5月初め、寝坊により友人との約束時間に間に合わないという失態を演じてしまった。続く長命寺参拝では思いのほか重症の後遺症に悩まされ、そのあとウォーキングツアーに月2回参加するという初の体験までした。
この間には突如の変調で、その体調の回復に気を揉んだ5日間がはさまった。突然の変化に見えても、風向きなどはしょっちゅう変わるものだから、おそらく前兆はあったのだろう。「琵琶湖はどこへも行かないのだから、機会はまたある」と諭されて、おっしゃる通り!と納得。
ただ、不安のなかでもどこか楽観視の悪い癖。なるようになると案外ゆっくりと回復を待っていたかもしれない。倍の10日もかけて過ごした感覚で今は振り返っている。そうした意味では、実にたっぷりとした時間が与えられた5月だった。時はゆったりと流れた。
「5月の(朝の)新緑と薫風が」私の気持ちを支え、力を注いでくれてもいた。
6月、7月、四方山の話をしながら、風を感じながら、梅雨明けの向こうに夏本番を迎えたい。成り行きを楽しめたらきっとご褒美が…。
「六月をきれいな風の吹くことよ」 (正岡子規)
体調をくずされた中での5月だったんですね。初夏の緑が濃くなりました。
私も今日は独り山など散策するつもりです。
子規にこんな句があるんですか。私なんか「柿食えば・・」しか知りませんでした。お笑い下さい。
でも体調が思わしくなかったようですね。
本当に、ゆっくりと回復されるように
焦らず体調整えて夏に備えましょうね!
薫風hの季語で私もいくつか詠んでみましたよ(笑)
梅雨時は体調崩しがち、ご無理なさいませんように…
怠けているからでしょうか私は何とか凌いでいます。
「きれいな風の吹く六月」新たな予定で胸膨らむ一ケ月になりそうですね。
疲れを残さないよう十分なケアーで、梅雨明けから迎える夏を更に充実した日々に。
豊かな京都発ブログ、益々楽しみにしています。
季節的には、決して無理はなさいませんように。
写真右手の植え込みのむこっかしは賀茂川の堤です。
川の方へ出たり、植物園内を通り抜けたり、ゆっくり歩くにもよい所です。
今日のお天気はいかがでしたか。
自然の中でゆっくり過ごされる時間は、活力源ですね。
どのようなお写真が拝見できますのか楽しみに~。
回復に手間取ることもあると、もう、あ~~あ!です。
夏の暑さに負けぬ丈夫な体を… 備えたいです。
なか5日ほどを覗きますと元気②過ごせた5月、よい季節を充分楽しませてもらいました。
右には賀茂川が流れ、枝垂れ桜の美しい半木の道がすぐです。
駐車場に出ますから歩く人は少なくて、のんびりと気持ちのよい所です。
暑くなる前は、体調をコントロールしながらで意外と厄介な時期ですね。ありがとうございます。
とにかくマイペースで調整ですよね。
この5月は不思議、たっぷり時間を使った気分でいるのです。
思い切った行動にも出ましたが、行く先々楽しみました。
調子に乗り過ぎないように、ブレーキが必要… なほどにはパワー不足ですから慎重にです。
6月7月、うまく乗り切りたいです。
薫風がそれぞれ華やかな衣をまとい、ヨーイ ドンで
走り抜けていく・・・楽しく想像させる画像ですね。