この夏、多くの人が集える場にと町屋を改装し終えたことを新聞の投稿欄で知った。投稿者は、知人であった。ボランティアを始めとし、地域で積極的に活動を展開している。
その人柄ですべてを包み込む大きな女性だ。温かさの中で、はっきりとした物言いをする私の大好きな女性。
ギャラリー「こもれび庵」。
「第二の青春を謳歌しているの」とほほ笑む九十歳の女性。ここで、繊細なタッチの油絵と陶芸作品が並ぶ初の個展を開いているという。娘さん四人が、九十歳を迎えた母へのプレゼントとして企画されたのだそうだ。七十五歳から絵を習い、八十五歳から始めた陶芸の作品展。俳句も始めたいと…。
「こんな機会に恵まれ、家族に感謝している。今が人生最高のとき」。
『九十歳の今』がなんとも素敵だ。よい場所によい出会い。
歳をとるのも悪くはないな。こんな時代に、そう思える私は幸せだろう。
いい“物語”を見て、誰もが生き方を模索していく。生きるためのお手本がいる、というのはホントウだ。
ちょっとのぞいてみたい、「こもれび庵」。
（頭の上に、いっぱいのなつめの実）
その人柄ですべてを包み込む大きな女性だ。温かさの中で、はっきりとした物言いをする私の大好きな女性。
ギャラリー「こもれび庵」。
「第二の青春を謳歌しているの」とほほ笑む九十歳の女性。ここで、繊細なタッチの油絵と陶芸作品が並ぶ初の個展を開いているという。娘さん四人が、九十歳を迎えた母へのプレゼントとして企画されたのだそうだ。七十五歳から絵を習い、八十五歳から始めた陶芸の作品展。俳句も始めたいと…。
「こんな機会に恵まれ、家族に感謝している。今が人生最高のとき」。
『九十歳の今』がなんとも素敵だ。よい場所によい出会い。
歳をとるのも悪くはないな。こんな時代に、そう思える私は幸せだろう。
いい“物語”を見て、誰もが生き方を模索していく。生きるためのお手本がいる、というのはホントウだ。
ちょっとのぞいてみたい、「こもれび庵」。
（頭の上に、いっぱいのなつめの実）
なんかしらウキウキするようなお話し。たまりませんね～～。
まさに『我が人生 今が旬』 九十歳の青春。
本当に羨ましいお話しです。不器用な私など、とても真似の出来ない生き方ですが、少しでもあやかりたい…と思います。
“５０・６０花ならツボミ ７０・８０働き盛り ……百まで待てと……”
以前、ｋｅｉさんブログで拝見しました。どこか大きな会場で是非使ってみよう…とチャンスを窺っているところですが、それを地で行ってあまりある人生のお手本。見習いたいですね。
そこへ行くとお互い、まだまだツボミの仲間ですよね。……？
ウダウダ言ってるヒマなどないですね。
どうせなら、あれもこれもちょっと欲張って楽しく生きたいものです。
新聞投稿、大きな反応がありそうです。嬉しいですね。
お齢を聞いて感動、相当のお年からお始めになったことに、またまた感動しました。
何かを始めるのに遅いと言うことはないそうですから、挫折婆さんの私ですが、もう少し頑張ってみようと言う気持ちになりました。
自転車で颯爽と京の街を駆け抜けるKeiさんを
想像しています。 でもお気をつけて！
７５歳から新たな意欲が湧いたとおっしゃる。手書きの年賀状に添えた絵を喜んでもらえたことがきっかけだたとか。
京都シニア大学の絵画部では最年長の方だそうですよ。素敵な方です。
力をもらいますよね。「つぼみ」といたしましては。
大きな会場で…
そんな時は何をお祝致しましょうかね…
（ryoさんは何て言ったのでしょう）
そっか、うだうだ言ってはいられない。
はいはいはい！ハイは一回でよろしい！ですね。
yattaro-さんからもたくさんのことを学んでいる一人です。
いろいろな形でその人を輝かせることができるのを感じています。
ぼちぼちコツコツしか能がありませんが、もう少し頑張ってもいいだろうと、内に力をもらった思いでいっぱいです。
何も今更改めて乗り出さなくてもというところです。それなりに楽しさ発見。ですが颯爽とまではいきません、ふらふら、こわごわ。
ありがとうございます、十分に気をつけて乗ることにします。歩くよりは早い、まずはこれでしょうか（笑）。
奥深いものだと思います。
私も自分のブログの紹介を書くとき「今が一番充実してるとき」と
いう言葉を使いましたが、少し早過ぎたかもしれません～
９０歳にして、今が一番充実してる！
素晴らしいですね。この言葉は９０歳過ぎるまで取っておくべき
でした。
私もそんな人生になるよう、日々、努力したいです。
いいことづく目ではない人生ですが、その時々、年年を充実感を持って過ごし、そう振り返られることは素晴らしいと思います。
そしてその通りにご活躍ではありませんか～。
生意気ですが、早すぎたなんてことはありませんよ～。
沈んでいた私の気持ちも何やら軽くなった気がします。気の持ちようと言ってしまえばそれまでですが、充分に時間をそこに費やしたようです。
私なりに頑張ろうと、励まされました。
こもれび庵のオーナーは、私をボランティアの関係で道案内してくれた方です。すっごいガンバリ屋さんです。会えば必ず力をもらう、そんな女性です。