本日の山歩きは、一年一ヶ月ぶり6回目の伊豆ヶ岳。
前回も載せましたが、一駅前の西吾野駅で電車の中から撮った伊豆ヶ岳です。
真ん中は鉄板が浮いていて危険、左側(渓流側)に手すりがありますが、右端(山側)を通るのが安全です。
真ん中が削れて、ツキノワグマ君の置き場所に丁度良くなっていました
どちらにしろ、怖がりの私は女坂ですが、女坂の方も終盤、急登のロープ場です
登山道上に木の山頂標と石の山頂標が立っています。
前回と同じく、西武秩父線「正丸」駅からピストンしました。前回のブログ記事はこちらです→2023.5.17
前回も載せましたが、一駅前の西吾野駅で電車の中から撮った伊豆ヶ岳です。
登山口は、正丸駅から約25分の大きな岩の隣に馬頭尊が祀られたところです↓
登山道を歩き始めると、前回、夫が足を踏み外した鉄板がありました!
真ん中は鉄板が浮いていて危険、左側(渓流側)に手すりがありますが、右端(山側)を通るのが安全です。
登山口から45分ほど歩くと、経由する大蔵山に到着!
大蔵山の山頂標は、道標と一体化しています。
さらに15分ほど歩くと、もう一つ経由する五輪山です。何ヶ所か土砂崩れで歩きにくいところがあるので、道を間違えなければ大丈夫ですが、ちょっと間違えて、ビビりました
真ん中が削れて、ツキノワグマ君の置き場所に丁度良くなっていました
大蔵山も、五輪山も標高が書いていないので、地図で確認しました。
五輪山を下って、最後の登りは男坂、女坂に別れますが、男坂の方は「落石危険!」「滑落事故多発」など書かれて、通行禁止のロープが張られていました。
どちらにしろ、怖がりの私は女坂ですが、女坂の方も終盤、急登のロープ場です
上り切って男坂と合流すると、山頂はすぐそばです。
登山道上に木の山頂標と石の山頂標が立っています。
下りは、五輪山には登らず、安全な巻道を下りました。
登山口を出た渓流沿いの道に、実がなっている木を発見!
葉っぱが枇杷に似ています。野生の枇杷の実かな?
今日のランチは、帰りの乗り換え駅で、お寿司♪
秋津駅前通りの「よし乃寿司」です。
奮発して、おまかせ10貫にぎり!稲庭うどんかお味噌汁付きです。
本日の山歩き時間は、正丸駅から伊豆ヶ岳山頂まで、上り1時間40分弱、下り約1時間15分、合計約2時間55分でした。
正丸駅の標高は301.8mなので、標高差は約550mでした。
今日も軽めの山歩きですが、上りはきつくて、ハアハアしながら、汗だくで歩きました😅