京医ボート部ブログ

京医ボート部のホームページはこちらから。
http://kyouiboat.wixsite.com/kumrc

5日目 ~ 最終日

2011-08-19 16:02:00 | 日記
中村です。  今日は朝からテニスに行ってきまして、14時30分ごろまでやってました。

今日のコートは自宅から車で40分ぐらいのところ。  阪神高速を使って行きます。


前開というインターチェンジで降りればすぐそこ。


ダブルスを一試合(6-4で勝利!父親とペア) 残りは父親と一対一で打っていたのでだいぶ疲れました。




どうやら父親はまだまだ物足りないようですが、14時30分で諦めてもらって帰りは私の運転





無事帰ってきました



ということで今日はこの時間から書き始めます

昨日はたくさんのコメントを頂き嬉しい限りです。最後の5日目も頑張って書いてみます。



ので、ぜひとも皆さん読んでください。


さあて、いろんなことがあった長命寺の夜  でも長命寺の夜はそれをすべて包み込んで温かく見守って



なにも言わずに     翌朝目覚めた時には昨日あったことを胸にしまいこんで前に進んで


             一年元気で過ごせます




朝にはさちさん、閑さんとお別れ。  残りのメンバーで京大艇庫を目指します。

まずは、八幡商業艇庫前まで車、もしくは徒歩で行って出発の準備

1st八幡商業艇庫~マイアミビーチ

ナックルは、コックス:梶ポン Rower舩冨さん 荒井さん ゆもさん ミキティー ホーリー 東さん

      モーター:愛ちゃん バヤシさん カツオ


昨晩の疲れも少し見えますが、もうあと一行程  頑張って行きましょう

ちなみに私は、ドライバー Subは大竹さん クルーは、堀田さんとがみちゃん


そして、マイアミビーチに行く途中でコンビニによって、朝ごはん  と  ト  イ   レ

ふぅーすっきり   これでもー大丈夫かな



まもなくマイアミビーチに到着  ちょっと車を止めるのは私には難しかったですが、何とか先輩方の助けを頂いて


うまく止められました   




しばらくみんなで、車でゆっくり休んでいましたが……   井上さん??


水着に着替えてビーチでバレーボールのトス練習    




井上さん元気です  2回生のはずの私はもうおじいちゃんです笑  まるこも砂浜にいるなぁ



っと、堀田さんもじっとしてられなくなったようで、参戦  いや  すごい



井上さんとバレーボール して  ますね




これは これは        と    見ていたら   堀田さんが、戻ってきて




「いや、さすがにしんどいわ(笑)」   しばらくまた4人で



甲子園を見つつ   私は次のRowerなので、日焼け止めを塗って、靴を出して、タオルを出して、サングラスを出して



帽子を用意して   



横のバンでは  岡さまとけんじさんがすやすや    お疲れ様です




っとけんじさんがむくっと起き上がっておもむろに外に    もしかしてそろそろ




私もそとへ  さてさて   あれ  まだだった



すなはまでジャブジャブ  水が気持ちいけど  どうやらおなかの調子があまり良くなくて  やっぱりやーめた


ナックル、モーターボートが見えてきて、車までみんなを呼びに行って  




交代



2nd ~烏丸半島
コックスは、まるこ Rowerは、井上さん、家村さん、飛田さん、室谷さん、カツオ、そして私


すみません無理を言ってしまって  バウに乗せていただきました。



モーターは、えりさん 長谷さん ホーリー


例によって山手線ゲーム  罰ゲームがまたまた  ジャンル


このゲームでまさか3回も負けるとはとほほ  都道府県 果物  野菜  どれも  だめだ×


おかげで3種類も言わされチャイました  モーターのえりさん、長谷さん、ほーりーは受け止めてくれたのでしょうか



それとも受け入れられなさすぎたのでしょうか    とっても   笑顔



いたたたたた  負ける私が悪いんですけどね笑


そして、ノーワークでもSR22くらい   初めてスカルを漕いだカッツンも上手



この一行程でどんどん上達していきます。



琵琶湖大橋までは、なかなか波が高くて難しかったですね   特にバウはピッチングがそのままきて漕ぎづらい





でも、琵琶湖大橋を過ぎてしばらくすると波も穏やかになってきて  安心



こんどは、藻    これが厄介で  腹切りそうになりますが、そこはなんとか気合いで耐えます



風車が見えてきて  そろそろかな




交代


ここの交代は結構大変   幸い波がそれほどでもなく  一人ずつ交代して  無事終了



ちょっとびちゃびちゃだから着替えさせてね


私は最後はドライバー   飛ばして行くぜ   いやもちろん安全運転


Subはミキティー ホーリーとがみちゃんが後ろにちょこんと座ってます



お待たせです



いやもう帰ってきちゃって  なんか   寂しいというか   でも   これくらいが一番いいのかな


なんて  


そう



ちょっと名残惜しいくらいで終わりにするのが   いいなんて



よく言われたりしましたね    子供の頃とか



そして無事到着


いったんはセブンに置きましたが   七郎広場にレンタカーを移動させて



そして   終了   みなさんおつかれさまでした   



陸上組は  レンタカーの中を掃除   中のシート?  敷物?  をひっぱり出してペンペンペン



ウひゃー  砂だらけじゃん   そして、艇庫の中の掃除  大広間  ベッドの部屋  玄関  洗面所  トイレ




おっと  おなかがぐるぐる  やばいのでトイレに直行   おなかの調子が良くないけど  すっきり  とりあえずですが



その間にいつの間にか  ナックルが到着していて   急いで手伝いに行って  モーターのエンジンオイルとかオール


を  片付け   ナックルを磨いて 中の砂をとって 片付けは終わりかな  リガーを寝室へ



みんなしおりを持って船台前に集合  全学さんは昼モーション  ちょっと邪魔になってすみませんでした



家村さんは忘れずにライフジャケットを着て   琵琶湖周航歌


輪が一つになって揺れる方向がみんなでちょっとずれてるけど気にせず  私はいつものように大声で歌って



バヤシ胴上げ   お疲れさまと瀬田川に放り込んで、家村さんが落とされて、大竹さんが自分から飛び込んで



舩冨さんに押されて私まで瀬田川に飛び込んで    




あれれれ


カツオも滑って  瀬田川にドボン



暑かったので気持ちよかったです   眼鏡は外れることなく  おっと誰かの帽子が浮いているのでそれを回収して


誰の帽子だったかは思い出して下さいね


私はあえて言いません ふふふ



上がって   やっと終わった ふ



そのあとは昼飯&艇庫内の片付けパート2   飛び込んだのは良かったのですが  おなかがぐるぐる

尾城さんに写真撮影してもらっている時もおなかがぐるぐるして



もう  出そうでトイレに駆け込んで  うんうんうなって急いででてきたらもう全体写真


遅れそうで  危ない  迷惑をかけてしまってごめんなさい


そして、マネさんも一緒にみんなで撮影


そしてレンタカー係の井上さん、バヤシさん、荒井さんそして私はみんなを石山で降ろしてガソリンを入れて


おっと


艇庫出発前にあまったファンタを飲みほしたんだっけ


実は初めての一人での運転で結構緊張しました  ガソリンを入れ終わった後ちょっと信号でボーとして


いつの間にか黄色途中まで出ていたので、焦る心を抑えて右折  後ろの車の人ごめんなさい



と思ったら後ろも付いてきて  さらにごめんなさい   と思ったら後ろは荒井さんでした



ふー良かった



トヨタで  もう一回トイレに   おなかがやばい  このままでは飲み会がやばい



でも少しのどは乾いているんだ


マツダのレンタカー屋さんまでバンで行ってそこの自動販売機でヤクルトの500mlを買いました



荒井さんが買っていて一口飲ませてくれて  おいしかったのでついつい  おなかやばい



で、4人で膳所駅から電車でGO!

バヤシさん以外の3人は山科経由で


山科でぼっーとしていたら、私の肩に手をかけてくる人が  普段でいえば室谷さんしか考えられないのですが





今日はちょっと違います    馬場さーーーーーん


一緒に電車に乗っていきます


井上さんは東山で降りて  残りの3人は三条京阪  荒井さんはいったん家まで帰って、馬場さんはちょっと寄り道


私は行くあてもないので  コインロッカーに荷物を預けて


おっと忘れ物


コイン入れてからもう一回かけて閉めようとしたら300円の表示


ミス  


あーあ 余分に300円取られた



入らなかった水着袋も一緒に持って三条ローソン


のトイレに  


さすがにもうでません笑   これでやっと大丈夫   ちょっと安心


みんなが徐々に集まってきて   先来た人でさざんか亭へ



なんと  まさかの大部屋  これはやばい   みんなのボルテージが一気に上昇



一度下宿に帰った人   そして  閑さんも合流して


かんぱーい



前後左右    騒いで  入り乱れて   何だかわけわからん   それが  周航打ち上げ



いろんな人とお話して   気付いたら終了時刻



寂しい  これでは終わりたくない  という人は各自2次会へ


私はカラオケのほうへ  馬場さん、室谷さん、飛田さん、閑さんと同じ部屋で


みんな好き放題   歌い放題


ちょっと他の部屋も覗いたりして203 へ

しっとり


きれいな歌声



また戻って今度は209



ここれは…


なんだこれ…



みんなげんきだなぁ  舩冨さん、大竹さんを筆頭にびんびんMAX



少しの間いっしょに騒いで、ちょっとエネルギーがなくなったおじいの私は元の部屋でみんなの歌を聴いて



朝まで











馬場さん、閑さんは最後まで歌い続けて  ホント元気っす


朝5時に他の部屋に言ったらみんななかよく小さくなって全滅気持ちよさそうに寝息が














一階に降りて  惜しまれる解散   でも  みんな  疲れきって  家路に


どうやらこれからバイトのひととか  実家にかえるひととか



大変だなぁ  体大事にして下さいよ、気をつけて下さいよ


私は途中山科まで馬場さんと一緒に行ってそこでお別れ



石山方面の電車はすぐにきますが、僕の帰る京都方面は6時3分まで時間がありません




現在5時45分



汗だくのTシャツをホームでお着替え



いえいえ  朝早く人が居なかったので目に着かないところで着替えました。



することもないので周航であったことを頭の中でひとつひとつ整理して




寂しいのはちょっと我慢して





うん  でも  やっぱり  寂しいものです




電車の中でも、いろいろあったことを一つずつ思いだして   行くうちに



この日記を書くことを決心   残しておきたい  この   思い   思い出



でもこの日は東近江市の実家まで帰ります


7時50分に三田についたら家族みんなで車で来ていてこのままいくらしい



ちょっと気持ちの切り替えがつかない


いったん家に帰ってシャワーを浴びて荷物を置いて



それでから朝ごはんを食べて

出発 時刻は確か9時8分


もちろんいとことあそぶので向こうまでは寝ますよ


熟睡しているうちに到着   渋滞がひどくて3時間かかったそうですが  そんなことは全然気づかないです



寿司屋で昼飯   からの  ガチャガチャ  っていっても分からないですよね


アメリカンバトルゲームとかいうものでとにかく激しくて



いや、騒いだ騒いだ   少し落ち着いて  トランプをして






昼ご飯が近かったので、晩ご飯はおそばおうどん


ちょっと店の冷房が利きすぎていましたが  でも  おいしくて





また、じいちゃんばあちゃんの家に戻って、いとことお別れ   





そのあと、妹のお願いで麻雀    父ちゃん、じいちゃん、みっちゃん私


今日は珍しくさえてていて   勝ちまして



すっきり終わって実家とお別れ








ここに来たおかげで琵琶湖周航との別れの寂しい気持ちをリセットして





また別れ





でも



もう



寂しくはありません



明日からテニスじゃ!!!!!!!!!!!!!!!





帰りの自動車の中でもう一回色々思い出して   で   ひとつ残らず



もちろん気持ちですよ


引き出しに詰め込んで、片付け終了

もう準備完了



おやすみ



ながい日記を読んで頂いてありがとうございました。



しかもコメントまで頂いて、




いや、日記を書いてみて気付いたことがあります



それはまず書いて行くうちにはっきりと一つ一つの場面が浮き上がってくること



残念ながら、これは僕の目から描いたものなので、全体像どころかほんの一部の側面しかとらえられていません






でも   やっぱり   自分で思い出す分にはいいと思います、   これで   これが  自分の今年の琵琶湖周航



そしてもう一つ



気持ちに整理がつけられます


楽しかった旅行   だけではありませんが   いろんなこと  思い出

それはそれでいいですが、いつまでも後ろばかり向いていては





前に進めません



それは良くないことです



そういう僕みたいに気持ちの整理の苦手な人はこういう日記にあったこと、思ったことを書いて


もうちょっとでも忘れてもいいように



いや、忘れませんけどね

でも



そうしていったん


預けておけば   いいと   思います




またあとで自分で見返すこともできます



好き勝手なことばかり書いてすみませんでした


これで終了です





また日記は書くかもしれませんが


琵琶湖周航はこれで  お   し   ま   い                 完