタル、オリエント・アンビエントを通したYow Morishimaがたどりついたニュー・プロジェクトがこのACOUSTIC POLYNESIA。
日本人のルーツ=ポリネシアを体現できるギターアルバム!!録音は自然の中で行われており、随所で薄く虫の声が聞ける。

(annyのコメント)
ノスタルジックな気分になれる「AOI SOLA」。
ギターの音色が頭の中に入り込んで離れない。何とも不思議な曲。
柔らかい音の中で、始まりから終わりまで何かが自分の中で引っ掛かる。
そんな気がしながら聞き終わりました。この音の向かう先は・・・?

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Moon Circle Temple III/M.C.T

2024-02-29 09:11:25 | Moon Circle Temple


(アルバム紹介)
ムーン・サークル・テンプル3作目。

ムーン・サークル・テンプル(M.T.C)はYow Morishimaのアコ-スティック・ユニット。
数々の美しいメロディ・ラインと対をなすシーケンス・フレーズが相互に音楽的コントラストを強めながらも、クールで暖かいアンビエント、アコースティックの世界を繰り広げる傑作に仕上がっている。

(annyのコメント)
ポップ―と聞くと私達は軽やかで馴染みやすいものと感じるだろう。
音楽に関してもそれは同じ。
だが、環境音楽に関して言うと、ポップとは恐らく彼の音を指すのだろう。
ただの音響と思うなかれ。
彼の音楽には音のマジックがかかっている。
耳に残るドラマをあなたも味わってみませんか?

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Moon Circle Temple II/Moon Circle temple

2024-01-24 11:11:05 | Moon Circle Temple


(アルバム紹介)
ムーン・サークル・テンプル2作目。
ムーン・サークル・テンプル(M.C.T)は京都を代表するミュージシャンYow Morishimaのアコースティック・ユニット。

今回のテーマは“プラグド・アコースティック”。
ギターマイクを通してライン取りしたアコースティック・ギターとヴィヴラフォン、ピアノなど彩りのあるアンビエント・サウンドを聴かせてくれる・・・・・。

(annyのコメント)
前作よりもパワーアップ。しかもアルバム収録曲は全部違った音を使っているのにアルバムとしてまとまっています。
朝の音を表現した『あけぼの』では小鳥の囀りが朝を告げてくれます。
脳全体を刺激しながら柔らかい穏やかな気持ちにしてくれるアルバム。

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Moon Circle Temple/Moon Circle Temple

2023-12-07 11:10:10 | Moon Circle Temple


(アルバム紹介)
ムーン・サークル・テンプル1作目。
ムーン・サークル・テンプル(M.C.T)は京都を代表するミュージシャンYow Morishimaのアコースティック・ユニット。

彼が1990年代京都の代表グルーヴ・バンド“BAD STUFF”の為に書いた曲を自らの演奏でアンプラグド化。
新曲も含めてアコースティック・アンビエントの安らかな新たな曲面を見せてくれる。

(annyのコメント)
柔らかく繊細な音が奏でるMoon Circle Tenmpleの第一弾アルバム。
アコースティックギターの音に電子音とは思えない軽やかで優しい音が夏の青空に浮かぶ真っ白い雲を思い起こさせる、爽やかなアルバム。

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MAYAN FUNK/JAZZ3000

2023-09-14 11:23:51 | JAZZ3000
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(アルバム紹介)
JAZZ3000の第7作目。
JAZZ3000はYow Morishimaワン・マン・グルーヴ・ユニット..。

マヤ文明にヒントを得た今回の作品は、いわゆるテクノから脱皮をテーマにHiFiとLowFiの2極を大胆にMIX!!
自身が叩き出した生ドラムフレーズ・グルーヴのサンプリングも聴きものだ!!!

(annyのコメント)
まるで楽器が生きているよう!
不思議なマヤの世界観を描いた作品と聞いたが、そこに描かれた世界はマヤに息づく人・自然・動物・風・太陽…の動きと脈々と培われた力強さのような気がする。

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AFRODIGITAL3000/AUX

2023-08-29 12:01:45 | AUX
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(アルバム紹介)
AUXはYow Morishima率いる現在活躍中の変幻自在ユニット..。
AUXの2作目にして最高傑作誕生。
ヒップなビートとエスニックなリズムをポップに仕立てた独自のグルーヴ・アルバム!!
ヴォイスも効果的に使って、他に類のない仕上がりになっています。

(annyのコメント)
AUXの音はどうして頭に響くのだろうか?
ドラム音もピアノ音もまるで脳で直接鳴り響いているかのようにリアルだ。
6.「金魚すくい」なんて音の寄せ集めが縁日を想像させる。
計算された「音の寄せ集め」なのだろう。

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