本日の山歩きは、奇岩や奇石が林立する日本三大奇景の1つ「妙義山」。
と言っても、危険箇所の多い山頂は縦走せず、白雲山、金洞山、金鶏山を中心とした表妙義を眺めながら、中腹の中間道(関東ふれあいの道)を歩きました。
出発地点の大鳥居をくぐると、参道の正面に最高峰「相馬岳」のある白雲山が見えます。
参道を進み、長くて急な石段を上って、妙義神社をお詣り。
素晴らしい装飾の本社は、国指定重要文化財でした。
中間道は、一昨年、落石により第2見晴付近が崩落したため、通行止めになっていましたが、復旧工事が完了して、先週3月8日から開通しました。きれいに整備され、頭が下がる思いです。
第2見晴からの眺め。左奥が金鶏山、右手前は金洞山と思われます。
今回は、山頂には行かないので、折帖には、休憩した東屋で、標高は書かずに山名だけ書きました。
人気の石門の中で唯一通り抜けた第4石門↓
大きな岩のトンネルの向こうにも奇岩が見えました。
名勝石門群の登山道入り口から出て、ゴールの「道の駅みょうぎ」に向かう途中、金鶏山の筆頭岩が見えました。
さらに進むと、妙義山の案内板がある絶景ポイントがありました。
「道の駅みょうぎ」では、好物の「磯部せんべい」を買って帰りました♪
本日の歩行時間は、4時間弱でした。
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