賀茂川と高野川の合流点

京都市内には海がない分この川の意味合いは大きいです
賀茂川と高野川の合流点を鴨大橋から見ています

こちらが西の賀茂川

そしてこちらが東の高野川、この合流点から下流は鴨川と書きます

高野川をさかのぼると、賀茂川より川側の道が狭い事がわかります

夕刻の賀茂川からの空

夏の終わり、夕刻の空の色変わりをお楽しみください


遠くに見える山は比叡山です


こちらはまた違う日の日没です

マンションそばの玄武神社

これまたいつも側を通るのに立ち止まった事がありませんでした

この玄武神社はやすらい花で有名なようです

本殿後ろには数年前に建ったマンションが迫っています、地図で見ると良くわかります

例によって本殿にお参りして


社内を散策して帰りました

毎月１８日は囀（さえずり）市

このブログに何回も登場している上御霊神社では毎月１８日に市が立ちます



こちらは８月の囀市の模様です

陶器から

古道具

手作りかばん

アクセサリー


古着や子供の着物などなど、それに手作りの漬物やケーキ等

今月の１８日は明後日土曜日にあたりますので、やっと暑さの収まった少しの秋を感じにお出まし下さい

のどに優しい たんきり飴

これまたいつも側を通る度に気にしていたたんきり飴本舗さんに寄って見ました

あまりに暑い京都のこの時期には透明ビニールシートの暖簾は風物詩ですね


店内は所狭しと飴が並べられています、お伺いした時は地蔵盆の後でしたので、飴が出尽くしていたようです

これが手作りのたんきり飴

その他にもカラフルな楽しい飴や沢山の種類に選ぶのに一苦労、標準的なのと抹茶を頂きました


西陣の職人ののどを守って来た優しい味のたんきり飴を一度ご賞味ください

紫式部のお墓

京都はいたる所に紫式部の関係場所がありますが、知っていながら今まで寄りませんでした

場所はこちら、島津製作所紫野工場の敷地内の一角です


奥へと入ると、まず小屋の中に「紫女ノート」がありました、訪れた人がそれぞれの思いを綴っています


紫式部と小野篁のお墓が並んでいます


帰り際に入口の式部の表札石後ろにこの様な植物が、ひと時和みました

相国寺かくれ道

同志社大へ仕事のとき、御所へ散歩の時等いつもこの道を通ります

この手前に「関係者以外お控えください」の立て看板、初めて入ってみました

奥はお墓でした

帰道、ムードがありますね



見慣れない景色に少しドキドキしました