ニラ-房総丘陵

ニラ（韮）
学名　Allium tuberosum
ユリ科ネギ属
全国の野原に自生する多年草です。
モグラ除け対策に田畑の周囲などに植栽されたものが野生化し車道と歩道を分ける縁石・側溝の蓋のわずかな隙間・農道脇・川沿いの土手など広く見られます。
7月27日撮影　房総丘陵にて

オオベニタデ-房総丘陵

オオベニタデ（大紅蓼）
学名　Polygonum orientale.
タデ科イヌタデ属
オオケタデの園芸種です。
7月27日撮影　房総丘陵にて

マルバツユクサ-房総丘陵

マルバツユクサ（丸葉露草）
学名　Commelina benghalensis
ツユクサ科ツユクサ属
関東南部以西の本州・四国・九州の山野に自生する一年草です。
葉は卵形から広卵形で平行の葉脈が目立ち縁は波打ちます。
葉がツユクサより丸味を帯びて大きこと、花はツユクサより小さいこと、色はやや薄めのものが多いこと、しべの花糸がブルーなことなどがツユクサとの相違点です。
7月27日撮影　房総丘陵にて

感染のスピードが加速！

国内の新たな感染者は835人、感染者の累計は3万1378人
国内では26日、新たに835人の感染が確認され、国内の感染者は3万666人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は3万1378人になりました。
新規感染者は、今月23日についで過去2番目に多く、2日連続で800人を、5日連続で700人を超えました。
なお、新たに確認された死亡者はなく、死亡者の累計は1011人です。
福岡県の90人、兵庫県の49人、熊本県の21は、いずれも過去最多を更新しました。
大阪府の141人、愛知県の80人は、いずれも過去2番目に多い感染者数です。
新規感染者の増加スピードは新たな領域に入りました。
国民の命を犠牲に、このまま社会経済活動に軸足を置いた政府の対応でよろしいのでしょうか？？❔　

これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が約5割に達していますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
「隠れ感染者」からの感染割合が上がることは、感染爆発の前触れです。
都内の接待を伴う夜の繁華街から市中へ、30代以下の若い世代から中高年齢者へ、家庭内感染から保育所や小学校へ、病院へ、首都圏や大都市圏から全国へと拡大の連鎖が止まりません。
若い世代は無症状や軽症のため、重症患者が少なく、現時点では、東京都を除き医療体制はさほどひっ迫していないようですが、50代～60代、70代以上の重症化しやすい高齢者に拡大していますので、入院患者やそのうちの重症患者は日ごとに増えています。

私たちはもうすでに感染している
リンクを追えない新たな感染者が次々と見つかっていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」か大勢いるということです。
「私たちはもうすでに感染している。あなたも私も感染者なのだ」この意識を持つことがとても重要です。
全ての人々が感染者だと考えて行動しなければならないひっ迫した状況にあることを認識して、不要不急の外出を自粛しましょう。

患者数の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計

都内の新たな感染者は239人、感染者の累計は11214人
東京都は26日、新たに239人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かったと発表しました。
新規感染者数が200人を上回ったのは6日連続です。
このうち、20代と30代が148人で全体のおよそ62%を占めていますが、60代以上の感染者も増えてきています。
また、60%の144人は感染経路が不明です。
これで都内の感染者の累計は11214人となりました。
なお、新たに確認された死亡者はなく、死亡者の累計は328人です。
都は、都民に不要不急の外出自粛を呼びかけましたが、注意喚起だけでは感染拡大を止めることは不可能ですので、抜本的な対策を行うべきかと思います。

都の警戒レベル

浜松市の飲食店2店でのクラスター拡大
浜松市は26日、従業員とその家族・利用者など35人の感染が確認されていた、中区の飲食店「ブリリア」と、客と従業員6人の感染が確認されていた、中区の飲食店「手品家浜松店」の関連で、新たに18人の感染が確認されたと発表しました。

鹿児島県の離島与論島のクラスター拡大
25日までに29人の感染が確認されていた与論島で26日、新たに5人の感染が確認されました。
与論島の感染者は34人になりました。
県は、濃厚接触者のPCR検査を進めるとともに、島内唯一の入院患者の受け入れ可能な医療機関である「与論徳洲会病院」でクラスターが発生していることから、感染者の一部を島外に搬送したとのことです。
与論町と鹿児島県は、与論島来島を自粛するよう要請しています。

新規感染者数の動向

国内の感染状況

世界の感染者1611万人超え、死亡者は64万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学などのまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間27日午前3時の時点で1611万7992人となりました。
また、死亡者は64万5699人となりました。

国別の感染者は、アメリカが420万9922人と最も多く、ブラジルが239万4513人、インドが138万5685人、ロシアが81万1073人、南アフリカが43万4200人などとなっています。
また、国別の死亡者は、アメリカが14万6722人、ブラジルが8万6449人、イギリスが4万5837人、メキシコが4万2645人、イタリアが3万5107人などとなっています。

主な国・地域の感染状況

国内の感染者3万人超え！

国内の新たな感染者は803人、感染者の累計は3万543人
国内では25日、新たに803人の感染が確認され、国内の感染者は2万9831人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は3万543人になりました。
新規感染者は過去2番目に多く、4日連続で700人を超えました。
なお、新たに確認された死亡者は2人で、死亡者の累計は1011人になりました。
沖縄県の新規感染者は14人、静岡県の新規感染者は30人でいずれも過去最多を更新しました。
東京都の295人、大阪府の132人、愛知県の78人は、いずれも過去2番目に多い感染者数です。
沖縄のアメリカ軍基地内では、普天間基地やキャンプ・ハンセンなどで合わせて64人の新規感染者が確認され、沖縄米軍の感染者は合わせて229人になりました。
なお、米軍基地内の感染者は、国内感染者には含まれません。
新規感染者の増加スピードは新たな領域に入りました。
国民の命を犠牲に、このまま社会経済活動に軸足を置いている政府の対応でよろしいのでしょうか。　

これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が約5割に達していますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
「隠れ感染者」から感染割合が上がることは、感染爆発の前触れです。
都内の接待を伴う夜の繁華街から市中へ、30代以下の若い世代から中高齢者へ、家庭内感染から保育所や小学校へ、病院へ、首都圏や大都市圏から全国へと拡大の連鎖が止まりません。
若い世代は無症状や軽症のため、重症患者が少なく、現時点では医療体制もさほどひっ迫していませんが、50代～60代、70代以上の重症化しやすい高齢者に拡大し、入院患者は日ごとに増えています。

私たちはもうすでに感染している
リンクを追えない新たな感染者が次々と見つかっていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」か大勢いるということです。
「私たちはもうすでに感染している。あなたも私も感染者なのだ」この意識を持つことがとても重要です。
全ての人々が感染者だと考えて行動しなければならないひっ迫した状況にあることを認識して、不要不急の外出を自粛しましょう。

患者数の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計

都内の新たな感染者は295人、感染者の累計は10975人
東京都は25日、新たに295人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かったと発表しました。
新規感染者数が200人を上回ったのは5日連続です。
このうち、20代と30代が185人で全体のおよそ63%を占めていますが、60代以上の感染者も増えてきています。
このうち、56%の165人は感染経路が不明です。
これで都内の感染者の累計は10975人となりました。
なお、新たに確認された死亡者は1人で、死亡者の累計は328人になりました。
都は、23日からの4連休の間、都民に不要不急の外出自粛を呼びかけましたが、注意喚起だけでは感染拡大を止めることは不可能です。

都の警戒レベル

浜松市の飲食店2店でクラスター
浜松市は25日、客と従業員6人の感染が確認されていた、中区の飲食店「ブリリア」で、新たに従業員とその家族・利用者など29人の感染が確認されたと発表しました。同店の感染者は合わせて35人になりました。
また、客と従業員5人の感染が確認されていた、中区の飲食店「手品家浜松店」で、新たに客1人の感染が確認され、同店の感染者は合わせて6人になりました。

宮崎県のスナックで県内初のクラスター
宮崎県は25日、高鍋町のスナック「リトル」の客と従業員8人とその家族4人の感染が確認されたと発表しました。県内初のクラスターが発生したとしています。

鹿児島県の離島与論島のクラスター拡大
24日までに23人の感染が確認されていた与論島で、新たに6人の感染が確認されました。
県は、濃厚接触者のPCR検査を進めるとともに、島内唯一の入院患者の受け入れ可能な医療機関である「与論徳洲会病院」でクラスターが発生していることから、感染者の一部を島外に搬送したとのことです。
与論町と鹿児島県は、与論島来島を自粛するよう要請しました。

新規感染者数の動向

国内の感染状況

世界の感染者1581万人超え、死亡者は64万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学などのまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間25日午前3時の時点で1581万1700人となりました。
また、死亡者は64万1243人となりました。

国別の感染者は、アメリカが414万5379人と最も多く、ブラジルが228万7475人、インドが133万7024人、ロシアが80万5332人、南アフリカが42万1996人などとなっています。
また、国別の死亡者は、アメリカが14万6050人、ブラジルが8万5238人、イギリスが4万5823人、メキシコが4万2645人、イタリアが3万5102人などとなっています。

主な国・地域の感染状況