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KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

寄稿文に涙する⑥。

2022年12月05日 | 中華料理
~一昨日からの続きです。

リレーのとき、
不満を言っていた男の子が
A子ちゃんの手を引いて

「頑張れ!頑張れ!」
と応援しはじめた。

場内からは
大きな拍手が沸いて
A子ちゃんの保護者も
涙を浮かべていた。

これ以来、
私は子どもの発想や
意見に先入観を持たず
耳を傾けるようになった。

私たち大人は
「できる、できない」
「上手、下手」
などとつい決めつけて

子どもの伸びる能力を
閉ざしてしまう
ことはないだろうか。

退職した今も、子どもの
「やりたい」という思いを

まずは
うけとめるようにしている。

地域の子どもや
孫に接するときはいつも心に

「先生はズルイ」の言葉がある。

①~⑥ 終わります。kyokukenzo

注)
版権や著作権のことは
当方詳しくわかりません。

寄稿文の転載について
問題がありましたら
ご指摘をお願いします。

投稿の削除など
対応させていただきます。曲 健三

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ryukobasiri)
2022-12-05 07:03:56
おはようございます

寄稿文
拝読させていただきました
心にグッときました…

私も思い当たる節があります
知らない内に、子供の可能性を
決めていました😅
これからは
最初から決めつけないで
チャレンジさせていこうと思います😊

ありがとうです✨
返信する
ありがとうございます。 (kyokukenzo)
2022-12-05 10:26:58
決めつけや思い込みが
マチガイの素なんですね。
コメントありがとうございます。kyoku。
返信する

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