Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



     野に咲く花のように風に吹かれて~♪

      晴れた日はフィールドにいます。

ヨウシュヤマゴボウ-房総丘陵

2020年07月21日 | みんなの花図鑑
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
学名 Phytolacca americana
ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属
北アメリカ原産で明治初めに渡来し帰化した多年草で、明るい荒地、道端、造成地などに自生しています。
別名をアメリカヤマゴボウといいます。
7月20日撮影 房総丘陵にて





国内の死亡者1000人超え

2020年07月21日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は419人、感染者の累計は2万6556人
国内では20日、新たに419人の感染が確認され、国内の感染者は2万5844人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は2万6556人になりました。
なお、新たに確認された死亡者は2人で、死亡者の累計は1001人となり、1000人を超えました。
新規感染者数が、5日ぶりに500人を下回りました。
京都府の新規感染者27人は、これまでの最多となりました。

これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が次々と見つかっていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
緊急事態宣言解除後、急激に拡大しています。
都内の接待を伴う夜の繁華街から市中へ、30代以下の若い世代から中高齢者へ、家庭内感染から保育所や小学校へ、病院へ、首都圏や大都市圏から全国へと拡大の連鎖が止まりません。
若い世代は無症状や軽症のため、重症患者が少なく医療体制もさほどひっ迫していませんが、50代~60代、70代以上の重症化しゆすい高齢者に拡大しています。
高齢者や持病のある人、院内感染で入院中の患者が感染すると、医療体制がひっ迫するのは目に見えています。
感染拡大によって、4月20日までの20日間に、入院治療等を要する者が4.27倍に増加するなど入院患者は日ごとに増えています。

患者数の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


都内の新たな感染者は168人、感染者の累計は9579人
東京都20日、新たに168人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。
新規感染者数が200人を下回ったのは2日連続です。
このうち、20代と30代が108人で全体のおよそ64%を占めています。
また、94人は感染経路が不明です。
これで都内の感染者数の累計は9579人となりました。
なお、新たに確認された死亡者は1人で、死亡者の累計は327人になりました。
都は、不要不急の都外への移動は控えるとともに、感染の確認が相次いでいる夜の繁華街では、適切な感染防止策を講じている店を選ぶなど、十分に注意するよう強く呼びかけていますが、注意喚起だけでは感染拡大を止めることは不可能です。

都の警戒レベル


足立区のフィリピンパプ2店でクラスター
足立区は20日、足立区竹の塚にあるフィリピンパブ、「SOCIALISTA」の従業員の男女13人と、「ヴィーナス」の従業員の男女8人と利用客の男性1人の、合わせて22人のクラスターが発生したと発表しました。

福岡市のデイサービス施設でクラスター
福岡市は20日、これまで職員など3人の感染が確認されていたデイサービス「ツクイ福岡小戸」で新たに利用者11人の感染が確認されたと発表しました。


新規感染者数の動向


国内の感染状況


世界の感染者1456万人超え、死亡者は60万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学などのまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間21日午前3時の時点で1456万7109人となりました。
また、死亡者は60万7187人となりました。

国別の感染者は、アメリカが379万4355人と最も多く、ブラジルが209万8389人、インドが111万8206人、ロシアが77万6212人、南アフリカが36万4328人などとなっています。
また、国別の死亡者は、アメリカが14万716人、ブラジルが7万9488人、イギリスが4万5397人、メキシコが3万9184人、イタリアが3万5058人などとなっています。

主な国・地域の感染状況