東の錦 古川町商店街は昭和の香り

この狭いアーケードの懐かしい感じ、東山の古川町商店街です

三条通側から順に見て行きます


こちら旅館ですね

お肉屋さんも

途中の広場の様な場所です

電気屋さんにも初期の白黒ブラウン管テレビが

こちら接骨院

このじい様の人形は何の意味？

これまた、絵画の展示ですかね

やっとアーケードを抜けました

こざっぱりした雑貨屋さんです

白川に抜けました
本当に昭和の香りプンプンの商店街でした、ゆっくり掘り出し物を探しましょう

けいおんにも登場する 山ばな双鳩堂（そうきゅうどう）

こちら学生時代に住んでいた修学院の和菓子屋 双鳩堂さんです

先日久しぶりに近くまで来たので立ち寄りました

学生時代は一度も買った記憶がないのですが、家族の好きな みな月 と 栗もちを購入

お話を伺ったところ、明治13年の創業だそうです

こちら結構素朴なお味でした
そうそう、アニメのけいおん にも登場しているのですね

大正15年電話局ビルの新風館

新風館、この落着いた佇まいの中にライブ、ファッション、食事など新しいクリエイトが満載です
今日は仕事の打合せでこちらに来ました


京都は古い物と新しい事のMIXが得意ですね

ここから中に入ってみましょう


まず目に飛込んで来るのは、これらの看板と中央のライブステージです



お店も時間があればじっくり廻ってみたいものです


確かお昼からお酒の飲める店はこの界隈では、ここしかありませんでした

＊この施設は建ち変わって別のお店になっています。

白味噌なら関東屋さん

自転車で散歩に出るなら嫁が買ってこいと言います

場所を探して京都御所の南 御幸町の関東屋さんに白味噌と生糀（なまこうじ）を買い求めにきました
若女将が応対してくださいました


夏は暑いので冷蔵庫に保管されているそうですが、はかり売りで購入出来ました


待つ事５分、伝えて写真を撮らせて頂きました


ビルになっていますが、京都風の風情のある店舗でした
お味噌汁は暑いので味噌和えや酢みそで野菜を食べる時に美味しくいただいています

新鮮野菜の時待ち本舗

最近ちょくちょく嫁さんのリクエストで買い出しに行きます、烏丸北大路すこし東のお店です
ネットで検索すると、チェーン展開なのですね



何と言っても作っておられる人の名前入りは、買う側に安心を与えますね


色々な物も売っています
少し高めですが野菜を求めるルートが変わりました

鯖寿司も一度買ってみよう

これからの農家の生き方でしょうか

（追記 2014.11.4）
最近店がいつも閉まっていると思っていたら、新聞に会社破綻の記事が出ていました。
新しい地産の流通が始まっていると思っていたのに残念です。
またいつか再興して下さい。
（追記 2015,2,19）
たまたま前を通りがかったら、お店を再開されていました。
ホームページもありました、こちらです。
今度は生産者が直接運営されているそうです。
ちょくちょく伺います。

地下道の鯉のぼり

こちらの写真で分かりますか、この鯉の壁画は地下街ゼスト御池にあります

京都では色々の場所で出くわす木村英輝さんの作品だと思うのですが、ありましたこちらになぜ鯉なのかが。。。


近くの本屋前には同じ図柄の機械が、何でしょう

地下鉄市役所前の改札からは大分西に歩いた所です
意外な楽しみでした