あんまり空が青いから、近隣の知人と植物園へ。
秋天の下に野菊の花弁欠く 高浜虚子
朝、新聞でテレビ番組を見ていて、プロ野球セリーグ・クライマックスシリーズ巨人×阪神戦の中継があるのを知った。そこに、あの小さな時間枠の中に、「なるか? 昨年最下位からの下剋上! ミラクル猛虎が襲いかかる伝統の一戦」なんて書いてある。
年間、一シーズン、チームが戦い抜く中では選手にも好不調の波はあるだろうし、故障で離脱を余儀なくされる場合だってある。そこを戦い抜いて、リーグを制覇したセ・パのチーム同士が戦ってこそ日本一を決めるチャンピョンシップに相応しい、正当だと思っているからCSには興味が持てないでいる。下剋上? それで「日本一」? …やっぱり腑に落ちない。
(野外彫刻展開催中。「奏でる」人がいた)
現行のルール上、今年、もし阪神が日本シリーズ進出を決めても「ルールだから仕方がないのだ」で一蹴される話だろう。でもね、な~んかおかしいわ。どうしてこういうルールになってるのかしら…。いつからだったけ…??
とあれこれ言っても、ジャイアンツが進出してなければ見ることはない。見ないことも多いジャイアンツファンの言うことなのだ。
秋晴れの下、植物園はたくさんの人が散策していた。楽器を奏でる音が聞こえてきても嫌ではないと思うが、こういう場所でラジオからの声が聞こえてくるのは無粋だと感じることもある。
木陰にひっそり腰を掛け、何を奏でているのだろう。現実ならどんな雰囲気が漂うことか。楽しい想像だ。
秋天の下に野菊の花弁欠く 高浜虚子
朝、新聞でテレビ番組を見ていて、プロ野球セリーグ・クライマックスシリーズ巨人×阪神戦の中継があるのを知った。そこに、あの小さな時間枠の中に、「なるか? 昨年最下位からの下剋上! ミラクル猛虎が襲いかかる伝統の一戦」なんて書いてある。
年間、一シーズン、チームが戦い抜く中では選手にも好不調の波はあるだろうし、故障で離脱を余儀なくされる場合だってある。そこを戦い抜いて、リーグを制覇したセ・パのチーム同士が戦ってこそ日本一を決めるチャンピョンシップに相応しい、正当だと思っているからCSには興味が持てないでいる。下剋上? それで「日本一」? …やっぱり腑に落ちない。
(野外彫刻展開催中。「奏でる」人がいた)
現行のルール上、今年、もし阪神が日本シリーズ進出を決めても「ルールだから仕方がないのだ」で一蹴される話だろう。でもね、な~んかおかしいわ。どうしてこういうルールになってるのかしら…。いつからだったけ…??
とあれこれ言っても、ジャイアンツが進出してなければ見ることはない。見ないことも多いジャイアンツファンの言うことなのだ。
秋晴れの下、植物園はたくさんの人が散策していた。楽器を奏でる音が聞こえてきても嫌ではないと思うが、こういう場所でラジオからの声が聞こえてくるのは無粋だと感じることもある。
木陰にひっそり腰を掛け、何を奏でているのだろう。現実ならどんな雰囲気が漂うことか。楽しい想像だ。
今、強いライオンズと戦ってて
時々、ちら見しては
勝敗を確認しています。
クライマックスシリーズの制度が出来た
ときは「何?これって」と思って
ましたね〜。リーグ優勝から日本シリーズ
の方が分りやすいですね〜
1シーズンを通して優勝したリーグの勝者が、日本シリーズに出られない可能性を秘めたこのプロ野球ルール。
おかしいですよね。
かれこれ12年前ころに始まったようです。
観客動員にはプラスのようですが、keiさんと同じ不満を持つ人はたくさんいるようですよ。
両リーグともに3位のチームが勝ち上がったら、そこで戦って勝った方が日本一になるという矛盾。
「『ルールだから仕方がないのだ』では納得できない、 な~んかおかしいわ。どうしてこういうルールになってるのかしら…。」という疑問が生まれて当然ですよね~。
今年、ジャイアンツが日本シリーズに出られないことにでもなったらルール改正があるのかも(笑)
スポーツの花形であるプロ野球のルールにしては、やっぱり腑に落ちない。この一言に尽きますね。
それより今年はラグビーワールドカップを楽しみたいですね。
二岡選手が確かホームランで優勝を決めた年くらいまではジャイアンツの勝敗に関心がありました。
ビールかけの映像も覚えています。
二岡選手のかなりのファンで、あの華麗な守備が好きでした。
この制度を問題視する声は上がらないのでしょうか。
下剋上で勝ち上がっても「日本一」とは賞賛できない思いです。
勝負の世界でこのルールはおかしいでしょ!としか言いようがありません。
そうですね、3位が日本一だなんて! とんでもない話です。
あまり声を大にして言うことはなかったのですが、聞こえても来ませんでした。
まあ、おカネの力で戦力を強化しても、現実は選手の働き、活躍が問題ですから(笑)
この頃、ジャイアンツの新しい若い人の名前を少し覚えるようになりました。
「野外彫刻展」の会場の雰囲気が、上野公園から芸大に至る小道に見えました。
芸術鑑賞に於いて、「静寂」は芸術を愛でる一つの条件のように思います(先頃のヤカマシイ芸術論を垣間見て)。
ここ数日間、俄か勉強にですが「ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番」を聴いています。
ちょっと縁遠かったロシアが、少~しだけ近づけたみたいに感じています。
「真の芸術」というのは、もしかすると、それ自体が誰も拒まないもの・・・かとも感じますね。
クスノキのほのかな香りが漂う並木です。
自由に解釈していればいいというだけでは制作者の意図とは程遠いところでストップ、、
果たしてそれで済む話かと思うことはあります。
どう見てもよくわからない、というものはあります。
力仕事にラフマニノフ、多才ですね。
木々の中に野外彫刻、いいですね。
空が青いと出かけたくなる、確かに私もです。
腑に落ちない>地元球団が弱くて
CSには関係ないので仕組み考えたこともありませんが・・・
今や世間はラグビーに押されているようですね。
にわかファンの私ですが今夜はTVで
応援したいと思います。
応援していても思わず力が入りますね。
孫たちからトライのたびに電話が入って。
こちらでも観ているのですからわかりますのに。
大勢で一緒に喜んで、これが楽しさの一つになるのでしょうね。
盛り上がって、楽しみが続きますね。
ジャイアンツファン(私)は孤立していまして、一家団欒の野球観戦にはなりませんでした。