京医ボート部ブログ

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無題

2011-08-31 15:33:17 | 日記
あいさんの要望にこたえて、戸田での行動を記録しておきます。

27日あさ4時に目覚まし時計で起きて身支度を整えます。

案外時間があったので、朝ごはんも食べて余裕を持って始発電車に乗りました。

三田4時58分、道場には5時2分に着きます。道場からその電車に乗って、順調に行き少しあわてながらも新大阪6時3分発の東京行の、のぞみに乗ってびゅん

戸田公園には9時10分、漕艇場には9時半に着いたので、男子シングルの準決勝には間に合いました。

2000m付近で室谷さんに声をかけられてびっくり。1500m地点で大竹さんとあって、3人で観戦ではなくて、滋賀医の方々と一緒に観戦
そして、時々ビデオを撮ったり、応援しながら1500m地点で観戦


お昼頃にご飯を一緒に頂いて(ラーメン屋でしたが、これが…)お昼からもまた観戦

なしフォアやつきフォア、女子つきクォド、エイトは昼からです

そして全部見た後、大竹さんと一緒に駅へ

三菱艇庫前で、コックスのえりさんとあって、2人でこの日のレースについて話し合っているのを聞かせていただきました。
そしてせんべいを頂いてえきへ

とりあへず路線図を見よか、と大竹さん。

「何しよか」「大竹さんは何か考えてますか?」「いや…、どうしよっか…」「う~ん」「池袋もなあ」「…」

「浅草は行ったことある??」「はい、今年の東大戦の時に遊びに行きました!」「そうか…」「えっ…」

「俺も行ったことあるからなぁ、う~ん」「…」「…」「…」「銭湯でも行くか?」「いいですね!!」

(携帯電話で調べながら)「赤羽の近くに結構安い銭湯がありそうやな」「おお!赤羽だったら近いですね。」

「そうやな、でもそれまでどうやって時間つぶそうか…」

「夜ごはんに1時間弱で、銭湯で30分くらいで、移動時間を含めても2時間ちょっとしかつぶせないですね…」

「う~ん、どうしよか…今何時やったけ」「16時30分くらいです」

「22時に漫喫入るとしてもあと、3時間以上つぶさなないと…」「…」

「あっ、こんなところにこんなもんがあるやん!!!」

「観光のパンフレットですか?」

「そうそう、なになに…えっ、裏見てみ!」

「27日、隅田川で花火大会ですか! むむ… 今日ですね!」「おう!」「おお!すごいですね!」

「いままで俺は間が悪い人間やと思ってたけど、今日は持ってるな☆☆☆」

「もってますね☆今年は大竹さんの年かもしれないです笑」

「すげーなー、ほんま持ってるかも笑」

というわけで、両国駅で降りて19時からの花火大会に行くことにしました。

両国駅まで40分ほどですが、30分くらいの間大竹さんは爆睡 夜行バスでお疲れ様です

両国駅についたら近くの店でご飯を食べてきました。

何を食べたかは省略ですです。

でもまだ18時過ぎでした


時間をつぶす場所もなかったので花火大会に来た人の流れについて行って



道路を封鎖していたので、そこでみんな今年は花火を見るということでしょうか。警備員さんがたくさんいます。

いったんは場所をとったのですが、そこはだめだといわれたので移動して一服

大竹さんの疲労はピークに達していてそのままお休みになられました。路上で、カバンに突っ伏して。

電車での大竹さんのようすでとてもつかれているのがわかったので、そのまま銭湯に行って、漫喫で寝たほうがいいと提案したのですが、断固として大竹さんは受け入れません。

そこまで気を使って下さらなくても… と思いながら大竹さんの寝ている姿をぼーっとみていました。

周りはお酒も入っているようで大騒ぎ  向こうのほうで上の服を脱ぎかけている人までいました…笑

っと、後ろのおばさんがビールを倒して、大竹さんのお尻に   あたる前に   びくっと  大竹さんが起きました

ショーがないね…  はい…  


10分ごとに一度くらい花火が上がるのですがどうもテストらしくてなかなか始まりません。

予定の19時から約30分ほど過ぎた時突然たくさんの花火が晩夏の東京の夜空に咲きます!

2万発ということで、そこからずっと絶え間なく次々に花火が打ち上げられます!

ひゅーばバリバリバリ  という形容では笑われてしまうかもしれませんが…

これがいい音なんですよ!

5分に一回くらい大きな、それもビルよりもはるか高く夜空に舞い散ります!

その時にはみんな周りの人が盛り上がるのでついつい気分が高揚して  大声を出してしまいます ああ 恥ずかしい

40分ほど花火を見た後、銭湯へ

ですが、なかなか銭湯が見つかりません

夜の赤羽をうろうろうろ  

赤羽駅を出た通りで妖しい女の人が「一緒にお茶でもどうですか」

もちろんホイホイついて行ったりしませんよ笑


「どうして2人で歩いているときに…」「そんなん知らんわ笑」



しばらく探し回ったのにもかかわらず、


あれー  おかしいなー  もー  どこやねん…




30分以上あるいて、やっと見つけました。第二岩のゆ


いや気待ち良かったです。すっきりしました。

「今度から戸田に来る時には銭湯にいこか!」と大竹さん


それから22時20分ごろに漫喫に入って…

これくらいにしておきます。

釣り+山中越

2011-08-31 11:08:26 | 日記
もう8月も終わるというのに
旅行にいけてない……
9月こそは行ってやる
けんじです



昨日は琵琶湖に釣りにいきました。
午前は大津プリンスホテル裏で1時間ほど
あとは湖西を北上しながらちょいちょい。
競艇場を越えたあたりからまったく釣り場がなくなって、
「釣れるとこないかなー」
って探してたらいつのまにか雄琴まで来てましたorz
そこから艇庫まで帰るのにロードで1時間ほど。
湖西はあんまり釣るところないみたいです。


昼間はたまたまM谷さんとS史が仕事をしていたので
手伝うことに。
それからヒマだったので
S史とダブルに乗りました。


18時ぐらいから二度目の釣行。
今度は東側を北上していきました。
やはりこっちの方が釣り場が多い気がする

釣果はボーズでした ウワァァァン (ノД`)
いや、いつも通りか


ここからは今日の話。
一般道で京都から大津にいくには国道1号を通るのが一番早いですが、
その北の方にハードモードの道があります。
京都側の白川御蔭、滋賀側の近江神宮を結ぶ「山中越」

今朝、滋賀側から帰ってきました。
本格的な峠道で
カーブを抜けたら180度回旋していたなんてことも…
急カーブと急勾配の連続なのでかなり激しい。
足をつかずに登りきろうと思っていたのに、
途中で力つきました

峠からの眺めがきれいだったので
写真とっておきました。
中央左に見える橋っぽいやつが近江大橋です。
この景色を見るためならもう一度来てもいいかも
景色を楽しむのも峠攻めの醍醐味


下りもやはり急カーブ急勾配。
一切ペダルを回さなくても
30~40キロぐらい軽くでちゃいます。
でも30キロ出してるとガードレールに激突しちゃいます


国道1号線はそんなにきつくなかったと実感
次は京都側から来てみたい峠でした