ダディにマミィちゃん、そしてJessieとTylerということで並べてみました。
昼間は風に乗っかって、
夜は光に乗っかって、
・・秋はやってきました
・・ドングリさん、やっぱりお山が恋しいでしょうか。
同じようにドングリ拾いの女性がいました。拾ってどうされるのか尋ねてみると、鹿や渡り鳥の餌にするという返事です。へえーって聞いてますと、「食べるんですよ」って。―そうなんですか。ところで、ここらで渡り鳥って、どこに来るんでしょう…。なにも知らない私ですが、聞くのはやめました。鹿のほうは、このあと、以前見かけたことのある林の中で、逃げることもなく食事に忙しい3頭の鹿を見かけました。きっと家族です。
古来、鹿はその鳴く声が詠まれる動物でした。「…声きく時ぞ秋は悲しき」、恋の季節を迎えて鳴く鹿の声に、自らの思いを重ねてみたり。野生の鹿をこんな身近で見かけるようになりました。
先生に引率された低学年の小学生集団が、路上の毛虫をめぐって悲鳴を上げながらの大騒ぎ。公園内のトイレ付近ですれ違ったあと、紅白の帽子が落ちているのに気付きました。今の子たちの誰かに違いありません。まっ、いいか、ほっとこか…。振り返れば、歩いても数分で追いつけそうなところにいます。たいそうなお礼など言っていただき恐縮。いいことしましたわ。
腰かけて過ごす時間が多くなって、気分転換にウォーキングにだけは出る毎日。腰を伸ばし、背筋がしゃんとすると新鮮な空気が取り込まれるようです。頭の巡りも良くなるはずだと思って、短時間集中。とは言え、何かないかとキョロキョロ…。
ドングリ?やはりお父様はドンとしてますね。
京都で鹿に会ったことないので、
一度会いたいですね。可愛いネ。
今日の花は 萩=清楚・思い
ラジオで聞きました。
いつしかに遠きちちはは萩の花=深見 けん二
ドングリ君のお帽子は何をお使いになっているのでしょう?
ドングリの実の一部でしょうか?
紅葉は奥山でなくも、都会でも見られますが
鹿の鳴く声はきけません。
Keiさんのお住まいの近辺では野生のシカが現れるのですか?
秋に鳴く鹿の声に寂しさを感じる気持ちは分かるような・・・
鹿の父親?は引き締まったシャープなカッコ良さでしたよ。
一番聞き分けよくじっとしているのがドングリTylerでした。
かなり被害も出ていると報道されていますが…。
父母ともに遠くなりました。10月11月と祥月命日です。
頭はボウシと言われるものです。
小さなカップ状のをよく見ますが、クヌギでしょうか、この種の物が至る所に落ちています。
細長いシイの実も可愛い帽子をつけて落ちています。
鹿は今年5月に見かけて3度目です。
さすがに住まいの近くではありませんが、ここは公園の周囲が森林になっていますので多くいるようです。
もっとも、2年?程前にはサル出没注意の張り紙が多くありました。
夜には鳴き声も聞こえるのでしょうか。
コメントを読ませて頂いてはっと分かりました。楽しいドングリのお人形さんのご一家だったんですね。まもなく日本にやって来られるJessieちゃんご一家のお人形さんだったんですね。お気持ちがよく分かります。
京都のドングリの帽子のイガはこんな姿なんですね。会津のミズナラのドングリの帽子のイガはお椀のような形をしています。でもブナの実のイガは少し似ているのでやっと分かりました。
すばらしく楽しいドングリのご一家ですね。嬉しくなりました。
このイガイガみたいなものはたくさん落ちています。生憎、実とはばらばらですが。
個々をはっきりさせるために写真を切り抜いて、顔をつけてみようかと、ただ今思案中です。
ネット上の「どんぐり図鑑」で松ぼっくりと組み合わせた人形を発見。楽しそうだなあ~、一部省略でも、作ってみたいなあ~などと…。
とてもかわいいどんぐりの家族ですね。
帽子は何でできていますか?
声きくときぞ秋は悲しき~ この句は秋になると
必ず思い出されますが、こうして鹿が身近に
いるとなおさらですね。
とここまで書いて、上のコメントを読みました
これはイガなんですね。
どんぐりは子どもの頃からよく拾ってましたが
これも初めて知りました。
目の前で野生のシカを見るなんて、びっくりな出来事ですのにもう何度かでくわしました。
奈良公園で楽しませてもらえればいいのに。
これも「イガ」というのですね。
イガと言えば「栗のイガ」のことで、私などはボウシと言っていました。
子供のころには家族で栗拾いの思い出もあります。靴を履いているのにチクッとささってました。
鹿のエサにドングリ拾いされる方もおられるのですね。
最近では身近で見られるようになった鹿も、その昔は声を聞くことで姿を想像したのでしょうか。
もみじ踏み分ける鹿の鳴き声、秋深しを思わせます。
中途半端なことなどしない方がいいですよね。
このクヌギのドングリは沢山落ちています。
細いのより愛敬があって、もうちょっと細工をしてみたくなりました。
詠み手の思いを重ねる鹿の声、聞いてみたいものです。