今日から「絵本で英会話」の講座が始まりました。新しいテキストに入る前に、多くの時間を使って一人づつ、どのような新年を迎えていたのかを話しました。
里帰りや法事、旅行、ライブに…、理由は様々ですが、岐阜や徳島、金沢、富山、東京、仙台などの地名が上がり、各地に移動された様子でした。皇居での一般参賀ではボディチェックを2度も受けたと憤慨気味に話す人。7万9千人にものぼる参賀者にチェックが入ったと聞いて驚きました。
母親が入院中なので父親におせちを届けたという人もいれば、夫婦で初詣という人も。ベッキー先生のように「今年はなんにもしなかった」、家でのんびりしていたという人も中には。欠席者もいて12名、受講生の数だけ様々な家庭のお正月を覗かせてもらいました。
私はと言えば、除夜の鐘から新年三が日は参拝者との年始のご挨拶の繰り返しなどで毎年変わらぬ正月風景です。そうそう、息子が帰ってきましたのでした。しかし、何やら書類やファイルを身の回りに広げ、スマホとPCとを駆使して雑誌の編集に必要なあれこれを作成の日々。そんなに忙しいんですかね…、不思議な暮らしぶりです。
今日は「十日えびす」でした。四条まで出たので講座終了後、恵比寿神社を覗いてみることにしましたが、あまりの混雑ぶりに、どうせ福笹もお飾りも買うことはありませんから鳥居の入り口まで。賑わう雰囲気を味わうだけで、引き返しました。道筋の商店に加え、両脇には露店が立ち並び、香ばしいにおいが漂います。煙たいな?と思ってみると、店先でイワシを焼いていました。 「笑門来福」!
写真がいかにも縁起が良い風景です。
英会話もスタートされてまた日常が
戻りますね。
私もお正月早々~かなりの衝撃を受けましたが
なんとか日々の生活に戻りました。
七輪に乗ったイワシの香ばしいにおいが漂う下町風の「えべっさん」、ええですね~(笑)
「絵本で英会話」もスタート。皆さんそれぞれのお正月が再現されたようですね。
ひたすらお接待に励まれたkeiさんの年末年始も含め、振り返ると、色んな笑いのタネになる話も沢山。
「笑門来福」今年も大いに笑いましょう!!
実は社殿までは行ったことのない恵比寿神社なのです。
前が詰まって鳥居下にたくさんの人が、今年もこれで止めました。
そこはその道のプロなんだからと声を大にして言いたくなるような出来事でした。
今年はこれを最後に、きっと良いことが待っているのではありませんか~。
正月といってもどこへも出かけずですから余計です。
ふっくら大きなイワシでした。焼き立てをここで食べる人もいそうです。
この時期に金魚すくいが!さすがに暇そうです。
挨拶が上手になりました。時間調整でむにゃむにゃ、頭を上げるタイミングもね~。
笑門来福、笑えることいっぱい見つけて~。
Keiさんは年始のご挨拶にお忙しくお過ごしになったとのこと、お疲れ様でした。
ご子息がお帰りになってよいお正月でしたね。
声を出して笑うことも少なくなりました。
よい一年にしたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
「普通の…」という返事に「そんなことないでしょう?」と先生です。
クリアースープ(おすまし)ですか?とか、丸餅?具材は?… と。
関ヶ原の話が出ましたが、日本の歴史をちゃんとご存じで、新幹線が遅れるのはあそこに眠る多くの魂が呼び止めるのかなと思ったこともあったそうです。
大人ばかりの生活では声に出してまで笑うとなると本当に少ないです。
その分積極的に外に出ては、人との会話を楽しんで笑っていきたいです。
先ずは健康で過ごしたいですよね。
本年もどうぞよろしくお願いたします。
23歳まで過ごした実家での正月、嫁に来て54年、毎年変わらないんもの思っていましたが、3年前からがらりとかわってしまいました。
「世は常ならず」です。
「笑門来福」を頭にたたきこんで今年はどう変わるか見ていきたいです。
言葉に宿る力を信じて、一年の一番大切な時ですから、
この一年が良きことで満ちるように願いたいものですね。
自分自身も周囲も、毎年毎年状況は変わってきています。
楽しみを見つけながら、目も心も外に向けて暮らしていけたらいいなと思ってます。
気持ちの持ち方でどこまで変われるものなのでしょうね。
気負うと疲れそうですからマイペースです。