小さな靴。サイズは13センチです。Jessieが日本にやってきた1歳6カ月頃に、置いて帰ったまま。時々、思いつけば取りだして新しい風に当ててやります。今、彼女は8歳になりました。これまでいったい何足の靴を履き替えているのでしょうか。
一年一年、毎年会っていたわけではありませんから、時には印象に残っている写真を通してになりますが、その年その年のJessieの姿を思い浮かべられる気がします。
成長の早さに驚きつつ、あれよあれよと時は流れ去るのですが、笑顔だったりシーンなどはちゃんと脳裏に焼きついています。あの時の!と、瞬時の姿。少女らしく成長しながらも、残していってくれるJessie像があるのです。
【…… 小さな靴は おいてある / 花を飾るより ずっと明るい】 高田敏子さんに「小さな靴」という詩があります。
少し幼稚になった、古くささも感じるJessieのものと一緒に、タイラーのためにも食器を揃え、待っています。幼い子のアニメの柄が身辺に増え、小さなものもカラフルで、もう実に非日常。自然と頬も緩んできます。好き嫌いなく食べてくれるのでしょうか。
何事も鼻歌まじりで…、そんな一日、よく動きました。
ママ友どうし融通し合ってもいるようです。
寒さ嫌いの娘の衣類もあって、家の中もカラフルに温かになりました。
Jessieは初めて日本の小学校を体験させてもらえます。
ランドセルをスーツケースに入れ? オベンキョ―の用意もして? 大変な荷物になりそうですね。
娘ですので来てからなんとでもなりますし、まあ気は楽です。
ピンクにブルーに…、色があふれて明るくなりますよね。
寝具もかさばりますが、めいっぱい用意しながら間もなくだなと実感してきました。
Jessieは生後半年で初めてやってきました。
Tylerはすでにこの靴サイズを越えていると思うのです。
関空への出迎えを楽しみにしております。
飾っておきたいほどです(笑)
靴のサイドはとても固いのですがつま先は柔らかく出来ています。
小さな足にかっちりの靴、少し驚いたことを覚えています。
2年ぶりです。声は聞いているのですが、大きくなっているでしょうね。楽しみです。
小さな子に珍しいですよね。
どこへでも歩いていってしまい、疲れたらそこらに座り込む頃ですね…。
今は毎日指定の色、黒のスニーカータイプのもので通学です。21センチだったと思います~。
街路樹も色づき始めました。
お孫ちゃんの顔を見る日が指折り数えて・・・
忙しいけど楽しい日々をお過ごしでしょう。
もうすぐですね。寒くなりましたお身体にも気をつけられて下さい。
そしてKeiさんの心も明るく、何を見てもすべてはお二人に繋がるのでは?
遠い昔ですが、私も記憶の底にあります。
Keiさんの場合は遥か遠い地におられるのですから、余計に思いは深いと思います。
可愛い写真も見せていただけるのでしょうか?
日本滞在の楽しいことをお祈りして・・・
まもなく、可愛いお孫さんjessieちゃん タイラー君がやって来るんですね。大きくなって可愛くなって「おばあちゃん」て叫んでやって来るんですね。
すばらしい日本での生活をおばあさんと一緒に楽しんでください。
そこには大きな大きな思い出が詰まっているのですね。
今のJessieちゃんは何センチ?どんな靴を履いているのでしょう。
タイラー君にどんな食器を準備しようか・・・
まさに鼻歌交じりの一日が、あっという間に過ぎて行く、そんなkeiさんの今の心境を、微笑ましく想像しています。
胸膨らむ楽しみなその日を手繰り寄せる晩秋。
紅葉も一段と映えて見えるのでしょうか。