京都工芸繊維大学でシンセの展示会

もう二週間前になりますが、京都工芸繊維大学の同級生森本教授がヒューマンインターフェース学会で往年のシンセサイザーの展示を行ってくれました



こちらは私が初めてシンセを憶えたRolandの往年の1970年代名器のJupiter-4です
４音ポリフォニックですが、オシレーターが不安定で良くチューニングに往生しました

こちらは今のシンセ音色ドラムには欠かせないRolandのTR-808（ヤオヤ）の実機です


そして世界最初のリズムマシンKORGドンカマチックはまじまじと初めて見ました

こちらは喜多郎さんがアルバム・シルクロードで使っていたKORGのアナログシンセ実機

その他にも坂本龍一さんの今でも使っておられるプロフィット５


80年代のブラス音色によく使われていたJP-8にJP-6

Rolandの創始者 梯さんが所有のMC-202マイクロコーポーザー（私も使っていました）


80～90年代に作品制作にお世話になった、カセットマルチレコーダーのTASCAM246やオープンテープ8チャンネルマルチ

そうそうコンピュータで初めてMIDI端子を付けてMIDIレコーディング出来る様になったMSXと言う８ビットのパソコンもありましたね







その他新旧取り混ぜてメーカーさんが各年代のシンセサイザーを供出して下さっていました


工繊大の美術工芸資料館はいつもは美術の展示を行っていますが、シンセが展示されたのは初めてではないでしょうか
もう終っていますが、懐かしくも興奮出来るひと時をヒューマンインターフェース学会のみなさま、ありがとうございました

鶴喜の冷やし山菜そばセット

そばは体に良いので、昼飯は結構頂きます

手作り感一杯のメニューだが今日は何にしようかな

今日は近くの鶴喜の昼定食に冷やし山菜そばとかやくご飯を頂きました

鶴喜と言うお店はあちこちにあるようですが、烏丸紫明通りの近くのお店です

かやくご飯付きにこのお値段は結構安いと思います

麺は固めでしっかりしていて美味しかった

昼時間は１１時半から１５時までです
道を隔てた京都病院に来たお客さんが多いかもしれませんが、一度お立ち寄りください

独創的ディスプレイの京都鞄店「小野正人」さん

今出川通を堀川通から西に向っている時に出くわしました

この変ったディスプレイは何のお店、小野正人さん

と、よく見ると手づくりカバンを商っておられるようです
ホームページを探すと2011年からオープンされている京都鞄店「小野正人」さんを発見
金～日は工房でカバンを造って、火～木でお店を開いておられるようです
今度開いている時に一度伺ってみましょう

着付けサービスの朱雀大路 鳥よし

こちら昔の朱雀大路（現千本通）はとても京都的なおもしろい通りです


水炊きで有名な鳥よしを発見しました

通りかかった時は準備中でしたが、水炊きの他に色々献立があるんですね

そうそう、こちらは女将さんが安く着物の着付けをしてくれて、町を闊歩出来るサービスがあるとか

朱雀大路や西陣京極を回ってみるのに着物姿は絵になりますね
女性の方は一度お試しください

CD収納 標準Pケースのビニール袋

もうCD用プラスティックケースのビニール袋は売っていないと思いましたが、ありました

こちらは千本通のサンコーさんです

横からPケースを入れる袋が１００枚で￥３０６－です


縦長のCDシングル用や、あまり見なくなったMD用まであります

久しぶりにCDを作る仕事が入ったので、仕上げにどうしたもこれが必要なのでした




店内には他にも色々事務用品なども置いてあります
CD-Rの仕事関係はこれがあればで完了です、店の外観を撮り忘れました

落着いた洋食亭 グリルSEIKEN

エビは大きく、カニクリームコロッケのえも言われぬトロトロ感がたまりません
久しぶりに老舗の洋食屋の味わいを頂きました、相当前からあるグリルSEIKEN（生研会館）です

嫁からここの洋食のおいしさは聞いていたのですが初めて伺いました
今回はちょっと高めですが、スペシャルランチにコーヒーを追加です

店内は落着いた雰囲気でお一人さまでもしっくり来ます


飾りもハデさはありませんが、実直な感じです


食事の後コーヒーもシンプルですが香ばしく好みでした


水曜日の夜と木曜日が休みのようです
下鴨神社のすぐ隣ですので、お参りの帰りにどうぞ