京医ボート部ブログ

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高校の話とちょっと怖い話

2011-08-22 21:20:29 | 日記
高校のクラブの顧問の先生(32歳)の家に泊まりにいったら、
洗面所に「発毛促進剤」があった…(´;ω;`)ブワッ
シミズです


OBとの合同練ということで
昨日と今日、高校に顔を出してきました。
ちなみに少林寺憲法部です


東京に行った同級生とか先輩も帰ってくるので、
そういう人らに会うのも目的だったりします。
今回は合宿ではないのですが、
顧問の先生が気をきかして
自宅にとめてくれるというので、
僕たちOBは先生宅へ。


先生宅は一面マット敷きでした。
なんか変な内観だなぁと思っていたら
「部屋の中で突き蹴りの練習するからちょっと工夫してみた」
とのこと。部屋の中でやるもんじゃないと思うな


久しぶりに見る後輩は見違えるくらい成長していて、
いつのまにか僕よりも上の有段者ばかりになってました。
でもほとんどの部員は僕の知らない顔ばかりだったので、
衰えていないみたいで安心しました。
しかし若いなぁ…中1とか中2とか若々しさがにじみでてる


高校の話はそれぐらいにしておいて、
今日は夜ロードに出かけてきました。
夜とはいうものの19時出発ぐらいです。
家→清滝→嵐山→二条城→家
のルートです。1時間半ぐらいかかったかな


今回の一番の目的は清滝でした。
清滝にある清滝トンネルは有名な心霊スポットだそうで…
もちろんトンネル行ってきました(^^


詳しいことは調べてもらった方がはやいかと思いますが、
清滝トンネルの上には昔処刑場があって、それがどうのこうの
っていう話だそうです。

トンネルの入口までくると、ほんとに山の中みたいな感じで
まわりには家もなく、人の気配もまったく無し
聞こえるのは虫の声だけ。
ちなみにこのとき20時前なのでほぼ真っ暗です。


このトンネルの前に信号があるのですが、これは
トンネル内の衝突をさけるためのもの
トンネルには1車線しかないのに一方通行ではないんです。
そしてこの信号には言い伝えがあって、
「信号に着いたときたまたま青でも絶対進入してはならない」
だとか。チキンな僕は赤になってもう一回青になるまで待ちました


しかしこの信号が長い長い。
トンネルのもう片方の入口の信号が青になってから
進入してくる車がこっちの入口に到達するまでの時間を
見込んでこちらの信号が青になるので
長くなるのは当然ですが
この待ち時間が怖い
トンネルが曲ってるせいで向こうまで見渡せないし
誰の気配もないし。


青になったのでチャリで一気に突破。
モタモタしてると向こうから車がくるかもしれないので飛ばしました。
べ、別にビクビクしてたから飛ばしてたわけではないですよ?違いますよ?

トンネルの向こう側もとくに新鮮な景色ではなく、
青になるまで待って戻ってきました。
本当はトンネルの上の迂回路も心霊スポットらしいんですが、
一人ではさすがに怖いです 帰らせてください お願いします


特になにもなく無事に帰宅しました。
帰ってからご飯つくったので
だいぶ遅くなってしまいました。


あれ、こんな時間に来客とは珍し

日記

2011-08-22 18:16:39 | 日記
なかむらです


夏休みですね  みなさんは何をしていらっしゃるのでしょうか^^


下宿してる方は実家に帰って、高校の時の地元の友人と会ったりして遊んだり、久しぶりに兄弟姉妹と遊んだり、他になにがあるかなぁ

そんな感じでしょうか?

おっと室谷さんみたいにバイトをしている方もいるのかなぁ


他には勉強しておられる方

僕の場合は、テニスをしてちょっと昼寝をして、本を読んで食べてねて、起きて食べてテニスをして、また昼寝して…


こんな生活で本当にいいのか…今日はテニスに言った後30分走ってシャワーを浴びて一服して本を読んでという感じです



昨日は雨でした   ということでテニスもできず一日本を読んで、それから父親と夕方に20分ほど走ってきました。


せっかく一昨日2冊の本を買って来たのですが、その二日で2冊とも読んでしまって、  本に  飢えて  います笑


室谷さんが新書の紹介をしていたので  僕は  少し  小説の紹介をします。


一昨日と昨日で読んだのは、  今映画化されてを話題になっている  神様のカルテ

どうしても命の話を描こうとすると、命の重み  というか、命の大切さ  尊さ


まだ、卵の僕にはここまで言う資格があるか分からないのですが、この重みで小説のほうも重厚な感じになるのですが、


この本は少し違います。  命の大切さ、医師のあり方を問いつつも、

主人公の日常がうまく描かれていて読んでいて   面白くて   楽しいです


これ以上言ってしまうとネタばれになってしまいますので、これくらいにしておきます。


読む本を探している方がいたら   ぜひ  読んでほしい  一冊です



そして東野圭吾の  同級生  

ガリレオ系の小説とはちょっと雰囲気が異なります?!


よく東野圭吾の小説を読まれる方がいたらどう思われるか分かりませんが、

東野圭吾の小説には学校を舞台とした小説もいくつかあってそちらのほうと雰囲気が似ているなと思いました


これを読むと今まで学校で僕が感じたことと筆者の学校に対するイメージは少し違うのかなとは思ったりしましたが


それはいいとして


面白い作品です!


本を読んでいるとぼくも本を書いてみたいなと思ってみたりするのですが、やっぱりむりかなぁと思ってしまいます笑

こんな感じの夏休みになっておりますm(__)m