京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

ダディと二人がいい

2022年06月25日 | HALL家の話
16、17日と、孫たちの小学校ではスポーツ大会だった。
1~6年生を3組に分けて、Tylerはグリーンの組。髪を緑に染めての気合の入れようも、甲斐あったようで何より。
走り高跳び、砲丸投げ(この2種目はふるわず)、走り幅跳び1位、100mでは予選も決勝も1位の結果を残し、チーム優勝にも貢献できた。



2011年生まれ(5、6年生)の〈age champion〉として表彰され、メダルを手に鼻高高の帰宅。
この年代わけは、日本ではほとんど耳にしない。


ぼくも頑張った。マラソンで負けた子に今度は勝って1位。その子、20分くらい泣いていた。
二人の頑張りに、男組はゴールドコーストに1泊の予定を組んだ…。

ただ、兄はこの22日にも5校が競うサッカートーナメント大会に代表として参加した。会場は父親の母校のグランドだったとか。結果は惜しくも2位。



これだけの頑張りに、「ダディと二人がいい」という思いが受け入れられることになった。
兄弟にある歳の差。弟はめいっぱい兄の後を追うが、兄には多少の譲歩がついて回るという不満が残りがち。
Lukasは次の機会にと納得し、兄を送り出したようだ。

今日から彼らは2週間のホリデー。

  Principal's News   より    
・・・略…
...ford 1-0. Not long after, Tyler got onto the ball not far from goal, beat one, then another….and then time stood still. 2 feet out, all he had to do was put his foot through it and it was a goal. But the connection was barely there. Surely the keeper would save it. Maybe it was sheer will power that forced the ball to keep rolling, oh so slowly, past a hapless keeper. Goal. And suddenly it was within touching distance. Confidence coursing through their veins and it wasn’t long ‘til the death nail was added. Game over. 3-0, and the Grand Final beckoned.
・・・



コメント (2)
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