
調べて見たら以前の作品を見せて頂いたのは2009年でした
久しぶりにパフーン(川端祥夫氏)の展覧会に伺いました

場所はart space-Meiseiという寺町丸太町を下がった画廊です




モノトーンを主体にクジラのモチーフが一杯です

パソコンで作品とBGMを小さな音で流しながら、コーナーではお茶を頂きました



この細かい渦巻きをしこたま書いていたら、目が回って来て寝込んでしまったそうです


そうこうして煮詰まっていると、30年前に夢に出て来たクジラが浮かんできたそうな
それが今回の多くの作品に発展したらしい

版画も小さい作品がありました
以前の2009年時の作品は色が豊富でしたが、どうも時間が経つに連れて白黒の方がおもしろくなって来たとか
10月19日(月)まで展示しているそうなので、近くにお寄りの時はどうぞお立ち寄りください

自転車で加茂川の測道を上がっていると、住宅街のこのお店の前で足を止めました

丁度お店の方が出ていらっしゃたので店内を見せて頂く事にしました
お店の名前はSalon de deux H、facebookには美術工芸用品店となっていますね



店内は多くの作家の陶器や小物の品々で溢れています




陶芸から木工、金工、に至るまでそれぞれの作家の思いをお聞きしました



作家さんから次の方を紹介して頂き、色々の種類の作品が増えて行くそうです


店内のレイアウトも素敵です

お店の小泉さんとお話をしていたら奥でお茶をどうぞと、靴を脱いであげてもらいました
茶器やスプーンはここに置かれている作品です、色々のお話を伺いました

これはこちらの店舗をお貸しになられている 林 ひろ子さん のお兄様、林 史己 (チカミ) さんの図案画です



それをYohji YamamotoさんとADIDASがコラボしてサッカーチームのレアル・マドリード公式シューズを創ったそうです

ちょっとお寄りしたつもりが、長い時間色々見せて頂きました
数々の作品をじっくり観察するのにとても良い場所です
植物園も近くですので、地下鉄から少し距離がありますが散歩がてらにどうぞお寄りください
チャリで東鞍馬口通を東大路に向けて走っているとこの光景に出くわしました

場所はこちらです

良く近付いてみると「亜」の縦線が一本ありません、何と読むのでしょうか?


家の前で見渡した景色です
この家の人にはゴメンナサイ
京都では、ちょくちょくこのような不思議な景色に出くわします

場所はこちらです

良く近付いてみると「亜」の縦線が一本ありません、何と読むのでしょうか?


家の前で見渡した景色です
この家の人にはゴメンナサイ
京都では、ちょくちょくこのような不思議な景色に出くわします

これまた2週間以上前のイベントですが、町家のぱるあーとで陶芸展がありました

副題にある様にマスコミのOBが開いた展示会です

ぱるあーとは釜座通近くの町家の画廊です

のれんをくぐって中に入ると、まず土間に色々展示されています


こちらどうもオッパイをモチーフにした壷のようです


なかなか渋い作品が展示されています

そして奥の座敷に展示されているのは

ありました、お世話になった先輩の早川さんのお茶碗です
こちらもグレードの高い作品ですね



そのほかそれぞれ力作が並びます

もう少し素人風の作品かと思いましたが、結構力が入っていて商品としても充分通用するなと思いました

丁度昼時で、近くの田毎でみなさんと一緒にお蕎麦を頂きましたが、先輩がお元気そうで何よりでした
また力作を見せて下さい