京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 “棚ぼた”の「とく」

2010年03月19日 | 日々の暮らしの中で
単に都合のいい人なのかしら…
よほど暇だと思われているのか…
それとも、「出番がきた」と考えようか…

ほんとにこの半月体調悪く籠もり続けた日々だったんだからね・・・
風邪気味だったなんて、そんな他人のことなどどうでもいいみたいに言ってくれる…。
いつまで家にいるのかと誘い出してくれるHさん。

自分ではおそらく足を運ばないだろう。
そうなるとこれは“棚ぼた”、幸運が舞い込んだのだと考えて意欲を出すのが「得」いや「徳」なのかも知れない。

京阪・文化フォーラム「坂本龍馬と幕末の京都」明日午後1時~。
またまたお誘いただいた…。しかし、正直なところは…、ここまでの興味はいまひとつ。まっ、ベンキョーしてこようかね。人中は疲れるけれど居眠りしながら?あくびの一つも出るくらいの気軽さで…。
運気が上昇するチャンスかもしれない。

    (写真は貝にボンドで付着させたもの。これだけで育つそうだ。)
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4 コメント

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坂本龍馬と幕末の京都 (Rei)
2010-03-20 20:23:11
竜馬流行りでお気に召しませんか?
代わりに私が参加したい思いです。

謎めいた写真、何かと思いました。
大きくなったら拝見したいものです。
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講座ブームです、Reiさん (kei)
2010-03-20 21:14:36
歴史小説を読む中で登場してくる龍馬という程度しか知らずにおります。学校で「歴史」で習ったことと。

休憩をはさんで2講演と講談でした。
「坂本龍馬と西郷隆盛」では
特に 薩長・薩土を結びつけた龍馬の動きを日を追っての解説、うなりそう~。強い意志、熱い思いには感銘しました。

「幕末の動乱と京都市民」では
幕末から京に武士人口が増え、戦乱にも合い、蛤御門の変以後も何度も焼けている京の街、その復興への思いや足跡、そこに見える誇り…興味を持ちました。

最後は「龍馬とお龍」、講談師 旭堂南稜さんでした。
昨年立ち寄った寺田屋の様子を思い出しながら楽しみました

やはり何でも好奇心旺盛に、これが一番だと思いました。

ボンドでくっつけて育つというから不思議です。実際そうしたものをずいぶん見ました。この先どうなるのか興味津々です。
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たまりませんね~ (yattaro-)
2010-03-20 22:41:36
誰かに誘われて、やはり「出番がきた」と思って頂きたいですね。
“時間ですよ~~”というドラマが昔ありましたが、keiさん、“出番ですよ~~”(笑)

講演と講談…カーッ!
たまりませんね~。「坂本龍馬と幕末の京都」
講釈師の一言一句聞き逃さないよう、身を乗り出すのでしょうね、この龍馬ファン。
こんな楽しい時間を作られて、いよいよ本格始動ですね。
時や春。しっかりお楽しみ下さい。
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世は春! yattaro-さん (kei)
2010-03-20 23:16:40
でしょうね~、
龍馬さん、大人気です。
返事をしてからもやはり少し不安でしたが、思い切ってよかったです。

ようやくつかんだ外出への自信と弾み。
会いたい姉さん方もおりまして~~。
やっと来たかな…。春が。
嬉しいですわ~。

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