
AIが描く印象派
ゴーギャンの麻婆豆腐。

元の写真はこれだ。
大番の月見そばを

セザンヌが描くと

こうなる。

モネだとこうだ。
昔なら
友だちの電話番号の
10件や20件は
軽く覚えていたものだ。
今は携帯電話や
スマホの普及で
自分の番号すら覚えない。
カーナビの普及で
道に迷わなくなった。
お歳暮の配達で
住所表示を確認しながら
市内20軒ほどを
一日かけて
廻ったことを思い出す。
今なら半日で終わるだろう。
そして近年の生成AIは
論文のみならず
作曲したり絵を描いたり
フェイク写真の作成など
まさに自由自在だ。
かく言う私も
経営方針や決算結果など
AIに意見を求めることもある。
AIは有能なツール。
でも
間違った使い方をすると
世の中はどうなるか。
考えると怖いけど、
AIが人類を超える日
(シンギュラリティ)は
いずれやってくる。
人間が人間であるために。
手遅れかもしれないが
このへんで
脱自動化について
もう一度考えてみよう。kyokukenzo
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます